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	<title>腸皮膚相関 | 酒さから学んだ私の暮らし</title>
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	<description>肌と心がラクになる、やさしい暮らしのヒント</description>
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		<title>酒さとオメガ3脂肪酸｜青魚とエゴマ油で整えた食卓と肌の変化【体験談】</title>
		<link>https://sshmkjblog.com/omega3-egoma-rosacea/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[ひとみん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 14 Jun 2026 22:07:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[食で整える]]></category>
		<category><![CDATA[酒さ]]></category>
		<category><![CDATA[腸皮膚相関]]></category>
		<category><![CDATA[食事改善]]></category>
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					<description><![CDATA[酒さの症状はまさに「炎症」です。だとしたら、食べ物から炎症を起こしているものを見直すことが大切——。栄養を学ぶ中でそう気づき、私がたどり着いたのが「油のバランスを整える」ことでした。 目次 酒さは「炎症」——油のバランス [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">酒さの症状はまさに「炎症」です。<br>だとしたら、食べ物から炎症を起こしているものを見直すことが大切——。<br>栄養を学ぶ中でそう気づき、私がたどり着いたのが「油のバランスを整える」ことでした。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-text-color has-background has-border-color has-cocoon-black-color has-cocoon-white-background-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-background-color:#ffffff;--cocoon-custom-text-color:#333333;--cocoon-custom-border-color:#92d2dd"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-pencil"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">こんな疑問ありませんか？</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p class="wp-block-paragraph"><strong><strong>Q：オメガ3って、酒さの炎症に関係あるの？<br>Q：オメガ3を摂るには、何を食べればいいの？<br>Q：亜麻仁油やエゴマ油、どう選んで使えばいい？</strong></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">A：<br>オメガ3脂肪酸には炎症を鎮める働きがあり、オメガ6とのバランスが崩れると体の炎症が起きやすくなります。まず大切なのはオメガ6を減らすこと。そのうえで、青魚やエゴマ油を上手に取り入れることが、酒さ改善につながる食卓の見直しの第一歩になります。</p>
</div></div>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">酒さは「炎症」——油のバランスを見直すきっかけ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">気づかないうちに、オメガ6を摂りすぎていた</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">まず大切なのは「オメガ6を減らす」こと</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">オメガ3の摂り方——魚が一番、難しければエゴマ油で</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">油の「選び方」が、何より大切</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">肌は腸を映す鏡——油と腸内環境のつながり</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">サプリで補えばいい？——食べ物から摂ることを大切にしたい理由</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">酒さは「炎症」——油のバランスを見直すきっかけ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">酒さとは、顔に赤みや炎症が起きやすくなる皮膚の状態です。<br>「炎症」が起きやすい体になっているなら、食べ物の中に炎症を促しているものがあるのではないか——。<br>そう考えながら栄養を学んでいくうちに、目が向いたのが「<strong><span class="marker-under">油</span></strong>」でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">油の種類には、大きく「<strong>オメガ6脂肪酸</strong>」と「<strong>オメガ3脂肪酸</strong>」があります。<br>ざっくり言うと、<strong><span class="marker-under">オメガ6は体内で炎症を起こす</span></strong>方向に働き、<strong><span class="marker-under">オメガ3は炎症を鎮める</span></strong>方向に働きます。<br>この2つのバランスが崩れると、体の中で炎症が起きやすくなるのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">旧石器時代、人類はオメガ6とオメガ3をほぼ1：1の割合で摂っていたとされています。<br>ところが<strong><span class="marker-under">現代では、その比率が10〜25：1にまで偏ってしまっている</span></strong>という研究データがあります。<br>これだけのアンバランスが、<strong>慢性的な炎症の下地になっている可能性がある</strong>のです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">以前のブログ記事でもこの話題を取り上げていますが、改めて自分の食生活を振り返ったとき、ハッとしました。<br>私の食卓は、オメガ6だらけだったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 油の種類と見直し方についてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/oil/" target="_blank">炎症体質にサヨナラ！ “あぶら”を変えれば体も変わる！オメガ６・オメガ３バランスを整えよう</a></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">気づかないうちに、オメガ6を摂りすぎていた</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">以前の私の食生活を振り返ると、こんな状態でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・おかずは肉が中心<br>・炒め物にはサラダ油<br>・サラダにはドレッシングをたっぷりかける</p>



