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	<title>腸脳相関 | 酒さから学んだ私の暮らし</title>
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	<description>肌と心がラクになる、やさしい暮らしのヒント</description>
	<lastBuildDate>Sun, 07 Jun 2026 02:19:13 +0000</lastBuildDate>
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		<title>酒さはストレスで悪化する｜腸と気分のつながりを整えてわかったこと【体験談】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ひとみん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 07 Jun 2026 02:19:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心と体の回復記録]]></category>
		<category><![CDATA[酒さ]]></category>
		<category><![CDATA[栄養素]]></category>
		<category><![CDATA[生活習慣]]></category>
		<category><![CDATA[腸脳相関]]></category>
		<category><![CDATA[心のケア]]></category>
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					<description><![CDATA[酒さが始まったきっかけを振り返ると、そこにはストレスがありました。仕事で強いストレスを感じていたころ、あごのラインに大きなブツブツができ——それが酒さの始まりでした。ストレスと肌と腸は、思った以上に深くつながっています。 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">酒さが始まったきっかけを振り返ると、そこにはストレスがありました。<br>仕事で強いストレスを感じていたころ、あごのラインに大きなブツブツができ——それが酒さの始まりでした。<br>ストレスと肌と腸は、思った以上に深くつながっています。体験と研究からお伝えします。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-text-color has-background has-border-color has-cocoon-black-color has-cocoon-white-background-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-background-color:#ffffff;--cocoon-custom-text-color:#333333;--cocoon-custom-border-color:#92d2dd"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-pencil"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">こんな疑問ありませんか？</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p class="wp-block-paragraph"><strong><strong>Q：ストレスで酒さは悪化する？どんなしくみで肌に影響するの？<br>Q：腸脳相関って何？腸と気分はどうつながっているの？<br>Q：ストレスを減らすために、何から始めればいい？</strong></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">A：<br>ストレスを感じると「コルチゾール」というホルモンが分泌され、血管が拡張して酒さの赤みや炎症が悪化しやすくなります。同時に腸内環境も乱れ、腸と脳が双方向に影響し合う「腸脳相関」を通じて気分にも影響が出ます。ストレスケアは「気分転換」だけでは足りないこともあります。ストレス源そのものに向き合うことが、根本的な解決につながる場合があります。</p>
</div></div>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">ストレスが酒さの「始まり」だった——あごのブツブツと仕事の記憶</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">ストレスが肌を乱すしくみ——コルチゾールと炎症の連鎖</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ストレスは腸内環境も乱す——腸脳相関のしくみ</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">「攻めのストレスケア」——ストレス源そのものに向き合う</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">心を整える習慣——入浴とヨガが教えてくれたこと</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">腸内環境が整ったら、ストレスへの反応も変わった</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">ストレスが酒さの「始まり」だった——あごのブツブツと仕事の記憶</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今振り返ると、私の酒さは「ストレスと一緒に始まった」と感じています。<br>酒さの症状が出る前段階で、あごのラインに大きなブツブツができたのです。<br>そのころ、仕事で自分でもわかるくらい大きなストレスを感じていました。今思い出しても、ワースト3に入るくらいの出来事です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ストレスが即、肌に現れるという実感はありません。<br>でも、<strong><span class="marker-under">そのストレスな状況が続いたことで、じわじわと腸内環境が悪化し——その結果がブツブツにつながった</span></strong>のだと、今は思っています。<br>あのとき「これはストレスのせいだ」と直感的に感じた体験は、酒さと向き合う上でひとつの大切な気づきになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのブツブツを皮切りに、私の酒さが始まっていったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実は、ストレスと酒さの関係は私の体感だけではありません。<br>海外の調査によると、酒さを抱える患者のうち約90%がストレスを悪化因子として挙げているというデータがあります。