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	<title>食事改善 | 酒さから学んだ私の暮らし</title>
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	<description>肌と心がラクになる、やさしい暮らしのヒント</description>
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		<title>酒さとホルモンバランス｜食事改善で肌が変わった話</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ひとみん]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 08 Jul 2026 02:00:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心と体の回復記録]]></category>
		<category><![CDATA[酒さ]]></category>
		<category><![CDATA[マグネシウム]]></category>
		<category><![CDATA[食事改善]]></category>
		<category><![CDATA[ホルモンバランス]]></category>
		<category><![CDATA[PMS]]></category>
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					<description><![CDATA[今までの生活の中で、生理周期と肌の調子が関係していることを、うっすら感じていました。生理前になると肌がくすみ、なんとなくごわつく。生理が始まると、だんだん肌が明るくなって、ごわつきも消えていく。そしてまた生理が近づくと、 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">今までの生活の中で、生理周期と肌の調子が関係していることを、うっすら感じていました。<br>生理前になると肌がくすみ、なんとなくごわつく。<br>生理が始まると、だんだん肌が明るくなって、ごわつきも消えていく。<br>そしてまた生理が近づくと、肌がくすみ始める。<br>そんなパターンを、酒さになる前からずっと感じていました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-text-color has-background has-border-color has-cocoon-black-color has-cocoon-white-background-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-background-color:#ffffff;--cocoon-custom-text-color:#333333;--cocoon-custom-border-color:#92d2dd"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-pencil"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">こんな疑問ありませんか？</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p class="wp-block-paragraph"><strong><strong><strong><strong>Q：酒さの原因ってホルモンバランスも関係あるの？<br>Q：生理前に肌が悪化するって本当？<br>Q：ホルモンバランスが気になったら、病院で調べた方がいいの？</strong></strong></strong></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">A：<br>生理周期による肌の変化は、女性ホルモンの影響で起こることが知られています。ただ、酒さの症状が重かった時期は、そのパターンがまったく分からなくなるくらい、酒さそのものの影響が大きかったです。私は婦人科でホルモンをチェックしてもらったこともありますが、結果は「問題なし」。今は、食事を整えることが一番の近道だと感じています。</p>
</div></div>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">酒さになる前からあった「生理前くすみ」のパターン</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">酒さの症状が重かった時期は、周期のパターンが分からなくなった</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">婦人科でホルモンをチェックしてもらった話</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">イライラ・落ち込みも「そういう時期」と受け入れる</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">食事を整えたら、気分の浮き沈みも肌のごわつきも軽くなった</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">まとめ｜気になったら、まずは食事から整えてみる</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">酒さになる前からあった「生理前くすみ」のパターン</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">生理前は肌がくすんで、なんとなくごわつくような感覚がある日がありました。<br>そこから生理が始まると、だんだんと肌が明るくなり、ごわつきも消えてくる。<br>そして生理が近づくと、また肌がくすみ始める。<br>私の場合は、そんなパターンでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">女性ホルモンには、肌の調子を左右するエストロゲンとプロゲステロンという2種類があり、<strong><span class="marker-under">排卵前はエストロゲンが増えて肌の調子が上向き</span></strong>、<strong><span class="marker-under">排卵後から生理前にかけてはプロゲステロンが増えて肌が不安定</span></strong>になりやすいと言われています。<br>生理前にくすみやごわつきを感じやすいのは、こうしたホルモンの変動と関係していると考えられているようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こうした仕組みについては、基本的な知識としては知っていました。<br>それでも実際に自分の肌で「あ、また肌がくすんできたな」「そろそろ生理が来るな」と感じられるようになったのは、経験を重ねてからのことです。<br>特に何か対策をしていたわけではなく、「そういう時期があるものだ」くらいの感覚で受け止めていたように思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">酒さの症状が重かった時期は、周期のパターンが分からなくなった</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">酒さの症状が出ている間は、常に肌の状態が悪く、生理周期による赤みやブツブツの増減が見えませんでした。<br>濃い赤み、繰り返すブツブツ、ガサガサな肌。<br>この状態がずっと続いていたので、周期による変化として認識できるような状態ではなかったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>生理周期と酒さの症状の関係</strong>については、生理前に悪化を感じる方もいれば、そうでない方もいるようで、<strong>個人差が大きい</strong>部分だと感じています。<br>私自身、酒さの症状が改善してくると、また生理周期のあのパターンが見えてくるようになりました。<br>「ほんの少しくすんでるな」「なんかいい感じ」――自分だから気づく程度の変化ですが、明らかに違いが見えるようになったんです（笑）。<br>そして、<strong><span class="marker-under">生理前特有だった肌のごわつき自体も、酒さが改善してからはなくなった</span></strong>感じがしています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">婦人科でホルモンをチェックしてもらった話</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">酒さの原因を探る中で、ホルモンバランスが乱れているのではないか、あるいは閉経に向かって体の調子が狂っているのではないかと気になり、一度婦人科でホルモンのチェックをしてもらったことがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時、生理の量が少し減ってきていた時期だったので、私としては「もう閉経に向かっているのかも」と思うくらいの感覚でした。<br>先生に酒さの症状のことも含めて相談したのですが、言われたのは「<strong><span class="marker-under">毎月生理が来ているなら、大きくバランスが崩れているわけではない</span></strong>」ということでした。<br>検査をしなくてもいいとまで言われたのですが、それでも気になったので、試しに一度採血をして数値を見てもらったところ、特に問題はありませんでした。<br>もし<strong><span class="marker-under">本格的に調べるなら、一度きりの検査ではなく、適切なタイミングで複数回検査しないとはっきりしたことは分からない</span></strong>、とも教えてもらいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これはあくまで、私を診てくれた先生の見解です。<br>「規則正しく生理が来ているから絶対に大丈夫」というわけではなく、気になる症状があれば婦人科で相談するのが一番だと思います。<br>酒さの原因としてホルモンバランスが気になっている方は、一度婦人科で相談してみるのも選択肢のひとつです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直、検査の結果「問題なし」と言われたとき、少し拍子抜けした自分もいました。<br>何か原因が見つかれば、それに対処すればいいと思っていたからです。<br>でも、はっきりした原因が見つからないなら、自分でできることをやるしかない。<br>そう腹をくくれたのも、今思えば良かったのかもしれません。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">イライラ・落ち込みも「そういう時期」と受け入れる</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">生理前は肌だけでなく、気分も下がりやすいですよね。<br>イライラしたり、なんとなく落ち込んだり。<br>そういうとき、イライラした自分を責めるのではなく、「そういう時期が来たんだな」と理解するようにしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="marker-under">体の状態を観察して、それを受け入れる</span></strong>。<br>体のことを、体が教えてくれる。<br>そんなふうに捉えるようになってから、<strong><span class="marker-under">生理前の自分の変化に振り回されにくくなりました</span></strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">以前は、イライラしている自分に気づくと、「なんでこんなに機嫌が悪いんだろう」とさらに落ち込んでしまうことがありました。