<p class="wp-block-paragraph">これらにはオメガ6系の脂肪酸が多く含まれています。<br>サラダ油という名前からヘルシーな印象を抱いていましたが、オメガ6系だと知ったときは衝撃でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にサラダ油については、製造方法も気になるようになりました。<br><strong>安価な食用油の多くは「溶剤抽出法」という方法で作られており、ヘキサンという石油由来の化学溶剤を使って効率よく油を抽出しています。</strong><br>「安いから」という理由で選んでいた油が、炎症の一因になっているかもしれないと知り、見直すきっかけになりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">まず大切なのは「オメガ6を減らす」こと</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">オメガ3を意識するとき、つい「オメガ3をたくさん摂ればいい」と思いがちです。<br>でも、一番大切なのはそこではありません。<br><strong><span class="marker-under">まずはオメガ6を減らすこと</span></strong>。<br>これが最初のステップです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オメガ6を減らさないまま、オメガ3だけを増やしても、バランスは整いません。<br>食生活を変えずにサプリだけ追加するという方法では、根本的な見直しにはならないのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私がまず取り組んだのは、こんなことでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・サラダ油をオリーブオイル（オメガ9）に変える<br>・ドレッシングをノンオイルのものに変える、手作りマヨにする<br>・「まごわやさしい」を意識した食卓に切り替える</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ まごわやさしいの食材についてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/magowayasasii/" target="_blank">「マゴワヤサシイ」食事で健康的に！簡単に続けられる方法も紹介！</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">オリーブオイル（オメガ9）を選んだのには理由があります。<br><strong>オメガ9（一価不飽和脂肪酸）は</strong>、オメガ6のように炎症を促す方向にも、オメガ3のように鎮める方向にも大きく働かず、<strong>炎症に対してほぼ中性</strong>と言われています。<br>また、<strong><span class="marker-under">熱にも比較的強いため、炒め物などの加熱調理に使いやすい</span></strong>のも助かります。<br>「オメガ6を減らす代わりに何を使えばいいの？」という疑問には、オリーブオイルが一つの答えになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="marker-under">「何かを加える」より「何かを減らす」ことが、体のバランスを整えるうえで先決だと実感しています。</span></strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">オメガ3の摂り方——魚が一番、難しければエゴマ油で</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">オメガ6を減らしたうえで、次にオメガ3を意識して取り入れていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">青魚（さば・いわし・さんま・あじなど）にはオメガ3が豊富に含まれており、体内での利用効率も高いのが特徴です。<br><strong><span class="marker-under">本来は、魚をしっかり食べることが一番の方法</span></strong>だと感じています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、毎日青魚を用意するのは、正直なかなか難しいのが現実です。<br>わが家では魚を出すとあからさまにがっかりされます（笑）。<br>お刺身なら喜ぶのでスーパーのお刺身コーナーを覗くようにしていますが、値が張るので毎日とはいきません。<br>サバ缶は買い置きできて便利ですが、これも最近は価格が上がってきました。<br>青魚を増やすことは、今も課題のひとつです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこで私がメインで取り入れているのが「<strong><span class="marker-under">エゴマ油</span></strong>」です。<br>エゴマ油にはα-リノレン酸（オメガ3）が豊富に含まれています。<br>「魚の代わり」ではなく、「魚を食べられないときの補完」という位置づけで使っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同じオメガ3系の油として「<strong><span class="marker-under">亜麻仁油</span></strong>」もよく知られています。<br>エゴマ油と亜麻仁油はどちらもα-リノレン酸が主成分で、働きはほぼ同じです。<br>主な違いは「<strong>味</strong>」。<br>亜麻仁油は独特の風味があり、苦手に感じる方もいます。<br>私もどちらかといえばエゴマ油の方が使いやすいと感じています。<br>味の好みで選んで問題ないので、まずは飲みやすい方から試してみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私の取り入れ方は、<strong><span class="marker-under">朝晩のお味噌汁にエゴマ油をティースプーン1杯加えるだけ</span></strong>。<br>お味噌汁にはなんでも入れてしまう派なので（笑）、これが一番無理なく続けられる方法です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">油の「選び方」が、何より大切</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">スーパーに行くと、エゴマ油や亜麻仁油の種類がずいぶん増えました。<br>手軽に買えるようになった一方、低価格帯の商品も登場し、<strong><span class="marker-under">「どれを選ぶか」がますます重要</span></strong>になっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私が油を選ぶときに必ずチェックするのは、次の2点です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・<strong>低温圧搾（コールドプレス）であること</strong><br>熱をかけずに圧力だけで搾ることで、油の栄養成分を壊さずに取り出せます。