<br><strong><span class="marker-under">ストレスは、酒さにとって「よくある」悪化因子のひとつ</span></strong>なのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">ストレスが肌を乱すしくみ——コルチゾールと炎症の連鎖</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">ストレスを感じると、体はそれに対応しようと「<strong><span class="marker-under">コルチゾール</span></strong>」というホルモンを分泌します。<br>コルチゾールはストレスホルモンとも呼ばれ、体を緊張状態に保つ働きをしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このコルチゾールが、酒さにとっては厄介な作用をもたらします。<br><strong><span class="marker-under">コルチゾールが増えると血管が拡張し、顔の赤みや熱感が悪化しやすくなります。</span></strong><br>もともと酒さは血管が拡張しやすい状態にあるため、ストレスによるコルチゾールの増加がその赤みをさらに強めてしまうのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、コルチゾールは炎症を促す物質（IL-1・IL-6・TNF-αなどの炎症性サイトカイン）の放出を招くことも研究で報告されています。<br>慢性的なストレスが続くと、コルチゾールが高い状態が長く続き、<strong><span class="marker-under">肌の炎症が慢性化しやすくなる</span></strong>のです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私がイライラしやすくなっていたあの時期——肌だけでなく、体全体が炎症しやすい状態にあったのかもしれないと、今は感じています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">ストレスは腸内環境も乱す——腸脳相関のしくみ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">ストレスの影響は、肌だけにとどまりません。<br>腸内環境にも直接影響します。<br>北海道大学の研究では、心理的ストレスが腸の小腸パネート細胞から出る善玉ペプチド「αディフェンシン」の分泌を低下させ、腸内細菌の恒常性を乱すことが初めて解明されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、<strong><span class="marker-under">ストレスを感じている時間が長いほど、腸内環境が乱れやすくなる</span></strong>——ということです。<br>腸内環境が乱れると全身の炎症につながりやすくなり、腸と肌がつながっている（腸皮膚相関）以上、その影響は肌にも及んでいきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もう一つ重要なのが、「<strong><span class="marker-under">腸脳相関</span></strong>」と呼ばれる考え方です。<br>腸と脳は神経・内分泌・免疫系を介して双方向に影響し合っており、腸と脳は絶えず情報をやりとりしています。<br>特に、腸は「<strong><span class="marker-under">第二の脳</span></strong>」とも呼ばれ、<strong><span class="marker-under">体内のセロトニン（幸福感に関わる神経伝達物質）の90%以上が腸でつくられています</span></strong>。<br>腸内環境が乱れると、セロトニンの産生にも影響が出て、気分の落ち込みやイライラにつながることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">逆も然りです。<br><strong><span class="marker-under">ストレスで気分が落ち込むと腸の動きが乱れ、腸内細菌叢にも影響が出る</span></strong>——。<br>緊張するとお腹が痛くなる、便秘の日は気分が重い、という体験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。<br>私自身、今もその感覚を日々観察しながら過ごしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ストレスフルだったころ、自分では気づいていませんでしたが、腸内環境は乱れていたのかもしれません。<br>そして少しのことが大きなストレスに感じられていたのは、腸内環境の乱れが気分にも影響していたからかもしれない——今ではそう思っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">「攻めのストレスケア」——ストレス源そのものに向き合う</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">ストレスを感じたとき、別のことをやって気分転換するという方法があります。<br>でも私が気づいたのは、「<strong><span class="marker-under">ストレス源が残っている限り、気分転換では解消されない</span></strong>」ということでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あのころ一番のストレスは、職場の人間関係でした。<br>自分が提案したことに対して、だいぶ年上の同僚が「それでいいけど、私はできないからあなたが全部やって」と丸投げしてきたのです。<br>過去にも同じことがあり、またかという思いと、それを上司が全く気づいていないというモヤモヤ。<br><strong><span class="marker-under">日常的にそばにいる人がストレス源になっていると、小さな積み重ねがどんどん大きくなっていくのを感じました</span></strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこで私が選んだのは、「<strong>攻めのストレスケア</strong>」でした（笑）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">相手とは人間的な関係を断ち、ビジネス上の関係としてのみかかわることにしました。<br>業務上必要なコミュニケーションはとる。<br>理不尽なことはきっぱり断る。<br>私的なことへの口撃には、「人間一周目なんだ」と思って相手にしない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">すると、どうでしょう。<br>相手の勢いは弱まり、だいぶストレスが減りました（笑）。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="marker-under">「我慢してやり過ごす」のではなく、「現実を変える」ことがストレスの本当の解消につながる</span></strong>と感じた体験でした。<br>離れられないのであれば、立ち向かうしかない。