<br>でも今は、「あ、そろそろ生理が近いかも」と、まず体のサインとして受け止めるようにしています。<br><strong><span class="marker-under">原因が分かっているだけで、同じイライラでも感じ方がずいぶん違うものだと感じています。</span></strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">食事を整えたら、気分の浮き沈みも肌のごわつきも軽くなった</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="marker-under">酒さ改善のために食事などの生活習慣を見直した結果、生理前の気分の浮き沈みの幅が狭くなり、肌のごわつきも感じにくくなりました。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">月経前症候群（PMS）については、カルシウムやマグネシウム、ビタミンB6などの栄養素をバランスよく摂ることや、カフェイン・アルコール・精製された砂糖を控えることが、症状の緩和につながる可能性があると言われています。<br>私が酒さ改善のために取り組んできた「精製砂糖を減らす」「マグネシウムを意識して摂る」といった<strong><span class="marker-under">食事の見直しは、結果的にPMS対策として言われていることとも重なる部分がありました。</span></strong><br>生活習慣を色々と同時に変えてきたので、これだけが効いたと言い切ることはできないのですが、食事を整えることで、生理前の不調も含めて全体的に穏やかになった感覚はあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">精製砂糖についてはこちら▼<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-sugar-gut/">酒さと精製砂糖｜やめてわかった腸・気分・肌のつながり</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">マグネシウムについてはこちら▼<br><a href="https://sshmkjblog.com/magnesium-nigari-gut/">マグネシウム不足が酒さに影響する？にがりで手軽に補う私の習慣</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">ストレスとの関係についてはこちら▼<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-stress/">酒さはストレスで悪化する｜腸と気分のつながりを整えてわかったこと【体験談】</a></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">まとめ｜気になったら、まずは食事から整えてみる</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">酒さの原因として、ホルモンバランスが気になる方は多いと思います。<br>病院で調べてもらうのも、もちろんひとつの方法です。<br>ただ、仮に「乱れている」と分かったとしても、そこで終わりにせず、<strong><span class="marker-under">食事から体を整えることを意識してほしい</span></strong>と思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">食べたもので、体はできています。<br><strong><span class="marker-under">食事が整えば、生理前の不調も、少しずつ和らげていけるはず</span></strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">生理前になると肌や気分が揺れるのは、決しておかしなことではありません。<br>それを無理に消そうとするより、体からのサインとして受け止めながら、できることから食事を整えていく。<br>そんな向き合い方が、私には合っていました。<br>同じように、酒さとホルモンバランスの関係で悩んでいる方の参考になればうれしいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">酒さ改善の全体像はこちら▼<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-improvement-overview/">酒さ改善の全体像まとめ｜食・腸・栄養・睡眠・ストレスをどう整えてきたか</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 日々の気づきはXで発信中です<br><a href="https://x.com/sshmkjblog">Xを見る</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ noteでは体験談をまとめています<br><a href="https://note.com/rosacealife20256/">noteを読む</a></p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
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		<title>酒さと油の使い分け｜オメガ6を減らすために選んだ６種類のオイルと実践法【体験談】</title>
		<link>https://sshmkjblog.com/oil-usage-rosacea/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[ひとみん]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Jun 2026 22:33:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[食で整える]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[食事改善]]></category>
		<category><![CDATA[油の選び方]]></category>
		<category><![CDATA[オメガ６]]></category>
		<category><![CDATA[酒さ]]></category>
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					<description><![CDATA[酒さが炎症であることに気づいたとき、私が最初に見直したのは「油」でした。今では６種類のオイルを用途ごとに使い分けています。「なぜその油を選ぶのか」「どう使い分けるのか」を、体験をもとにお伝えします。 目次 サラダ油をやめ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">酒さが炎症であることに気づいたとき、私が最初に見直したのは「油」でした。<br>今では６種類のオイルを用途ごとに使い分けています。<br>「なぜその油を選ぶのか」「どう使い分けるのか」を、体験をもとにお伝えします。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-text-color has-background has-border-color has-cocoon-black-color has-cocoon-white-background-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-background-color:#ffffff;--cocoon-custom-text-color:#333333;--cocoon-custom-border-color:#92d2dd"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-pencil"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">こんな疑問ありませんか？</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p class="wp-block-paragraph"><strong><strong>Q：酒さに油は関係あるの？<br>Q：炒め物や揚げ物、どの油を使えばいい？<br>Q：エゴマ油やギーって、どう取り入れればいいの？</strong></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">A：<br>酒さは炎症です。オメガ6系の油（サラダ油など）を摂りすぎると炎症が起きやすくなります。まず大切なのはオメガ6を減らすこと。加熱にはオリーブオイルや米油、風味にはココナッツオイルやギー、非加熱ではエゴマ油——用途別に使い分けることで、無理なく油のバランスを整えることができます。</p>
</div></div>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">サラダ油をやめることから始まった</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">炒め物はオリーブオイル、揚げ物は米油</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ココナッツオイルとギー——特別な日の風味づけに</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">MCTオイル——午後のコーヒーと手作りマヨで活用</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">エゴマ油はお味噌汁に少量——非加熱でオメガ3を補う</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">油を選ぶときの3つのこだわり</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">「健康的」なイメージに気をつけて——ゴマ油の話</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">蒸す・ゆでる・煮る——日本古来の調理法で油を減らす</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">サラダ油をやめることから始まった</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">酒さが「<strong><span class="marker-under">炎症</span></strong>」だと知り、食事と炎症の深いつながりに気づいたとき、まず自分の食生活を振り返りました。<br>すると、オメガ6系の油ばかり使っていたことに気づきました。<br>偏りすぎていたくらいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">以前の私は、炒め物にも、揚げ物にも、手作りドレッシングにも、手作りパウンドケーキにも、油が必要な場面では必ずサラダ油を使っていました。<br>安価で手に入りやすく、「サラダ」という名前からなんとなくヘルシーなイメージを持っていたのです。<br>でも、<strong><span class="marker-under">サラダ油はオメガ6系</span></strong>。<br>以前の記事「<a href="https://sshmkjblog.com/oil/">炎症体質にサヨナラ！