<br>高温で処理された油は酸化しやすく、体にとっても不利になることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・<strong>遮光ビン、または遮光箱入りであること</strong><br>オメガ3系の油は光・熱・酸素に弱く、酸化しやすい性質があります。<br>透明ビンに入っているものは光で酸化が進みやすいため、遮光されているものを選ぶのが基本です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、酸化しやすいという性質上、まとめ買いはしないようにしています。<br>開封後は冷蔵庫で保存し、なるべく早めに使い切るのがおすすめです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なお、<strong><span class="marker-under">オメガ3系の油は加熱調理には向きません。</span></strong><br>酸化した油は、それ自体が体内の炎症を引き起こす原因になることがあります。<br>せっかく良い油を選んでも、加熱してしまうと逆効果になってしまうのです。<br><strong><span class="marker-under">お味噌汁に加えるなら、椀によそってから仕上げに入れる</span></strong>ようにしています。<br>サラダのドレッシング代わりに使うのもおすすめです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">肌は腸を映す鏡——油と腸内環境のつながり</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">油のバランスを整えることは、腸内環境にもつながっていると感じています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「<strong><span class="marker-under">肌は腸を映す鏡</span></strong>」という言葉があります。<br>腸と肌が双方向に影響し合うことを「腸皮膚相関（gut-skin axis）」と呼び、近年の研究でもその関係が注目されています。<br><strong><span class="marker-under">酒さをはじめとする炎症性皮膚疾患は、腸内環境の乱れとの関連が研究で示されています。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">オメガ6の過剰摂取は腸内の炎症にもつながります。<br>オメガ6を減らして、オメガ3をしっかり補うことで腸の炎症が落ち着き、それが肌にも反映されていく——。<br>私はそんなイメージを持ちながら、日々の食事を整えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実際に、オメガ3を意識するようになってから（他の食生活の見直しも合わせてですが）、真っ赤に炎症していた肌はゆっくりきれいになっていきました。<br>即効性はなく、続けていくうちに「あれ、最近あまり赤くないかも」と気づく感じです。<br>今ではノーメイクで過ごせるほど、肌の状態が落ち着いています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">サプリで補えばいい？——食べ物から摂ることを大切にしたい理由</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">「サプリメントでオメガ3を手軽に補えばいいのでは？」という考え方もあります。<br>でも、私はサプリを摂っていません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">近年、<strong><span class="marker-under">高用量のオメガ3サプリメントが認知機能に影響する可能性があるという研究報告</span></strong>も出てきています（2025年の系統的レビューでは、<strong>1日1,500mg以上の高用量摂取では認知機能への利点が逆転する</strong>場合があるとの報告があります）。<br>体が想定する以上の量を、集中して摂ることのリスクは、まだわかっていないことが多いのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エゴマ油も、人の手が加わって作られたものです。<br>本来は魚からオメガ3を摂れれば、わざわざ油を追加しなくていい——それが理想です。<br>油はあくまで「魚が難しいときの補完」と考え、できれば食べ物から摂ることを優先してほしいと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「何が合うか」は人それぞれです。<br>まずは自分の食卓を見直してみて、何がオメガ6に偏っているか気づくことから始めてみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今日お伝えしたことを整理します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・酒さは炎症。油のバランスを見直すことが、食事面での大切な一歩<br>・旧石器時代は1：1だったオメガ6とオメガ3の比率が、現代では10〜25：1に偏っている<br>・まずはオメガ6（サラダ油・ドレッシングなど）を減らすことが最優先<br>・オメガ3は青魚が理想。難しければエゴマ油をお味噌汁などに少量加えて補う<br>・油の選び方は「低温圧搾」「遮光ビン（または遮光箱）」が基本。加熱調理には使わない<br>・腸皮膚相関（gut-skin axis）の観点からも、油のバランスを整えることは腸と肌の両方に関係している<br>・サプリより食べ物から摂ることを優先する。高用量サプリには注意が必要という研究もある</p>



<p class="wp-block-paragraph">体の炎症を食事から減らすことは、一朝一夕にはいきません。<br>でも、毎日使う油を一つ変えるだけでも、食卓は少しずつ変わっていきます。<br>まず「何を減らせるか」から、一緒に考えてみましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 栄養全体の見直しについてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/food-rosacea/">酒さと食事の関係｜何を食べるかより、何を食べないかを考えた</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 腸活の基本習慣についてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-gut-environment-chokatsu/">酒さに腸活は効く？腸を整えて肌が変わった私の4つの習慣</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 日々の気づきはXで発信中です<br><a href="https://x.com/sshmkjblog">X（旧Twitter）をフォローする</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ noteでは体験談をまとめています<br><a href="https://note.com/rosacealife20256/">noteを読む</a></p>
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		<title>睡眠不足が腸と肌を乱す理由｜酒さ改善と睡眠の深いつながり</title>