<br>誰にでも同じ方法が合うわけではありませんが、ストレス源から距離を置くか、あるいは向き合って何かを変えることが、根本的な解決になりやすいと感じています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">心を整える習慣——入浴とヨガが教えてくれたこと</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">ストレス源に向き合いながら、同時に「<strong><span class="marker-under">心をいたわる時間</span></strong>」も大切にするようになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まず、<strong><span class="marker-under">入浴</span></strong>です。<br>毎日湯船につかり、じんわりと汗をかきながらリンパマッサージや顔のマッサージをします。<br>入浴は<strong><span class="marker-under">その日の疲れや緊張をほぐすだけでなく、心の汚れも洗い流してくれる感覚があります</span></strong>。<br>「今日もいろいろあったけど、サヨナラ」——そんな気持ちで湯船を出ると、すさんだ気持ちがすっきりします。<br>副交感神経が優位になることで、体も心もリラックスモードに切り替わりやすくなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もうひとつが、<strong><span class="marker-under">ヨガ</span></strong>です。<br>週1回程度の練習では、体が柔らかくなるわけでも、痩せるわけでもありません（笑）。<br>ヨガが私に教えてくれたのは、「<strong><span class="marker-under">余計な思考を手放す練習</span></strong>」でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ呼吸に集中して、体を動かす。<br>自分の体の声に耳を傾ける。<br>余計な思考が浮かんでも、それを手放してまた呼吸に戻す。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな練習を続けていると、自分が今どんな気持ちなのか、なぜそう感じているのかを、少しずつ客観的に見られるようになってきました。<br><strong><span class="marker-under">外に何かを求めるのではなく、内側を見ていく</span></strong>——その練習が積み重なることで、外からの刺激に大きく揺さぶられることが少なくなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「ストレスケア」という言葉を聞くと、趣味や気分転換を思い浮かべる方が多いかもしれません。<br>それも大切ですが、私にとってヨガは「自分をよく見る練習」です。<br>怒りやモヤモヤの正体を観察できるようになると、ストレス源があっても前ほど振り回されなくなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">腸内環境が整ったら、ストレスへの反応も変わった</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">数年かかりましたが、酒さの症状がすっかり落ち着いた今、以前のような強いストレスを感じることが減りました。<br>気分よく過ごせる日が、確実に増えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは腸内環境を整えようと取り組んできた結果でもあるのかな、と感じています。<br><strong>腸が整うと、セロトニンの産生が安定し、気分の土台が変わる</strong>——腸脳相関の考え方からすると、<strong><span class="marker-under">腸内環境を整えることがメンタルのベースを支えている</span></strong>と言えるかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろん、今もストレスをゼロにすることはできません。<br>緊張するとお腹が痛くなるし、便秘の日は気分が重くなります。<br>でも、そんなふうに腸と気分のつながりを「観察しながら過ごす」ことができるようになったのは、大きな変化だと感じています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">体の声に耳を傾けることが、自分を整える第一歩なのだと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今日お伝えしたことを整理します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・ストレスは酒さの悪化因子のひとつ。酒さ患者の約90%がストレスを悪化因子として挙げているというデータがある<br>・コルチゾール（ストレスホルモン）が血管を拡張させ、炎症性サイトカインを増加させることで酒さの赤みが悪化しやすくなる<br>・ストレスは腸内環境も乱す。北海道大学の研究ではストレスがαディフェンシンを減少させ、腸内細菌の恒常性を乱すことが解明されている<br>・腸と脳は双方向につながっている（腸脳相関）。腸内環境が乱れると気分にも影響し、気分が乱れると腸にも影響する<br>・ストレス源から離れる、あるいは向き合って変える——気分転換だけでは解消されないストレスには、根本的なアプローチが必要<br>・入浴やヨガは「心をいたわる習慣」。特にヨガは自分を客観的に見る練習として、ストレスに振り回されにくくなる助けになる<br>・腸内環境が整ってくると、ストレスへの反応も変わってくる。腸からメンタルを整えることも、ストレスケアのひとつ</p>



<p class="wp-block-paragraph">ストレスは「気合いで乗り越えるもの」ではなく、「体のサインを聞きながら、腸と心を整えていくもの」だと、今は思っています。<br>まずは、自分が今どんなストレスを感じているのか、観察することから始めてみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 睡眠と酒さのつながりはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-sleep/">睡眠不足が腸と肌を乱す理由｜酒さ改善と睡眠の深いつながり</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 腸活の基本習慣についてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-gut-environment-chokatsu/">酒さに腸活は効く？腸を整えて肌が変わった私の4つの習慣</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 日々の気づきはXで発信中です<br><a href="https://x.com/sshmkjblog">X（旧Twitter）をフォローする</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ noteでは体験談をまとめています<br><a href="https://note.com/rosacealife20256/">noteを読む</a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>睡眠不足が腸と肌を乱す理由｜酒さ改善と睡眠の深いつながり</title>