あぶらを変えれば体も変わる</a>」でも書きましたが、オメガ6は摂りすぎると体の炎症を促す方向に働きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="marker-under">まずはオメガ6を減らすこと</span></strong>——。<br>油の見直しは、サラダ油をやめるところから始まりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">炒め物はオリーブオイル、揚げ物は米油</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="marker-under">加熱調理の油として、私がメインで使っているのはオリーブオイル</span></strong>です。<br>オリーブオイルはオメガ9（オレイン酸）が豊富で、炎症に対してほぼ中性。<br>熱にも比較的強く、炒め物に向いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、オリーブオイルにはいくつか気をつけたい点があります。<br>まず、市場には偽物や質の低いものも出回っているという現実があります。<br>エクストラバージンと表示されていても品質にばらつきがあるため、信頼できるブランドを選ぶことが大切です。<br>また、良い商品は風味が強く価格も高いので、揚げ物のように大量に使う料理には向きません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこで揚げ物には米油を使っています。<br>米油はオレイン酸（オメガ9、約44%）とリノール酸（オメガ6、約34%）を中心に含んでいます。<br>オメガ6も含んでいますが、サラダ油よりバランスがよく、揚げ物に使いやすい油のひとつです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">栄養面でも注目の油です。<br>強い抗酸化作用を持つビタミンE（特にトコトリエノール、別名「スーパービタミンE」）が豊富に含まれています。<br>さらに、米油にしか含まれない「γ-オリザノール（ガンマオリザノール）」という天然の抗酸化成分も特長のひとつ。<br>自律神経の調整や美肌サポートへの働きが期待されており、医薬品・化粧品の原料にも使われています。<br>コレステロールの吸収を抑える植物ステロールも含まれており、栄養面では優れた油です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">揚げ物は得意ではないのであまり出番はありませんが（笑）、たまに里芋の皮チップスなどを作るときに活躍しています。<br>栄養もあって美味しいので、ぜひ試してみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">ココナッツオイルとギー——特別な日の風味づけに</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">ご褒美のパンを食べるときや、特別な料理のときに活躍するのが、<strong><span class="marker-under">ココナッツオイル</span></strong>と<strong><span class="marker-under">ギー</span></strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ココナッツオイルはエクストラバージンのものを使っています。<br>植物油の中でも珍しく、飽和脂肪酸が90%以上を占めているため、<strong>酸化しにくい</strong>のが特長です。<br><strong>中鎖脂肪酸の一種であるラウリン酸には抗炎症・抗菌作用がある</strong>とされており、加熱調理にも使いやすい油です。<br>私はパンに塗ったり、スイーツ作りに使ったりしています。ほんのり甘い風味がとても好きで、使うたびに気分が上がります（笑）。<br>甘い風味が好きな方は、スイーツ作りに取り入れるとおいしく仕上がりますよ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ギーはインドの伝統的なバターオイルで、バターから水分・たんぱく質・乳糖を取り除いたものです。<br><strong>乳糖不耐症の方でも比較的安心して使える</strong>ことと、<strong>酸化しにくく加熱調理にも向いている</strong>のが特長です。<br><strong>ビタミンA・E・Kや、腸内環境を整える酪酸（短鎖脂肪酸）なども含まれています</strong>。<br>風味が独特なので好みは分かれますが、私は毎週金曜日に作るインドカレーに入れています。<br>用途は限られていますが、その分「カレーの日の楽しみ」として、ちょっと特別な存在です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なお、<strong>バターを使うときはグラスフェッド（牧草飼育）</strong>のものを選んでいます。<br>オメガ3も含まれており、価格は高めですが、安心して食べられます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">MCTオイル——午後のコーヒーと手作りマヨで活用</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">MCTオイルとは、ヤシ科植物（ココナッツやパームなど）から抽出した「<strong><span class="marker-under">中鎖脂肪酸</span></strong>」だけで作られた油です。<br>一般的な油（長鎖脂肪酸）と比べて<strong>消化・吸収が速く、体脂肪として蓄積されにくい</strong>のが特長です。<br><strong>エネルギーとして素早く使われやすく、血中中性脂肪が増えにくい</strong>とされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私の使い方は、午後のコーヒーに少量加えること。<br>もうひと踏ん張りの時間帯に効きます。<br>クセのないすっきりとした風味なので、コーヒーに加えてもほとんど味が変わらず、無理なく取り入れられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もうひとつの使い方が、手作りマヨネーズの油として使うことです。<br>市販品に含まれるオメガ6系の油を避けることができるのも嬉しい点です。<br>手作りマヨにはMCTオイルをたっぷり使いますので、胃腸が気になる方はマヨを少量にとどめるとよいでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、<strong><span class="marker-under">一度に大量に摂ると胃腸に負担がかかる</span></strong>ことがあります。<br><strong>最初は小さじ1程度から</strong>始めて、様子を見ながら使うのがおすすめです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">エゴマ油はお味噌汁に少量——非加熱でオメガ3を補う</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">オメガ3の補給には、<strong><span class="marker-under">エゴマ油</span></strong>を使っています。<br>エゴマ油はα-リノレン酸（オメガ3）が豊富で、<strong>炎症を鎮める方向に働きます</strong>。<br>ただし、<strong><span class="marker-under">熱に弱く酸化しやすいため、加熱調理には使えません</span></strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私の取り入れ方は、<strong>朝晩のお味噌汁にティースプーン1杯を加える</strong>だけ。<br>よそってから仕上げに加えることで、加熱を避けています。<br>ほぼ毎日お味噌汁を飲むので、それ以外の場面では使いません。<br>それ以上摂ると摂りすぎになるからです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「体によい油だからたくさん摂ればいい」というわけではありません。<br>適量を守ること——これも、油の使い方で大切なポイントです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">油を選ぶときの3つのこだわり</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">油を選ぶときに、私が基本としているのは次の3点です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・<strong>エクストラバージンであること</strong><br>余計な加工をされていない、一番搾りのもの。<strong>オメガ3系はさらに「低温圧搾（コールドプレス）」</strong>であることも確認します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・<strong>ガラス瓶に入っていること</strong><br>プラスチック容器には、環境ホルモン（内分泌かく乱物質）として働く添加物が含まれている可能性があり、近年ではマイクロプラスチックが血液や臓器から検出されたという研究報告もあります。<br>油とプラスチックの組み合わせがどうしても気になるので、私はガラス瓶のものを選ぶようにしています。<br>また、オメガ3系の油は光にも弱いため、<strong>遮光ビン</strong>に入っているものを選ぶのが基本です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・<strong>価格が高くても良いものを選ぶ</strong><br>安価な油ほど、効率よく搾るための加工がされていることが多く、健康効果が得られにくいと考えています。<br>油は少量で十分なので、多少値が張っても質の良いものを選ぶ方が、結果的にコスパも良いと感じています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">「健康的」なイメージに気をつけて——ゴマ油の話</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">最後に、ひとつ余談をお伝えします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「ごま油は体にいい」というイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。<br>ゴマ（種）は確かに栄養豊富で、カルシウム・鉄・マグネシウム・セサミンなどが含まれており、<strong><span class="marker-under">食材として積極的に摂ってほしい</span></strong>ものです。<br>しかし、油として加工されたゴマ油の主成分はリノール酸（オメガ6、約44%）とオレイン酸（オメガ9、約40%）。<br>つまり、<strong><span class="marker-under">ゴマ油はオメガ6系の油</span></strong>なのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">食材としては健康的でも、油に加工すると話が変わる——。<br>イメージと実際が異なる例のひとつです。<br>ゴマ油を使うこと自体が悪いわけではありませんが、「体によさそうだから」とたくさん使うのは摂りすぎにつながりますので、少量を風味づけに使う程度にとどめるのがよいと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">蒸す・ゆでる・煮る——日本古来の調理法で油を減らす</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">どんなに良い油を選んでも、使う量が多ければそれだけ摂取量も増えます。