		<link>https://sshmkjblog.com/rosacea-sleep/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[ひとみん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 06 Jun 2026 02:38:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心と体の回復記録]]></category>
		<category><![CDATA[腸皮膚相関]]></category>
		<category><![CDATA[腸脳相関]]></category>
		<category><![CDATA[睡眠]]></category>
		<category><![CDATA[酒さ]]></category>
		<category><![CDATA[腸活]]></category>
		<category><![CDATA[生活習慣]]></category>
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					<description><![CDATA[酒さの改善に取り組む中で、食事やスキンケアと同じくらい大切だと感じたのが「睡眠」でした。中医学の考え方との出会い、睡眠不足が腸内環境をすぐに乱すという研究、そして1時間の睡眠減少で体型が変わった体験——。睡眠を整えてわか [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">酒さの改善に取り組む中で、食事やスキンケアと同じくらい大切だと感じたのが「睡眠」でした。<br>中医学の考え方との出会い、睡眠不足が腸内環境をすぐに乱すという研究、そして1時間の睡眠減少で体型が変わった体験——。<br>睡眠を整えてわかったことを、正直にお伝えします。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-text-color has-background has-border-color has-cocoon-black-color has-cocoon-white-background-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-background-color:#ffffff;--cocoon-custom-text-color:#333333;--cocoon-custom-border-color:#92d2dd"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-pencil"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">こんな疑問ありませんか？</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p class="wp-block-paragraph"><strong><strong>Q：酒さに睡眠は関係ある？何時間寝ればいい？<br>Q：睡眠不足が腸内環境を乱すって本当？<br>Q：眠れないとき、どうすれば寝やすくなる？</strong></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">A：<br>睡眠不足は腸内環境を直接乱すことが研究で明らかになっており、腸と肌がつながっている以上、酒さにも無関係ではありません。何時間寝るかだけでなく、何時に寝るかも大切です。眠れないときは呼吸に意識を向けるだけで副交感神経が整い、自然な眠気が来やすくなります。</p>
</div></div>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">「23時までに寝る」——中医学から学んだ睡眠の大切さ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">睡眠不足は腸内環境をすぐに乱す——研究が示す事実</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">1時間の違いが体型を変えた——睡眠不足と体重増加の体験</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">睡眠を整えた習慣①——就寝時間と寝室をシンプルに</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">睡眠を整えた習慣②——入浴・マッサージ・レモン水</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">眠れないときの呼吸法——副交感神経を整える</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">「23時までに寝る」——中医学から学んだ睡眠の大切さ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">睡眠を見直そうと思ったきっかけのひとつが、中医学の考え方でした。<br>中医学には「子午流注（しごるちゅう）」という概念があり、<strong><span class="marker-under">1日を2時間区切りに分けて、各臓器が活発に働く時間帯が決まっている</span></strong>とされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に<strong>23時〜1時は「胆」の時間帯で、胆汁の分泌・排泄が活発</strong>になるとされています。<br>この時間帯に眠っていることで臓器の回復が促され、逆に起きていると胆嚢や肝臓に負担がかかりやすくなると考えられています。<br>さらに<strong>1時〜3時は「肝」の時間帯で、全身の血液が肝臓に集まり解毒・浄化が行われる</strong>とされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは現代医学で完全に証明された理論ではありませんが、「臓器が回復する時間帯に眠る」という考え方は、睡眠の質を意識するきっかけとして参考になりました。<br><strong><span class="marker-under">成長ホルモンが最も多く分泌される22時〜2時にしっかり眠ることが、体の回復に重要</span></strong>というのは現代医学でも知られていることです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もうひとつのきっかけは、当直のある仕事をしていた若いころの体験です。<br>寝不足になると肌が揺らぐ傾向があり、「睡眠不足は肌に悪い」ということを体感として知っていました。<br>これらの気づきが重なり、睡眠を見直すことを決めました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">睡眠不足は腸内環境をすぐに乱す——研究が示す事実</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">睡眠と腸内環境の関係は、近年の研究でも明らかになっています。<br>北海道大学の研究により、睡眠不足によって腸から出る善玉ペプチド「αディフェンシン」が減少し、腸内細菌の重要な代謝物である短鎖脂肪酸が低下することが初めて解明されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、<strong>睡眠を絶った実験では、善玉菌であるラクトバチルス属・ビフィズス菌属の減少</strong>が報告されています。<br><strong><span class="marker-under">腸内環境が乱れると全身の炎症につながりやすくなります。<br>腸と肌がつながっている（腸皮膚相関）以上、睡眠不足は酒さにも無関係ではないと感じています。