		<link>https://sshmkjblog.com/rosacea-sleep/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[ひとみん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 06 Jun 2026 02:38:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心と体の回復記録]]></category>
		<category><![CDATA[腸皮膚相関]]></category>
		<category><![CDATA[腸脳相関]]></category>
		<category><![CDATA[酒さ]]></category>
		<category><![CDATA[腸活]]></category>
		<category><![CDATA[生活習慣]]></category>
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					<description><![CDATA[酒さの改善に取り組む中で、食事やスキンケアと同じくらい大切だと感じたのが「睡眠」でした。中医学の考え方との出会い、睡眠不足が腸内環境をすぐに乱すという研究、そして1時間の睡眠減少で体型が変わった体験——。睡眠を整えてわか [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">酒さの改善に取り組む中で、食事やスキンケアと同じくらい大切だと感じたのが「睡眠」でした。<br>中医学の考え方との出会い、睡眠不足が腸内環境をすぐに乱すという研究、そして1時間の睡眠減少で体型が変わった体験——。<br>睡眠を整えてわかったことを、正直にお伝えします。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-text-color has-background has-border-color has-cocoon-black-color has-cocoon-white-background-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-background-color:#ffffff;--cocoon-custom-text-color:#333333;--cocoon-custom-border-color:#92d2dd"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-pencil"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">こんな疑問ありませんか？</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p class="wp-block-paragraph"><strong><strong>Q：酒さに睡眠は関係ある？何時間寝ればいい？<br>Q：睡眠不足が腸内環境を乱すって本当？<br>Q：眠れないとき、どうすれば寝やすくなる？</strong></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">A：<br>睡眠不足は腸内環境を直接乱すことが研究で明らかになっており、腸と肌がつながっている以上、酒さにも無関係ではありません。何時間寝るかだけでなく、何時に寝るかも大切です。眠れないときは呼吸に意識を向けるだけで副交感神経が整い、自然な眠気が来やすくなります。</p>
</div></div>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">「23時までに寝る」——中医学から学んだ睡眠の大切さ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">睡眠不足は腸内環境をすぐに乱す——研究が示す事実</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">1時間の違いが体型を変えた——睡眠不足と体重増加の体験</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">睡眠を整えた習慣①——就寝時間と寝室をシンプルに</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">睡眠を整えた習慣②——入浴・マッサージ・レモン水</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">眠れないときの呼吸法——副交感神経を整える</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">「23時までに寝る」——中医学から学んだ睡眠の大切さ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">睡眠を見直そうと思ったきっかけのひとつが、中医学の考え方でした。<br>中医学には「子午流注（しごるちゅう）」という概念があり、<strong><span class="marker-under">1日を2時間区切りに分けて、各臓器が活発に働く時間帯が決まっている</span></strong>とされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に<strong>23時〜1時は「胆」の時間帯で、胆汁の分泌・排泄が活発</strong>になるとされています。<br>この時間帯に眠っていることで臓器の回復が促され、逆に起きていると胆嚢や肝臓に負担がかかりやすくなると考えられています。<br>さらに<strong>1時〜3時は「肝」の時間帯で、全身の血液が肝臓に集まり解毒・浄化が行われる</strong>とされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは現代医学で完全に証明された理論ではありませんが、「臓器が回復する時間帯に眠る」という考え方は、睡眠の質を意識するきっかけとして参考になりました。<br><strong><span class="marker-under">成長ホルモンが最も多く分泌される22時〜2時にしっかり眠ることが、体の回復に重要</span></strong>というのは現代医学でも知られていることです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もうひとつのきっかけは、当直のある仕事をしていた若いころの体験です。<br>寝不足になると肌が揺らぐ傾向があり、「睡眠不足は肌に悪い」ということを体感として知っていました。<br>これらの気づきが重なり、睡眠を見直すことを決めました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">睡眠不足は腸内環境をすぐに乱す——研究が示す事実</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">睡眠と腸内環境の関係は、近年の研究でも明らかになっています。