<br>食卓の油を減らすもうひとつの方法が、調理法を見直すことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">焼く・揚げるという西洋的な調理法は、油を多く必要とします。<br>一方、<strong><span class="marker-under">蒸す・ゆでる・煮るという日本古来の調理法は、油をほとんど使いません。</span></strong><br>お味噌汁、煮物、蒸し野菜——こうした料理を増やすだけで、自然と油の使用量が減ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="marker-under">「油を良いものに変える」と同時に「油を使わない調理を増やす」という視点も、炎症を抑える食卓づくりにおいて大切だと感じています。</span></strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今日お伝えしたことを整理します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・まずはオメガ6（サラダ油など）を減らすことが最初のステップ<br>・炒め物はオリーブオイル（オメガ9）。エクストラバージンで信頼できるものを選ぶ<br>・揚げ物など大量に使う場面は米油。オレイン酸・γ-オリザノール・スーパービタミンEが豊富<br>・ココナッツオイルは酸化しにくく抗炎症作用のあるラウリン酸が特長。風味づけやスイーツに<br>・ギーは乳糖不耐症でも使いやすく、酪酸やビタミンを含む。独特の風味が特長<br>・MCTオイルは午後のコーヒーや手作りマヨに<br>・エゴマ油は非加熱で少量。毎日のお味噌汁に仕上げで加えるのがおすすめ<br>・油選びはエクストラバージン・ガラス瓶・低温圧搾を基本に<br>・ゴマ油はイメージと異なりオメガ6系。「体によさそう」でも使いすぎに注意<br>・蒸す・ゆでる・煮るという日本古来の調理法を増やして、油の使用量自体を減らす</p>



<p class="wp-block-paragraph">食の見直しで大切なのは、何を摂るかよりも、<strong><span class="marker-under">まず何を減らすか</span></strong>です。<br>体によいものを摂っていても、同時にそれを上回る量の悪いものを摂り続けていては、変化は出にくいのです。<br>まず油を一つ変えるところから、始めてみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 油の種類の基礎知識はこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/oil/">炎症体質にサヨナラ！あぶらを変えれば体も変わる｜オメガ6・オメガ3バランスを整えよう</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ オメガ3（エゴマ油・青魚）の詳しい話はこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/omega3-egoma-rosacea/">酒さとオメガ3脂肪酸｜青魚とエゴマ油で整えた食卓と肌の変化</a></p>



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<p class="wp-block-paragraph">▼ noteでは体験談をまとめています<br><a href="https://note.com/rosacealife20256/">noteを読む</a></p>
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		<item>
		<title>酒さとオメガ3脂肪酸｜青魚とエゴマ油で整えた食卓と肌の変化【体験談】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ひとみん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 14 Jun 2026 22:07:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[食で整える]]></category>
		<category><![CDATA[酒さ]]></category>
		<category><![CDATA[腸皮膚相関]]></category>
		<category><![CDATA[食事改善]]></category>
		<category><![CDATA[オメガ３]]></category>
		<category><![CDATA[エゴマ油]]></category>
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					<description><![CDATA[酒さの症状はまさに「炎症」です。だとしたら、食べ物から炎症を起こしているものを見直すことが大切——。栄養を学ぶ中でそう気づき、私がたどり着いたのが「油のバランスを整える」ことでした。 目次 酒さは「炎症」——油のバランス [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">酒さの症状はまさに「炎症」です。<br>だとしたら、食べ物から炎症を起こしているものを見直すことが大切——。<br>栄養を学ぶ中でそう気づき、私がたどり着いたのが「油のバランスを整える」ことでした。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-text-color has-background has-border-color has-cocoon-black-color has-cocoon-white-background-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-background-color:#ffffff;--cocoon-custom-text-color:#333333;--cocoon-custom-border-color:#92d2dd"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-pencil"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">こんな疑問ありませんか？</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p class="wp-block-paragraph"><strong><strong>Q：オメガ3って、酒さの炎症に関係あるの？<br>Q：オメガ3を摂るには、何を食べればいいの？<br>Q：亜麻仁油やエゴマ油、どう選んで使えばいい？</strong></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">A：<br>オメガ3脂肪酸には炎症を鎮める働きがあり、オメガ6とのバランスが崩れると体の炎症が起きやすくなります。まず大切なのはオメガ6を減らすこと。そのうえで、青魚やエゴマ油を上手に取り入れることが、酒さ改善につながる食卓の見直しの第一歩になります。</p>
</div></div>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">酒さは「炎症」——油のバランスを見直すきっかけ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">気づかないうちに、オメガ6を摂りすぎていた</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">まず大切なのは「オメガ6を減らす」こと</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">オメガ3の摂り方——魚が一番、難しければエゴマ油で</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">油の「選び方」が、何より大切</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">肌は腸を映す鏡——油と腸内環境のつながり</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">サプリで補えばいい？——食べ物から摂ることを大切にしたい理由</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">酒さは「炎症」——油のバランスを見直すきっかけ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">酒さとは、顔に赤みや炎症が起きやすくなる皮膚の状態です。<br>「炎症」が起きやすい体になっているなら、食べ物の中に炎症を促しているものがあるのではないか——。<br>そう考えながら栄養を学んでいくうちに、目が向いたのが「<strong><span class="marker-under">油</span></strong>」でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">油の種類には、大きく「<strong>オメガ6脂肪酸</strong>」と「<strong>オメガ3脂肪酸</strong>」があります。<br>ざっくり言うと、<strong><span class="marker-under">オメガ6は体内で炎症を起こす</span></strong>方向に働き、<strong><span class="marker-under">オメガ3は炎症を鎮める</span></strong>方向に働きます。<br>この2つのバランスが崩れると、体の中で炎症が起きやすくなるのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">旧石器時代、人類はオメガ6とオメガ3をほぼ1：1の割合で摂っていたとされています。<br>ところが<strong><span class="marker-under">現代では、その比率が10〜25：1にまで偏ってしまっている</span></strong>という研究データがあります。<br>これだけのアンバランスが、<strong>慢性的な炎症の下地になっている可能性がある</strong>のです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">以前のブログ記事でもこの話題を取り上げていますが、改めて自分の食生活を振り返ったとき、ハッとしました。<br>私の食卓は、オメガ6だらけだったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 油の種類と見直し方についてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/oil/" target="_blank">炎症体質にサヨナラ！ “あぶら”を変えれば体も変わる！オメガ６・オメガ３バランスを整えよう</a></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">気づかないうちに、オメガ6を摂りすぎていた</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">以前の私の食生活を振り返ると、こんな状態でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・おかずは肉が中心<br>・炒め物にはサラダ油<br>・サラダにはドレッシングをたっぷりかける</p>