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">「寝不足でも大丈夫」という感覚でいましたが、腸内環境への影響が「すぐに」起きることを知ってから、睡眠に対する意識が変わりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">1時間の違いが体型を変えた——睡眠不足と体重増加の体験</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">睡眠の大切さを痛感した体験があります。<br>この春、息子の進学に伴い生活リズムが変わり、今まで より1時間早く起きることになりました。<br>寝る時間は変えずに23時までに寝るルールを守っていたため、睡眠時間が1時間短くなったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その生活が2か月続いたとき、食生活は何も変えていないのに、お腹周りが大きくなっていることに気づきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは睡眠不足の影響として、研究でも説明がつきます。<br><strong>睡眠不足になると<span class="marker-under">食欲を増やすホルモン「グレリン」が増加</span></strong>し、<strong><span class="marker-under">食欲を抑えるホルモン「レプチン」が低下</span></strong>します。<br>ある実験では、4時間睡眠を2日続けるだけでグレリンが28%増加・レプチンが18%低下し、甘いものへの食欲が特に強まったと報告されています。<br>さらに、<strong>睡眠不足で<span class="marker-under">コルチゾールが上昇すると内臓脂肪が蓄積</span>されやすくなります</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たった1時間の差が体型に影響する。<br>食生活を変えていないのに体が変わる。<br>睡眠がどれだけ代謝と関係しているかを、体で感じた出来事でした。<br>現在は22時を目標に就寝するよう心がけていますが、まだ試行錯誤中です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">睡眠を整えた習慣①——就寝時間と寝室をシンプルに</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">まず変えたのは就寝時間です。<br>それまでは0時過ぎに寝ることが多かったのですが、振り返るとその時間は特にやることもなく、ダラダラとテレビを見ているだけでした。<br>特に大きな苦労もなく、22時すぎには布団に入り、23時までに眠りに入る習慣に変えられました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">入眠はスムーズな方で、布団に入ればあっという間に眠ってしまいます。<br>寝る前にスマホを見ない方が睡眠の質が上がると言われていますが、忙しい日はどうしてもその時間がスマホを確認するタイミングになってしまいます。<br>一日の楽しみとして、そこは自分に許しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もうひとつ変えたのは寝室の環境です。<br>寝室は「寝るだけの空間」にしました。物は少なく、スッキリとした印象の部屋です。<br>その環境のおかげで、毎回気持ちよく布団に入れています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カーテンは遮光ではないため、日が昇ると部屋も明るくなります。<br>自然と目が覚める仕組みになっており、夏は早起きが気持ちよくできます。<br>冬の早起きは少し難しいですが（笑）、自然光で目覚めるリズムは体にとって自然な方法だと感じています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">睡眠を整えた習慣②——入浴・マッサージ・レモン水</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">睡眠のために始めたわけではありませんが、結果的に眠りの質につながっていると感じている習慣があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まず、<strong><span class="marker-under">毎日湯船につかる</span></strong>ことです。<br>じんわり汗をかくくらいのんびり入り、リンパマッサージや顔のマッサージもしています。<br>「意識高い系みたい」と自分でも感じますが、あれこれ試しているうちに自然とこうなりました（笑）。<br><strong><span class="marker-under">入浴で体が温まり、その後体温が下がるときに眠気が訪れやすくなるという作用があります</span></strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">風呂上がりにはレモン水を飲みながら、指のマッサージをしています。<br><strong><span class="marker-under">薬指以外</span>の指は副交感神経を優位にする</strong>とされており、爪の周りを中心にもみほぐしています。<br>副交感神経が優位になると体がリラックスモードに入り、眠りにつきやすくなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">眠れないときの呼吸法——副交感神経を整える</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">思考が止まらないとき、モヤモヤしているとき、なかなか眠れないとき——そんなときに試してほしい方法があります。<br>ヨガで実践している呼吸法です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">やり方はシンプルです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1. まず口から「フー」とゆっくり息を吐き切る<br>2. 鼻から4カウントかけてゆっくり息を吸う（肺の上まで空気が届くイメージで）<br>3. 鼻から8カウントかけてゆっくり息を吐く<br>4. これをしばらく繰り返す</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポイントは「<strong><span class="marker-under">呼吸に意識を向け続けること</span></strong>」です。<br>余計なことが頭に浮かんでも、それを手放してまた呼吸に意識を戻します。<br><strong><span class="marker-under">吸う時間の倍の時間をかけて吐くこの1:2の呼吸は、副交感神経を活性化させる効果がある</span></strong>とされています。<br>意識が呼吸に向かうことで思考が静まり、自然な眠気が訪れやすくなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今日お伝えしたことを整理します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・中医学では23時〜3時に臓器の回復が活発になるとされている。現代医学でも22時〜2時の成長ホルモン分泌が知られており、この時間帯に眠ることが大切<br>・睡眠不足は腸内環境をすぐに乱す。善玉菌が減り、全身の炎症につながりやすくなる<br>・たった1時間の睡眠不足でも、食欲ホルモンの乱れ・コルチゾール上昇により体型が変わる可能性がある<br>・寝室をシンプルに整え、就寝時間を一定にすることが睡眠の質を高める基本<br>・入浴・指マッサージ・21時前の食事終了など、ゆるやかな習慣の積み重ねが眠りを整える<br>・眠れないときは1:2の呼吸法を試してみて。思考が静まり眠気が来やすくなる</p>