<br>北海道大学の研究により、睡眠不足によって腸から出る善玉ペプチド「αディフェンシン」が減少し、腸内細菌の重要な代謝物である短鎖脂肪酸が低下することが初めて解明されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、<strong>睡眠を絶った実験では、善玉菌であるラクトバチルス属・ビフィズス菌属の減少</strong>が報告されています。<br><strong><span class="marker-under">腸内環境が乱れると全身の炎症につながりやすくなります。<br>腸と肌がつながっている（腸皮膚相関）以上、睡眠不足は酒さにも無関係ではないと感じています。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">「寝不足でも大丈夫」という感覚でいましたが、腸内環境への影響が「すぐに」起きることを知ってから、睡眠に対する意識が変わりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">1時間の違いが体型を変えた——睡眠不足と体重増加の体験</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">睡眠の大切さを痛感した体験があります。<br>この春、息子の進学に伴い生活リズムが変わり、今まで より1時間早く起きることになりました。<br>寝る時間は変えずに23時までに寝るルールを守っていたため、睡眠時間が1時間短くなったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その生活が2か月続いたとき、食生活は何も変えていないのに、お腹周りが大きくなっていることに気づきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは睡眠不足の影響として、研究でも説明がつきます。<br><strong>睡眠不足になると<span class="marker-under">食欲を増やすホルモン「グレリン」が増加</span></strong>し、<strong><span class="marker-under">食欲を抑えるホルモン「レプチン」が低下</span></strong>します。<br>ある実験では、4時間睡眠を2日続けるだけでグレリンが28%増加・レプチンが18%低下し、甘いものへの食欲が特に強まったと報告されています。<br>さらに、<strong>睡眠不足で<span class="marker-under">コルチゾールが上昇すると内臓脂肪が蓄積</span>されやすくなります</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たった1時間の差が体型に影響する。<br>食生活を変えていないのに体が変わる。<br>睡眠がどれだけ代謝と関係しているかを、体で感じた出来事でした。<br>現在は22時を目標に就寝するよう心がけていますが、まだ試行錯誤中です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">睡眠を整えた習慣①——就寝時間と寝室をシンプルに</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">まず変えたのは就寝時間です。<br>それまでは0時過ぎに寝ることが多かったのですが、振り返るとその時間は特にやることもなく、ダラダラとテレビを見ているだけでした。<br>特に大きな苦労もなく、22時すぎには布団に入り、23時までに眠りに入る習慣に変えられました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">入眠はスムーズな方で、布団に入ればあっという間に眠ってしまいます。<br>寝る前にスマホを見ない方が睡眠の質が上がると言われていますが、忙しい日はどうしてもその時間がスマホを確認するタイミングになってしまいます。<br>一日の楽しみとして、そこは自分に許しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もうひとつ変えたのは寝室の環境です。<br>寝室は「寝るだけの空間」にしました。物は少なく、スッキリとした印象の部屋です。<br>その環境のおかげで、毎回気持ちよく布団に入れています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カーテンは遮光ではないため、日が昇ると部屋も明るくなります。<br>自然と目が覚める仕組みになっており、夏は早起きが気持ちよくできます。<br>冬の早起きは少し難しいですが（笑）、自然光で目覚めるリズムは体にとって自然な方法だと感じています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">睡眠を整えた習慣②——入浴・マッサージ・レモン水</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">睡眠のために始めたわけではありませんが、結果的に眠りの質につながっていると感じている習慣があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まず、<strong><span class="marker-under">毎日湯船につかる</span></strong>ことです。<br>じんわり汗をかくくらいのんびり入り、リンパマッサージや顔のマッサージもしています。<br>「意識高い系みたい」と自分でも感じますが、あれこれ試しているうちに自然とこうなりました（笑）。<br><strong><span class="marker-under">入浴で体が温まり、その後体温が下がるときに眠気が訪れやすくなるという作用があります</span></strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">風呂上がりにはレモン水を飲みながら、指のマッサージをしています。<br><strong><span class="marker-under">薬指以外</span>の指は副交感神経を優位にする</strong>とされており、爪の周りを中心にもみほぐしています。<br>副交感神経が優位になると体がリラックスモードに入り、眠りにつきやすくなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">眠れないときの呼吸法——副交感神経を整える</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">思考が止まらないとき、モヤモヤしているとき、なかなか眠れないとき——そんなときに試してほしい方法があります。<br>ヨガで実践している呼吸法です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">やり方はシンプルです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1. まず口から「フー」とゆっくり息を吐き切る<br>2. 鼻から4カウントかけてゆっくり息を吸う（肺の上まで空気が届くイメージで）<br>3. 