<p class="wp-block-paragraph">これらにはオメガ6系の脂肪酸が多く含まれています。<br>サラダ油という名前からヘルシーな印象を抱いていましたが、オメガ6系だと知ったときは衝撃でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にサラダ油については、製造方法も気になるようになりました。<br><strong>安価な食用油の多くは「溶剤抽出法」という方法で作られており、ヘキサンという石油由来の化学溶剤を使って効率よく油を抽出しています。</strong><br>「安いから」という理由で選んでいた油が、炎症の一因になっているかもしれないと知り、見直すきっかけになりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">まず大切なのは「オメガ6を減らす」こと</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">オメガ3を意識するとき、つい「オメガ3をたくさん摂ればいい」と思いがちです。<br>でも、一番大切なのはそこではありません。<br><strong><span class="marker-under">まずはオメガ6を減らすこと</span></strong>。<br>これが最初のステップです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オメガ6を減らさないまま、オメガ3だけを増やしても、バランスは整いません。<br>食生活を変えずにサプリだけ追加するという方法では、根本的な見直しにはならないのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私がまず取り組んだのは、こんなことでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・サラダ油をオリーブオイル（オメガ9）に変える<br>・ドレッシングをノンオイルのものに変える、手作りマヨにする<br>・「まごわやさしい」を意識した食卓に切り替える</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ まごわやさしいの食材についてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/magowayasasii/" target="_blank">「マゴワヤサシイ」食事で健康的に！簡単に続けられる方法も紹介！</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">オリーブオイル（オメガ9）を選んだのには理由があります。<br><strong>オメガ9（一価不飽和脂肪酸）は</strong>、オメガ6のように炎症を促す方向にも、オメガ3のように鎮める方向にも大きく働かず、<strong>炎症に対してほぼ中性</strong>と言われています。<br>また、<strong><span class="marker-under">熱にも比較的強いため、炒め物などの加熱調理に使いやすい</span></strong>のも助かります。<br>「オメガ6を減らす代わりに何を使えばいいの？」という疑問には、オリーブオイルが一つの答えになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="marker-under">「何かを加える」より「何かを減らす」ことが、体のバランスを整えるうえで先決だと実感しています。</span></strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">オメガ3の摂り方——魚が一番、難しければエゴマ油で</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">オメガ6を減らしたうえで、次にオメガ3を意識して取り入れていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">青魚（さば・いわし・さんま・あじなど）にはオメガ3が豊富に含まれており、体内での利用効率も高いのが特徴です。<br><strong><span class="marker-under">本来は、魚をしっかり食べることが一番の方法</span></strong>だと感じています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、毎日青魚を用意するのは、正直なかなか難しいのが現実です。<br>わが家では魚を出すとあからさまにがっかりされます（笑）。<br>お刺身なら喜ぶのでスーパーのお刺身コーナーを覗くようにしていますが、値が張るので毎日とはいきません。<br>サバ缶は買い置きできて便利ですが、これも最近は価格が上がってきました。<br>青魚を増やすことは、今も課題のひとつです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこで私がメインで取り入れているのが「<strong><span class="marker-under">エゴマ油</span></strong>」です。<br>エゴマ油にはα-リノレン酸（オメガ3）が豊富に含まれています。<br>「魚の代わり」ではなく、「魚を食べられないときの補完」という位置づけで使っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同じオメガ3系の油として「<strong><span class="marker-under">亜麻仁油</span></strong>」もよく知られています。<br>エゴマ油と亜麻仁油はどちらもα-リノレン酸が主成分で、働きはほぼ同じです。<br>主な違いは「<strong>味</strong>」。<br>亜麻仁油は独特の風味があり、苦手に感じる方もいます。<br>私もどちらかといえばエゴマ油の方が使いやすいと感じています。<br>味の好みで選んで問題ないので、まずは飲みやすい方から試してみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私の取り入れ方は、<strong><span class="marker-under">朝晩のお味噌汁にエゴマ油をティースプーン1杯加えるだけ</span></strong>。<br>お味噌汁にはなんでも入れてしまう派なので（笑）、これが一番無理なく続けられる方法です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">油の「選び方」が、何より大切</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">スーパーに行くと、エゴマ油や亜麻仁油の種類がずいぶん増えました。<br>手軽に買えるようになった一方、低価格帯の商品も登場し、<strong><span class="marker-under">「どれを選ぶか」がますます重要</span></strong>になっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私が油を選ぶときに必ずチェックするのは、次の2点です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・<strong>低温圧搾（コールドプレス）であること</strong><br>熱をかけずに圧力だけで搾ることで、油の栄養成分を壊さずに取り出せます。<br>高温で処理された油は酸化しやすく、体にとっても不利になることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・<strong>遮光ビン、または遮光箱入りであること</strong><br>オメガ3系の油は光・熱・酸素に弱く、酸化しやすい性質があります。<br>透明ビンに入っているものは光で酸化が進みやすいため、遮光されているものを選ぶのが基本です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、酸化しやすいという性質上、まとめ買いはしないようにしています。<br>開封後は冷蔵庫で保存し、なるべく早めに使い切るのがおすすめです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なお、<strong><span class="marker-under">オメガ3系の油は加熱調理には向きません。</span></strong><br>酸化した油は、それ自体が体内の炎症を引き起こす原因になることがあります。<br>せっかく良い油を選んでも、加熱してしまうと逆効果になってしまうのです。<br><strong><span class="marker-under">お味噌汁に加えるなら、椀によそってから仕上げに入れる</span></strong>ようにしています。<br>サラダのドレッシング代わりに使うのもおすすめです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">肌は腸を映す鏡——油と腸内環境のつながり</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">油のバランスを整えることは、腸内環境にもつながっていると感じています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「<strong><span class="marker-under">肌は腸を映す鏡</span></strong>」という言葉があります。<br>腸と肌が双方向に影響し合うことを「腸皮膚相関（gut-skin axis）」と呼び、近年の研究でもその関係が注目されています。<br><strong><span class="marker-under">酒さをはじめとする炎症性皮膚疾患は、腸内環境の乱れとの関連が研究で示されています。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">オメガ6の過剰摂取は腸内の炎症にもつながります。<br>オメガ6を減らして、オメガ3をしっかり補うことで腸の炎症が落ち着き、それが肌にも反映されていく——。<br>私はそんなイメージを持ちながら、日々の食事を整えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実際に、オメガ3を意識するようになってから（他の食生活の見直しも合わせてですが）、真っ赤に炎症していた肌はゆっくりきれいになっていきました。<br>即効性はなく、続けていくうちに「あれ、最近あまり赤くないかも」と気づく感じです。<br>今ではノーメイクで過ごせるほど、肌の状態が落ち着いています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">サプリで補えばいい？——食べ物から摂ることを大切にしたい理由</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">「サプリメントでオメガ3を手軽に補えばいいのでは？」という考え方もあります。<br>でも、私はサプリを摂っていません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">近年、<strong><span class="marker-under">高用量のオメガ3サプリメントが認知機能に影響する可能性があるという研究報告</span></strong>も出てきています（2025年の系統的レビューでは、<strong>1日1,500mg以上の高用量摂取では認知機能への利点が逆転する</strong>場合があるとの報告があります）。<br>体が想定する以上の量を、集中して摂ることのリスクは、まだわかっていないことが多いのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エゴマ油も、人の手が加わって作られたものです。<br>本来は魚からオメガ3を摂れれば、わざわざ油を追加しなくていい——それが理想です。<br>油はあくまで「魚が難しいときの補完」と考え、できれば食べ物から摂ることを優先してほしいと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「何が合うか」は人それぞれです。<br>まずは自分の食卓を見直してみて、何がオメガ6に偏っているか気づくことから始めてみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今日お伝えしたことを整理します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・酒さは炎症。油のバランスを見直すことが、食事面での大切な一歩<br>・旧石器時代は1：1だったオメガ6とオメガ3の比率が、現代では10〜25：1に偏っている<br>・まずはオメガ6（サラダ油・ドレッシングなど）を減らすことが最優先<br>・オメガ3は青魚が理想。難しければエゴマ油をお味噌汁などに少量加えて補う<br>・油の選び方は「低温圧搾」「遮光ビン（または遮光箱）」が基本。加熱調理には使わない<br>・腸皮膚相関（gut-skin axis）の観点からも、油のバランスを整えることは腸と肌の両方に関係している<br>・サプリより食べ物から摂ることを優先する。高用量サプリには注意が必要という研究もある</p>