<p class="wp-block-paragraph">睡眠は、食事やスキンケアと同じくらい肌に影響します。<br>完璧にやろうとしなくていい。まずは「23時までに布団に入る」だけから始めてみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 腸活の基本習慣についてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-gut-environment-chokatsu/">酒さに腸活は効く？腸を整えて肌が変わった私の4つの習慣</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ ストレスと酒さの関係はこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-stress/">酒さとストレス｜腸脳相関から考える肌とメンタルのつながり</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 日々の気づきはXで発信中です<br><a href="https://x.com/sshmkjblog">X（旧Twitter）をフォローする</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ noteでは体験談をまとめています<br><a href="https://note.com/rosacealife20256/">noteを読む</a></p>
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		<title>酒さとグルテン｜小麦を減らして気づいたこと【体験談】</title>
		<link>https://sshmkjblog.com/rosacea-gluten-wheat/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[ひとみん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 30 May 2026 00:43:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[食で整える]]></category>
		<category><![CDATA[酒さ]]></category>
		<category><![CDATA[腸活]]></category>
		<category><![CDATA[グルテンフリー]]></category>
		<category><![CDATA[腸皮膚相関]]></category>
		<category><![CDATA[食事改善]]></category>
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					<description><![CDATA[酒さの食事改善で真っ先に取り上げられる「グルテン」。私も小麦をやめた経験がありますが、正直なところ、小麦だけの効果とは言い切れません。それでも、小麦を減らしたことで気づいたこと、変わったことが確かにありました。体験と本音 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">酒さの食事改善で真っ先に取り上げられる「グルテン」。<br>私も小麦をやめた経験がありますが、正直なところ、小麦だけの効果とは言い切れません。<br>それでも、小麦を減らしたことで気づいたこと、変わったことが確かにありました。体験と本音をそのままお伝えします。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-text-color has-background has-border-color has-cocoon-black-color has-cocoon-white-background-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-background-color:#ffffff;--cocoon-custom-text-color:#333333;--cocoon-custom-border-color:#92d2dd"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-pencil"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">こんな疑問ありませんか？</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q：酒さにグルテンは関係ある？小麦をやめると改善するの？<br>Q：グルテンフリーを試したいけど、何も食べるものがなくなりそうで不安。<br>Q：小麦をやめるとしたら、どこから始めればいい？</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">A：<br>小麦をやめたことで体調の変化を感じる方は一定数います。ただし乳製品や砂糖なども同時に控えることが多いため、グルテン単独の効果と断言するのは難しいのが正直なところです。まずは2週間試してみて、自分の体の反応を確かめることがおすすめです。完全除去は続かないので「毎日は食べない」くらいのゆるさがちょうどいいです。</p>
</div></div>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">小麦をやめる前、不調に気づいていなかった</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">グルテンが腸に影響するしくみ——腸皮膚相関とは</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">意外な食品にも小麦が——原材料を見て驚いたこと</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">完全除去はストレスになった——その体験と気づき</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">今の私のルール——「毎日は食べない」ゆる除去</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">小麦を減らして気づいた、和食という選択肢の豊かさ</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">グルテンが気になる方へ——2週間除去テストのすすめ</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">小麦をやめる前、不調に気づいていなかった</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">酒さの食事改善を始める前、私は自分の体調が悪いという自覚がありませんでした。<br>肌はいつも通り。<br>特別な不調も感じていませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも今振り返ると、そこまで調子が良かったわけでもありませんでした。<br>疲れやすかった。<br>お腹が張ることがよくあった。<br>旅行に行くと謎の腹痛や下痢をするようになっていた。<br>肌は毛穴が目立ち、乾燥がひどくなっていた。<br>髪はパサついていた。<br>でも当時の私は、それを<strong><span class="marker-under">すべて「年齢のせい」だと思っていた</span></strong>のです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">酒さを発症して食事を見直し始めたとき、小麦・乳製品・砂糖・添加物をまとめて控えるようにしました。