鼻から8カウントかけてゆっくり息を吐く<br>4. これをしばらく繰り返す</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポイントは「<strong><span class="marker-under">呼吸に意識を向け続けること</span></strong>」です。<br>余計なことが頭に浮かんでも、それを手放してまた呼吸に意識を戻します。<br><strong><span class="marker-under">吸う時間の倍の時間をかけて吐くこの1:2の呼吸は、副交感神経を活性化させる効果がある</span></strong>とされています。<br>意識が呼吸に向かうことで思考が静まり、自然な眠気が訪れやすくなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今日お伝えしたことを整理します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・中医学では23時〜3時に臓器の回復が活発になるとされている。現代医学でも22時〜2時の成長ホルモン分泌が知られており、この時間帯に眠ることが大切<br>・睡眠不足は腸内環境をすぐに乱す。善玉菌が減り、全身の炎症につながりやすくなる<br>・たった1時間の睡眠不足でも、食欲ホルモンの乱れ・コルチゾール上昇により体型が変わる可能性がある<br>・寝室をシンプルに整え、就寝時間を一定にすることが睡眠の質を高める基本<br>・入浴・指マッサージ・21時前の食事終了など、ゆるやかな習慣の積み重ねが眠りを整える<br>・眠れないときは1:2の呼吸法を試してみて。思考が静まり眠気が来やすくなる</p>



<p class="wp-block-paragraph">睡眠は、食事やスキンケアと同じくらい肌に影響します。<br>完璧にやろうとしなくていい。まずは「23時までに布団に入る」だけから始めてみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 腸活の基本習慣についてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-gut-environment-chokatsu/">酒さに腸活は効く？腸を整えて肌が変わった私の4つの習慣</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ ストレスと酒さの関係はこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-stress/">酒さとストレス｜腸脳相関から考える肌とメンタルのつながり</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 日々の気づきはXで発信中です<br><a href="https://x.com/sshmkjblog">X（旧Twitter）をフォローする</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ noteでは体験談をまとめています<br><a href="https://note.com/rosacealife20256/">noteを読む</a></p>
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		<title>酒さと精製砂糖｜やめてわかった腸・気分・肌のつながり【体験談】</title>
		<link>https://sshmkjblog.com/rosacea-sugar-gut/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[ひとみん]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 03 Jun 2026 04:55:17 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[食で整える]]></category>
		<category><![CDATA[酒さ]]></category>
		<category><![CDATA[砂糖断ち]]></category>
		<category><![CDATA[腸活]]></category>
		<category><![CDATA[栄養素]]></category>
		<category><![CDATA[腸脳相関]]></category>
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					<description><![CDATA[酒さの食事改善に取り組む中で、精製砂糖も控えるようにしました。砂糖が直接酒さの原因かどうかはわかりません。でも、砂糖をやめてわかったことがあります。腸・気分・肌が、思った以上につながっていたということです。体験と考察を正 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">酒さの食事改善に取り組む中で、精製砂糖も控えるようにしました。<br>砂糖が直接酒さの原因かどうかはわかりません。<br>でも、砂糖をやめてわかったことがあります。腸・気分・肌が、思った以上につながっていたということです。体験と考察を正直にお伝えします。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-text-color has-background has-border-color has-cocoon-black-color has-cocoon-white-background-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-background-color:#ffffff;--cocoon-custom-text-color:#333333;--cocoon-custom-border-color:#92d2dd"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-pencil"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">こんな疑問ありませんか？</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p class="wp-block-paragraph"><strong><strong>Q：酒さに砂糖は関係ある？甘いものをやめた方がいい？<br>Q：血糖値の乱高下が肌に影響するって本当？<br>Q：甘いものがやめられない。どうすれば減らせる？</strong></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">A：<br>精製砂糖が直接酒さを引き起こすという証拠はありません。ただ、血糖値の急上昇・急降下は腸内環境を乱し、気分にも影響します。腸と気分は双方向でつながっており（腸脳相関）、その乱れが巡り巡って肌にも出やすくなります。甘いものはいきなりやめるのではなく、置き換えや「食べたくなる仕組み」を知ることが、長く続けるコツです。</p>