<p class="wp-block-paragraph">体の炎症を食事から減らすことは、一朝一夕にはいきません。<br>でも、毎日使う油を一つ変えるだけでも、食卓は少しずつ変わっていきます。<br>まず「何を減らせるか」から、一緒に考えてみましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 栄養全体の見直しについてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/food-rosacea/">酒さと食事の関係｜何を食べるかより、何を食べないかを考えた</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 腸活の基本習慣についてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-gut-environment-chokatsu/">酒さに腸活は効く？腸を整えて肌が変わった私の4つの習慣</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 日々の気づきはXで発信中です<br><a href="https://x.com/sshmkjblog">X（旧Twitter）をフォローする</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ noteでは体験談をまとめています<br><a href="https://note.com/rosacealife20256/">noteを読む</a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>酒さとアルコール｜お酒との付き合い方を見直して気づいたこと【体験談】</title>
		<link>https://sshmkjblog.com/rosacea-alcohol/</link>
					<comments>https://sshmkjblog.com/rosacea-alcohol/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[ひとみん]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 03 Jun 2026 06:42:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[食で整える]]></category>
		<category><![CDATA[アルコール]]></category>
		<category><![CDATA[添加物]]></category>
		<category><![CDATA[酒さ]]></category>
		<category><![CDATA[腸活]]></category>
		<category><![CDATA[食事改善]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://sshmkjblog.com/?p=1595</guid>

					<description><![CDATA[「百薬の長」という言葉を信じていた私が、酒さをきっかけにお酒の見直しを始めました。完全にやめた時期もありましたが、今はゆる除去で付き合っています。飲酒翌日の下痢、缶チューハイの原材料への気づき——体験からわかったことをそ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">「百薬の長」という言葉を信じていた私が、酒さをきっかけにお酒の見直しを始めました。<br>完全にやめた時期もありましたが、今はゆる除去で付き合っています。<br>飲酒翌日の下痢、缶チューハイの原材料への気づき——体験からわかったことをそのままお伝えします。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-text-color has-background has-border-color has-cocoon-black-color has-cocoon-white-background-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-background-color:#ffffff;--cocoon-custom-text-color:#333333;--cocoon-custom-border-color:#92d2dd"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-pencil"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">こんな疑問ありませんか？</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p class="wp-block-paragraph"><strong><strong>Q：酒さにアルコールは関係ある？お酒をやめた方がいい？<br>Q：どんなお酒なら飲んでいいの？選び方が知りたい。<br>Q：缶チューハイやサワーはなぜ良くないの？</strong></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">A：<br>アルコールは酒さの代表的な悪化因子のひとつです。血管を拡張させて赤みを悪化させる可能性があります。ただし、完全にやめる必要はなく「何を飲むか」「どれだけ飲むか」を見直すことが大切です。缶チューハイは安価なアルコールに糖類や人工甘味料・香料を加えた製品が多く、原材料の観点からも見直す価値があります。</p>
</div></div>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-8" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-8">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">「百薬の長」だと思っていた——お酒を見直すきっかけ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">アルコールが酒さを悪化させるしくみ——フラッシング反応と血管拡張</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">缶チューハイの原材料を見て驚いた——気軽に飲んでいたお酒の正体</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">アルコールをやめて初めて気づいたこと——腸が正直に教えてくれた</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">飲酒再開と原材料へのこだわり——今飲んでいいお酒の基準</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">酸化防止剤入りのワインで体が痛む——体のサインを信じること</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">今の付き合い方——「飲まない日の方が多い」ゆる除去</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">「百薬の長」だと思っていた——お酒を見直すきっかけ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">「酒は百薬の長」という言葉があります。<br>飲みすぎなければ体に良いものだと、私はずっとそう思っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ところが、酒さについて調べていくうちに、アルコールが悪化因子のひとつとして挙げられていることを知りました。<br>そして思い返してみると、もともと私は<strong>お酒を飲むと顔が真っ赤になる体質</strong>でした。<br>注<strong>射の際の消毒用アルコールでさえ、体調が悪いときは赤みが出る</strong>ことがあったほどです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、食事の添加物を調べていくうちに、気軽に飲んでいた缶チューハイの原材料が気になり始めました。<br>ラベルを見ると、安価なアルコールに糖類・香料・人工甘味料が加えられているだけのものが多かったのです。<br>「お金を払って、こういうものを飲む必要があるのか」と思ったとき、お酒への向き合い方が変わりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">酒さの症状がひどかった時期は「早く治したい」という気持ちから、即座に完全除去を決断しました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">アルコールが酒さを悪化させるしくみ——フラッシング反応と血管拡張</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">アルコールを摂取すると、体内でアセトアルデヒドという物質が生成されます。<br>この<strong><span class="marker-under">アセトアルデヒドが血管を拡張させ、顔の赤みや熱感を引き起こします。</span></strong><br>酒さはもともと血管が拡張しやすい状態にあるため、アルコールがその赤みをさらに悪化させやすいのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私のように飲むとすぐ顔が真っ赤になる体質は、「<strong>フラッシング反応</strong>」と呼ばれます。<br>これは<strong><span class="marker-under">アルコールを分解する酵素「ALDH（アルデヒド脱水素酵素）」の活性が弱いために、アセトアルデヒドが体内に蓄積しやすい状態です。</span></strong><br><strong>日本人を含むアジア人に多く見られる体質</strong>で、フラッシング反応が出やすい方は酒さとの関係でも注意が必要と言えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、アルコールは腸内環境にも影響を与えます。<br><strong><span class="marker-under">腸粘膜を刺激して腸の透過性を高め、腸内細菌のバランスを乱す可能性があります</span></strong>。<br>私自身、飲酒した翌日は高確率で下痢をしていましたが、当時は「体質だから」と思っていました。<br>今思えば、アルコールが腸内環境を乱していたサインだったのだと感じています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">缶チューハイの原材料を見て驚いた——気軽に飲んでいたお酒の正体</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">以前の私は、週末に缶チューハイを1〜2本飲むのが習慣でした。