<br>複数を同時に変えたため、どれが何に効いたかは正直わかりません。<br>ただ、<strong><span class="marker-under">約2週間でお腹の調子が良くなり、張ることがなくなりました</span></strong>。<br><strong>酒さの肌は2週間では変わりませんでした</strong>が、体の内側が少しずつ変わってきた感覚がありました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">グルテンが腸に影響するしくみ——腸皮膚相関とは</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">小麦に含まれるグルテンが腸内環境に影響を与える可能性があることは、研究でも報告されています。<br><strong><span class="marker-under">グルテンが腸壁の透過性を高め、腸に隙間ができやすくなる「リーキーガット（腸漏れ）」の状態を引き起こすことがあるとされています。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>腸壁に隙間ができると、</strong>本来は外に出るはずの細菌由来の物質（リポ多糖など）が血液に混入し、<strong>全身に炎症が広がりやすくなります。</strong><br>この炎症がどこに現れるかは人によって異なりますが、私はもともと軽度のアトピーがあり皮膚のバリア機能が弱かったため、肌に出やすかったのではないかと感じています。<br>だから腸の炎症が、酒さという形で肌に現れたのではないかと思っています。<br><strong><span class="marker-under">「腸と皮膚はつながっている」</span>という考え方（腸皮膚相関）は、近年の皮膚科領域の研究でも注目されています。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、グルテンの影響はすべての人に当てはまるわけではありません。<br>セリアック病という疾患のある方では特に影響が大きいとされていますが、セリアック病でなくてもグルテンに敏感に反応する「非セリアック性グルテン感受性（NCGS）」という状態があることも知られています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は食べるとお腹を壊すことがあるので、小麦が体に合っていないのだと思っています。<br>「グルテンが合わないかどうか」は、実際に試してみないとわからない部分があります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">意外な食品にも小麦が——原材料を見て驚いたこと</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">小麦を控えようと思って原材料を見始めると、<strong><span class="marker-under">思いがけない食品にも小麦が入っていることに気づきます。</span></strong><br>私が驚いたのは、<strong>カレールウ</strong>です。<br>大好きなカレーにまで小麦が入っているとは思っていませんでした。<br>市販のルウにはとろみをつけるために小麦粉が使われていることが多く、原材料の上位に記載されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">醤油についても気になりましたが、<strong><span class="marker-under">伝統的な本醸造の醤油は発酵・熟成の過程でグルテンタンパク質が分解されるため、グルテン含有量は非常に低くなる</span></strong>ことが研究で確認されています。<br>グルテン感受性の方には一般的に安全とされており、私もそのまま使い続けています。<br>ただし重度のセリアック病の方は、小麦不使用のタマリ醤油を選ぶとより安心です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カレーはあきらめきれなかったので、インドカレーを手作りするようになりました。<br>野菜とスパイスだけで作るシンプルなカレーで、小麦は一切使いません。<br>とろみはありませんがさらさらとした仕上がりで、野菜や肉の組み合わせは無限大。<br>作り方も意外と簡単で、今では定番メニューになっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">原材料表示をチェックする習慣がつくと、小麦が入っていない食品を自然と選べるようになります。<br>最初は面倒に感じますが、慣れると素早く確認できるようになります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">完全除去はストレスになった——その体験と気づき</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">食事を見直し始めたとき、私はいきなり<strong>小麦の完全除去</strong>に踏み切りました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時の私の食事を振り返ると、毎朝の食パン、ランチのバーガーやラーメン・うどん、夜のピザやパスタ——気づけば1日3食のほぼすべてに小麦が入っていました。<br>「完全除去したら何も食べるものがない」と最初は思ったほどです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最初のうちは、「肌が良くなるかもしれない」という期待感で前向きに取り組めていました。<br>でも次第に、困る場面が増えてきました。<br>家族と外食に行けない。<br>パーティーで食べるものが選べない。<br>家族に窮屈な思いをさせてしまっている——そのつらさが、じわじわと積み重なっていきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="marker-under">ストレスも腸内環境を乱します</span></strong>。<br>腸活の効果とストレスのダメージで「プラスマイナスゼロなんじゃないか」と気づいたとき、完全除去をやめる決断をしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">完全除去を続けた数か月間、肌はまったく変わりませんでした。<br>ひどい状態のまま。<br>今思えば、強いストレスがかかり続けていたことが影響していたのかもしれません。<br><strong><span class="marker-under">心の栄養も、体にとって大切なのだと感じています。</span></strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">今の私のルール——「毎日は食べない」ゆる除去</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">完全除去をやめて少しずつ小麦を再開したとき、久しぶりの小麦はとびきり美味しかったです。<br>うれしくてつい食べすぎてしまい、やはりお腹がゆるくなってしまいました（笑）。<br>「やっぱり合わないんだな」と、体が教えてくれました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その経験から、今は自分なりのルールを作っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>・習慣として小麦は摂らない<br>・食べるとしても1日1食まで<br>・食べたくなったとき、パーティーのときは気にせず楽しむ</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">このゆるさにしてから、ストレスが減りました。