</div></div>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">毎日甘いものを食べていた——砂糖に依存していた日々</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">精製砂糖が体を乱すしくみ——血糖値の乱高下と腸への影響</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">腸と気分は双方向でつながっている——腸脳相関とは</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">小麦と乳製品をやめたら、砂糖も自然と減っていた</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">甘いものが食べたくてたまらない——置き換えで乗り越えた方法</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">甘いものへの欲求には「サイクル」がある——研究と私の体感</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">毎日甘いものを食べていた——砂糖に依存していた日々</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">酒さの食事改善を始める前、私の食生活には砂糖があふれていました。<br>おやつのクッキー、ケーキ。<br>毎日の甘いラテ。<br>甘いものが「ほしい」というより、体が「当たり前のように欲しがっている」状態でした。<br>今思えば、<strong><span class="marker-under">砂糖に対して中毒のような状態</span></strong>だったのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">酒さの改善に取り組み始めたとき、小麦・乳製品・添加物とあわせて精製砂糖も控えることにしました。<br>砂糖が直接酒さの原因かどうかはわかりません。<br>ただ、「腸内環境を乱す可能性があるもの」として、同じように見直す必要があると感じたのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">精製砂糖が体を乱すしくみ——血糖値の乱高下と腸への影響</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">精製砂糖を摂ると、血糖値が急激に上昇します。<br>それを抑えようとインスリンが大量に分泌され、今度は血糖値が急降下します。<br><strong><span class="marker-under">この「急上昇→急降下」の繰り返しを「血糖値の乱高下」といい、体にさまざまな影響を与えます</span></strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私自身が感じていたのは、甘いものを食べた数時間後にまた甘いものが食べたくなる感覚と、体が重だるくなる感じです。<br>当時は「疲れているせいかな」「年齢のせいかな」と思っていましたが、振り返ると血糖値の影響だったのかもしれないと感じています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">血糖値の乱高下が体に与える影響として、研究や医療現場では以下のようなものが報告されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・食後数時間後に強い眠気やだるさが出る<br>・集中力の低下・気分の落ち込み・イライラ<br>・再び甘いものを欲する悪循環（糖質依存）<br>・慢性的な炎症を促進する終末糖化産物（AGEs）の生成<br>・腸内の悪玉菌が増え、腸内フローラが乱れる</p>



<p class="wp-block-paragraph">こうした影響が積み重なると、<strong><span class="marker-under">腸内環境が乱れ、全身の炎症につながりやすくなります。</span></strong><br>腸内環境が乱れると肌にも影響が出やすくなる——腸皮膚相関の考え方からすると、<strong><span class="marker-under">砂糖の摂りすぎは回り回って肌の状態にも影響している可能性があります。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、酒さとの関係を直接調べた研究でも、<strong><span class="marker-under">精製砂糖（高GI食品）は悪化因子のひとつとして示唆されています。</span></strong><br>血糖値の急上昇がインスリンの大量分泌を促し、そのインスリンの急上昇が炎症を促進する分子の放出につながり、酒さの症状に関与する可能性があると報告されています。<br>酒さ患者を対象にした研究でも、高GI食品・乳製品・アルコールが症状悪化の共通因子として確認されています。<br><strong>砂糖が「直接の原因」とは言い切れませんが、「悪化しやすくするもの」である可能性は十分にあります。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">腸と気分は双方向でつながっている——腸脳相関とは</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">「腸と気分はつながっている」という話を聞いたことがある方も多いと思いますが、これは科学的に確立された概念です。<br><strong><span class="marker-under">「腸脳相関」と呼ばれ、腸と脳が神経・内分泌・免疫系を介して双方向に影響し合っていることが研究で明らかになっています。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、体内のセロトニン（幸福感に関わる神経伝達物質）の90%以上は腸でつくられます。<br>腸内環境が乱れるとセロトニンの産生にも影響が出て、気分の落ち込みや不安感につながる可能性があります。<br>逆に、ストレスや気分の落ち込みが腸の動きや腸内細菌叢に影響を与えることも研究で示されています。<br>つまり、<strong>腸→気分、気分→腸、という双方向の影響</strong>があるのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私の感覚で言うと、甘いものを食べた後の体の重だるさや気分の落ち込みが、さらに甘いものを食べたいという衝動やストレス食いにつながり、腸内環境を乱す悪循環になっていたと思います。<br>疲れや気分の落ち込みを「年のせい」「環境のせい」と片付けてしまいがちですが、<strong><span class="marker-under">もしかしたら砂糖が影響しているかもしれない——そういう視点で自分の体を観察することも大切</span></strong>だと感じています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">気分よく過ごすことも、腸内環境を整えることのひとつなのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">小麦と乳製品をやめたら、砂糖も自然と減っていた</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">精製砂糖を意識的に控えようとしたとき、意外なことに気づきました。