<br>梅酒やカルーアミルクなど甘い系も好きで、気軽に楽しんでいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">添加物を意識するようになって缶チューハイの原材料を見てみると、多くの製品が「醸造アルコール・糖類・果汁・香料・酸味料・人工甘味料（アセスルファムK・アスパルテーム・スクラロース）」という構成でした。<br>要するに、<strong><span class="marker-under">安価なアルコールにさまざまな添加物で味をつけたもの</span></strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">小麦や乳製品の原材料を調べていく中で身についた「原材料を見る習慣」は、お酒を選ぶときにも自然と働くようになりました。<br>「<strong>わざわざお金を払って、工業的に作られたものを飲む必要はない</strong>」——そう気づいてから、缶チューハイを買わなくなりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">アルコールをやめて初めて気づいたこと——腸が正直に教えてくれた</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">完全除去はコロナ禍の時期と重なっていたため、職場での飲み会もなく、思いのほかストレスになりませんでした。<br>妊娠・授乳中に断酒した経験があったことも、「またできる」という気持ちにつながったと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">飲酒した次の日は高確率で下痢をしていたのに、当時の私はそれを「体質」だと思って受け入れていました。<br>やめて初めて、それが「アルコールによる腸への影響」だったとわかったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「なぜ飲んでいた頃に気づかなかったのか」と自分でも驚くほどです。<br><strong><span class="marker-under">体のサインは出ていたのに、当たり前になってしまうと見えなくなる——これは食事改善全体を通じて感じた大切な気づきです。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに、お酒をやめると、おつまみとして食べていたスナック菓子も自然となくなります。<br>総カロリーも添加物の摂取量もだいぶ減ったと思います（笑）。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">飲酒再開と原材料へのこだわり——今飲んでいいお酒の基準</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">小麦や乳製品をゆる除去に切り替えたころ、お酒も少しずつ再開しました。<br>お酒が好きな夫が「久々に一緒に飲めそう」と嬉しそうにしているのを見て、少しだけ飲んでみようと思ったのがきっかけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">再開する際に決めたのが「<strong><span class="marker-under">原材料で選ぶ</span></strong>」というルールです。<br>昔ながらの製法で、余計なものが入っていないお酒を選ぶようにしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今、私がOKにしているお酒はこちらです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・ウィスキー（ロック・無糖ソーダ割・水割り）<br>・日本酒（純米酒）<br>・ワイン（酸化防止剤なしのもの）<br>・ビール（発泡酒は除く）</p>



<p class="wp-block-paragraph">共通しているのは「原材料がシンプルで、伝統的な製法で作られているもの」という点です。<br>缶チューハイはもう飲みません。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">酸化防止剤入りのワインで体が痛む——体のサインを信じること</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">ワインについては、<strong><span class="marker-under">酸化防止剤（亜硫酸塩）なし</span></strong>のものを選んでいます。<br>添加物への懸念もありますが、それだけではない理由があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">中学生のころ、ソフトボールのピッチャーをしていたとき右腕の尺骨を疲労骨折しました。<br>普段はまったく痛まないのですが、<strong><span class="marker-under">酸化防止剤入りのワインを飲んだ翌日、高確率でその部分がキンキンと痛むのです。</span></strong><br>他のお酒では起きないのに、酸化防止剤入りのワインだけが痛みを引き起こす。<br>「何か関係があるのだろう」と感じ、酸化防止剤なしのワインに切り替えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">亜硫酸塩については、過剰摂取で頭痛・吐き気・アレルギー反応を引き起こす可能性があることが報告されています。<br>また、亜硫酸塩はワインの「<strong>防腐剤</strong>」として細菌の増殖を抑える目的で使われています。<br>この<strong><span class="marker-under">「細菌を抑える力」は体内でも同じように働く可能性があり、腸内の善玉菌のバランスを乱す</span></strong>ことがあるとされています。<br>さらに、ビタミンB1と結合して働きを妨げる性質もあるとされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ワインの不調の原因として、亜硫酸塩よりもヒスタミン・チラミンという成分が関わっているという説もありますが、私の体が出す「サイン」は明確でした。<br>医学的な因果関係を証明することは難しくても、体の反応を無視する必要はないと思っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">今の付き合い方——「飲まない日の方が多い」ゆる除去</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今は、飲まない日の方が多いです。<br>そもそも私はそれほどお酒を欲しがるタイプではなかったようで、<strong><span class="marker-under">原材料にこだわるようになってから、少量でも十分に満足できるようになりました</span></strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">週末に気が向いたとき（飲まない週も多い）や、職場の飲み会（年に2回程度）に少量を楽しんでいます。<br>すぐに顔が赤くなるし眠くなるので、ゆっくり味わう程度でちょうどいいのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="marker-under">「やめなければいけない」ではなく、「何を飲むか」「どれだけ飲むか」</span></strong>を自分で選ぶスタンスになってから、お酒が楽しみなものになりました。<br>体のサインを聞きながら、自分に合った量とお酒を見つけていくことが、長く続けるコツだと思っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今日お伝えしたことを整理します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・アルコールは酒さの悪化因子のひとつ。アセトアルデヒドによる血管拡張が赤みを悪化させる<br>・顔が赤くなりやすい「フラッシング反応」がある方は、酒さとの関係でも特に注意が必要<br>・缶チューハイは醸造アルコールに添加物を加えた製品が多い。原材料を確認する習慣をつけて<br>・アルコールをやめてわかる体の変化がある。飲酒翌日の不調を「体質」と思い込んでいないか確認してみて<br>・お酒を選ぶ基準は「原材料がシンプルで伝統的な製法のもの」<br>・完全にやめなくていい。何を飲むかを見直すだけで、体への影響は変わる</p>



<p class="wp-block-paragraph">お酒は、選び方次第で「楽しみ」になります。<br>原材料を一度確認してみるだけで、自分に合ったお酒との付き合い方が見えてくるはずです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 食事改善の全体像はこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-diet-foods/">酒さ改善のための食事見直し｜私が避けるものと取り入れたもの</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 添加物の見直しについてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/seasoning/">体にいい調味料とは？選び方のポイント</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 日々の気づきはXで発信中です<br><a href="https://x.com/sshmkjblog">X（旧Twitter）をフォローする</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ noteでは体験談をまとめています<br><a href="https://note.com/rosacealife20256/">noteを読む</a></p>
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		<title>酒さとグルテン｜小麦を減らして気づいたこと【体験談】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ひとみん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 30 May 2026 00:43:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[食で整える]]></category>
		<category><![CDATA[酒さ]]></category>
		<category><![CDATA[腸活]]></category>
		<category><![CDATA[グルテンフリー]]></category>
		<category><![CDATA[腸皮膚相関]]></category>
		<category><![CDATA[食事改善]]></category>