<br>今では小麦を食べるときに罪悪感を感じることなく、素直に「美味しい」と思いながらいただいています。<br>私にとってもはや「<strong><span class="marker-under">心の栄養</span></strong>」と言えるくらい、幸せな時間です。<br>食べすぎるとお腹がゆるくなるので、体が限界を教えてくれます。<br>そのサインを聞きながら、体と心の両方が満足するラインを探ることが、長く続けるコツだと感じています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="marker-under">ゆる除去に切り替えてから、まごわやさしいを意識した和食中心の食事を続けていくうちに、ゆっくりと肌の調子も良くなってきました。</span></strong><br><strong>肌断食（しないスキンケア）</strong>を並行して取り組んでいたこと、<strong>サプリメントで栄養を補っていた</strong>ことも影響していると思います。<br>小麦を控えることだけが肌改善の理由ではなく、<strong><span class="marker-under">食事・スキンケア・栄養という複数の取り組みが重なって、少しずつ変わっていきました。</span></strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">小麦を減らして気づいた、和食という選択肢の豊かさ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">完全除去を始めたとき「もう食べるものがない」と思った私が気づいたのが、<strong><span class="marker-under">和食の豊かさ</span></strong>でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ご飯・お味噌汁・おかず——シンプルな組み立てですが、それぞれに無限のバリエーションがあります。<br>むしろ何を食べようか悩むくらい、食の選択肢が豊富でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="marker-under">和食なら「まごわやさしい」の食材も自然に取り入れやすく、栄養バランスを整えやすい</span></strong>と感じています。<br>▼ まごわやさしいについてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/magowayasasii/">まごわやさしいとは？バランスのいい食事を無理なく続けるコツ</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">そこから私の朝食が変わりました。<br>以前の食パンから、ご飯・お味噌汁・卵または納豆・ぬか漬け・フルーツへ。<br>準備に少し時間はかかりますが、満足度が高く、1日を元気に過ごせるようになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">外食が難しかった完全除去の時期は、家族にはテイクアウトしてもらい、私はオートミールやスーパーで買った刺身とサラダで済ませることもありました。<br>塩とオリーブオイルだけのシンプルな味付けでも、十分美味しかったです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今もお昼によく作るのが、<strong><span class="marker-under">スープジャーのオートミール味噌汁</span></strong>です。<br>スープジャーにオートミールと熱々のお味噌汁を入れ、生卵を落として蓋をします。<br>保温バッグに入れておくと、昼には卵が半熟になり、オートミールもちょうど良い柔らかさになっています。<br>体に優しく、腸にも嬉しい一品です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">※スープジャーを使う際は、品質の良いものに熱々の状態（90℃以上）で入れ、4〜5時間以内に食べることが大切です。日本の市販卵はサルモネラ汚染率が非常に低く、食品安全委員会も生食用として認めていますが、夏場や体調が優れないときは無理をしないようにしてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">グルテンが気になる方へ——2週間除去テストのすすめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">「小麦が自分に合っているかどうか」を確かめる方法として、2週間の除去テストがあります。<br>2週間小麦を完全に除去してみて、体が軽くなる・お腹の調子が良くなるなどの変化があれば、グルテンが体に合っていない可能性があります。<br>その後に少量の小麦を再導入して症状が戻るかどうかを確認することで、より確かな判断ができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、<strong><span class="marker-under">完全除去はストレスになります。</span><br>テストが終わったら、「毎日は食べない」くらいのゆるいルールで続けることをおすすめします。</strong><br>完全にやめようとするより、頻度と量を減らすことの方が、長く続けられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">小麦をやめることで「食べるものがなくなる」とは思わないでください。<br>和食という選択肢が、豊かに待っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今日お伝えしたことを整理します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・グルテンが体に合わない人がいる。体に合うかどうかは2週間の除去テストで確かめられる<br>・複数の食品を同時に控えると効果の切り分けが難しいため、1種類ずつ試すのが理想<br>・完全除去はストレスになる。「毎日は食べない・食べても1日1食まで」のゆるさが長続きのコツ<br>・小麦を控えることで和食の豊かさに気づき、食の幅が広がる可能性がある<br>・食べるときは罪悪感なく楽しむ。体のサインを聞きながら自分のラインを探る</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 食事改善の全体像はこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-diet-foods/">酒さ改善のための食事見直し｜私が避けるものと取り入れたもの</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 腸活の基本についてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-gut-environment-chokatsu/">酒さに腸活は効く？腸を整えて肌が変わった私の4つの習慣</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 日々の気づきはXで発信中です<br><a href="https://x.com/sshmkjblog">X（旧Twitter）をフォローする</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ noteでは体験談をまとめています<br><a href="https://note.com/rosacealife20256/">noteを読む</a></p>
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