<br><strong><span class="marker-under">小麦と乳製品を控えただけで、砂糖もかなり減っていた</span></strong>のです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私の食生活を振り返ると、砂糖は小麦・乳製品と組み合わさって登場することがほとんどでした。<br>クッキー、ケーキ、パン、甘いラテ——これらはすべて「小麦＋乳製品＋砂糖」のセットです。<br>小麦と乳製品を控えた結果、これらが自然とテーブルから消え、砂糖の摂取量も大幅に減りました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、朝食が和食に変わったことも大きかったです。<br>ご飯・味噌汁・卵・納豆・ぬか漬けという献立には、精製砂糖がほとんど入りません。<br>和食の調理でも、<strong>砂糖の代わりにラカントSやみりん・甘酒（米麹）</strong>を使うことで、料理の甘みを工夫できました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">甘いものが食べたくてたまらない——置き換えで乗り越えた方法</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">砂糖を控えると決めてから、<strong><span class="marker-under">一番苦労したのは「食べたい気持ち」との戦い</span></strong>でした。<br>うっかり手が伸びてしまう。<br>クッキーが食べたい。<br>ケーキが食べたい。<br>この衝動をどうにかするのに、本当に苦労しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこで試したのが、米粉とラカントSを使った手作りクッキーや、おからパウダーの蒸しパンなど、材料を置き換えたスイーツです。<br><strong><span class="marker-under">最初は「甘いものが食べたい」気持ちを満たすために頻繁に作っていましたが、次第に「作るのが面倒」と感じるようになり——それと同時に、甘いものへの欲求も静かに落ち着いていきました。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">置き換えスイーツのレシピや、スマートスナッキングの具体的な方法については、以前の記事で詳しくまとめています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 置き換えスイーツとスマートスナックの実践はこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/smartsnacking/">甘いものをやめたい私を救った置き換えおやつとスマートスナック習慣</a></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">甘いものへの欲求には「サイクル」がある——研究と私の体感</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">砂糖を控えていく中で気づいたことがあります。<br><strong><span class="marker-under">一度甘いものを食べてしまうと、その後2週間ほどは「また甘いものが食べたい」という気持ちが湧きやすくなる</span></strong>のです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは<strong>血糖値の乱高下と砂糖の依存性が関係しているのかもしれません</strong>。<br>研究では、砂糖を継続的に摂ると数週間で依存状態に陥り、薬物依存と同様の「禁断症状」が起きることがラットを使った実験で確認されています。<br>甘いものを食べて血糖値が上がり、その後急降下することで再び甘いものを欲する——この悪循環が私の感覚では2週間ほど続きます。<br>研究で示される依存のパターンが、そのまま自分の体感と重なっていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">逆に言えば、2週間我慢できると欲求が落ち着いてくる。<br>「少し食べたから全部崩れた」とあきらめず、また2週間のリセット期間を設ければいいと思えるようになってから、砂糖との付き合いがラクになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 甘いものをやめる工夫の全体像はこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/nosugar/">甘いものをやめたい人へ｜我慢せず減らす3つの工夫</a></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今日お伝えしたことを整理します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・精製砂糖が直接酒さを引き起こすとは言い切れないが、腸内環境を乱す可能性がある<br>・血糖値の乱高下は疲労感・気分の落ち込み・悪循環を生み出す。<br>・腸と気分は双方向でつながっている（腸脳相関）。<br>・研究でも高GI食品（精製砂糖）は酒さの悪化因子のひとつとして示唆されている。<br>・小麦・乳製品を控えると、砂糖も自然と減る。<br>・一度食べると2週間は欲求が続きやすい。</p>



<p class="wp-block-paragraph">砂糖をやめることは、我慢ではなく「体の声を聞くこと」だと今は思っています。<br>完璧にやめなくていい。<br>まずは自分の体がどう反応するかを観察することから始めてみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 食事改善の全体像はこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-diet-foods/">酒さ改善のための食事見直し｜私が避けるものと取り入れたもの</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 腸活の基本習慣についてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-gut-environment-chokatsu/">酒さに腸活は効く？腸を整えて肌が変わった私の4つの習慣</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 日々の気づきはXで発信中です<br><a href="https://x.com/sshmkjblog">X（旧Twitter）をフォローする</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ noteでは体験談をまとめています<br><a href="https://note.com/rosacealife20256/">noteを読む</a></p>
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