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					<description><![CDATA[酒さの食事改善で真っ先に取り上げられる「グルテン」。私も小麦をやめた経験がありますが、正直なところ、小麦だけの効果とは言い切れません。それでも、小麦を減らしたことで気づいたこと、変わったことが確かにありました。体験と本音 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">酒さの食事改善で真っ先に取り上げられる「グルテン」。<br>私も小麦をやめた経験がありますが、正直なところ、小麦だけの効果とは言い切れません。<br>それでも、小麦を減らしたことで気づいたこと、変わったことが確かにありました。体験と本音をそのままお伝えします。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-text-color has-background has-border-color has-cocoon-black-color has-cocoon-white-background-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-background-color:#ffffff;--cocoon-custom-text-color:#333333;--cocoon-custom-border-color:#92d2dd"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-pencil"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">こんな疑問ありませんか？</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q：酒さにグルテンは関係ある？小麦をやめると改善するの？<br>Q：グルテンフリーを試したいけど、何も食べるものがなくなりそうで不安。<br>Q：小麦をやめるとしたら、どこから始めればいい？</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">A：<br>小麦をやめたことで体調の変化を感じる方は一定数います。ただし乳製品や砂糖なども同時に控えることが多いため、グルテン単独の効果と断言するのは難しいのが正直なところです。まずは2週間試してみて、自分の体の反応を確かめることがおすすめです。完全除去は続かないので「毎日は食べない」くらいのゆるさがちょうどいいです。</p>
</div></div>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-10" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-10">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">小麦をやめる前、不調に気づいていなかった</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">グルテンが腸に影響するしくみ——腸皮膚相関とは</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">意外な食品にも小麦が——原材料を見て驚いたこと</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">完全除去はストレスになった——その体験と気づき</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">今の私のルール——「毎日は食べない」ゆる除去</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">小麦を減らして気づいた、和食という選択肢の豊かさ</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">グルテンが気になる方へ——2週間除去テストのすすめ</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">小麦をやめる前、不調に気づいていなかった</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">酒さの食事改善を始める前、私は自分の体調が悪いという自覚がありませんでした。<br>肌はいつも通り。<br>特別な不調も感じていませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも今振り返ると、そこまで調子が良かったわけでもありませんでした。<br>疲れやすかった。<br>お腹が張ることがよくあった。<br>旅行に行くと謎の腹痛や下痢をするようになっていた。<br>肌は毛穴が目立ち、乾燥がひどくなっていた。<br>髪はパサついていた。<br>でも当時の私は、それを<strong><span class="marker-under">すべて「年齢のせい」だと思っていた</span></strong>のです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">酒さを発症して食事を見直し始めたとき、小麦・乳製品・砂糖・添加物をまとめて控えるようにしました。<br>複数を同時に変えたため、どれが何に効いたかは正直わかりません。<br>ただ、<strong><span class="marker-under">約2週間でお腹の調子が良くなり、張ることがなくなりました</span></strong>。<br><strong>酒さの肌は2週間では変わりませんでした</strong>が、体の内側が少しずつ変わってきた感覚がありました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">グルテンが腸に影響するしくみ——腸皮膚相関とは</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">小麦に含まれるグルテンが腸内環境に影響を与える可能性があることは、研究でも報告されています。<br><strong><span class="marker-under">グルテンが腸壁の透過性を高め、腸に隙間ができやすくなる「リーキーガット（腸漏れ）」の状態を引き起こすことがあるとされています。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>腸壁に隙間ができると、</strong>本来は外に出るはずの細菌由来の物質（リポ多糖など）が血液に混入し、<strong>全身に炎症が広がりやすくなります。</strong><br>この炎症がどこに現れるかは人によって異なりますが、私はもともと軽度のアトピーがあり皮膚のバリア機能が弱かったため、肌に出やすかったのではないかと感じています。<br>だから腸の炎症が、酒さという形で肌に現れたのではないかと思っています。<br><strong><span class="marker-under">「腸と皮膚はつながっている」</span>という考え方（腸皮膚相関）は、近年の皮膚科領域の研究でも注目されています。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、グルテンの影響はすべての人に当てはまるわけではありません。<br>セリアック病という疾患のある方では特に影響が大きいとされていますが、セリアック病でなくてもグルテンに敏感に反応する「非セリアック性グルテン感受性（NCGS）」という状態があることも知られています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は食べるとお腹を壊すことがあるので、小麦が体に合っていないのだと思っています。<br>「グルテンが合わないかどうか」は、実際に試してみないとわからない部分があります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">意外な食品にも小麦が——原材料を見て驚いたこと</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">小麦を控えようと思って原材料を見始めると、<strong><span class="marker-under">思いがけない食品にも小麦が入っていることに気づきます。</span></strong><br>私が驚いたのは、<strong>カレールウ</strong>です。<br>大好きなカレーにまで小麦が入っているとは思っていませんでした。<br>市販のルウにはとろみをつけるために小麦粉が使われていることが多く、原材料の上位に記載されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">醤油についても気になりましたが、<strong><span class="marker-under">伝統的な本醸造の醤油は発酵・熟成の過程でグルテンタンパク質が分解されるため、グルテン含有量は非常に低くなる</span></strong>ことが研究で確認されています。<br>グルテン感受性の方には一般的に安全とされており、私もそのまま使い続けています。<br>ただし重度のセリアック病の方は、小麦不使用のタマリ醤油を選ぶとより安心です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カレーはあきらめきれなかったので、インドカレーを手作りするようになりました。<br>野菜とスパイスだけで作るシンプルなカレーで、小麦は一切使いません。<br>とろみはありませんがさらさらとした仕上がりで、野菜や肉の組み合わせは無限大。<br>作り方も意外と簡単で、今では定番メニューになっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">原材料表示をチェックする習慣がつくと、小麦が入っていない食品を自然と選べるようになります。<br>最初は面倒に感じますが、慣れると素早く確認できるようになります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">完全除去はストレスになった——その体験と気づき</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">食事を見直し始めたとき、私はいきなり<strong>小麦の完全除去</strong>に踏み切りました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時の私の食事を振り返ると、毎朝の食パン、ランチのバーガーやラーメン・うどん、夜のピザやパスタ——気づけば1日3食のほぼすべてに小麦が入っていました。<br>「完全除去したら何も食べるものがない」と最初は思ったほどです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最初のうちは、「肌が良くなるかもしれない」という期待感で前向きに取り組めていました。<br>でも次第に、困る場面が増えてきました。<br>家族と外食に行けない。<br>パーティーで食べるものが選べない。<br>家族に窮屈な思いをさせてしまっている——そのつらさが、じわじわと積み重なっていきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="marker-under">ストレスも腸内環境を乱します</span></strong>。<br>腸活の効果とストレスのダメージで「プラスマイナスゼロなんじゃないか」と気づいたとき、完全除去をやめる決断をしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">完全除去を続けた数か月間、肌はまったく変わりませんでした。<br>ひどい状態のまま。<br>今思えば、強いストレスがかかり続けていたことが影響していたのかもしれません。<br><strong><span class="marker-under">心の栄養も、体にとって大切なのだと感じています。</span></strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">今の私のルール——「毎日は食べない」ゆる除去</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">完全除去をやめて少しずつ小麦を再開したとき、久しぶりの小麦はとびきり美味しかったです。<br>うれしくてつい食べすぎてしまい、やはりお腹がゆるくなってしまいました（笑）。<br>「やっぱり合わないんだな」と、体が教えてくれました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その経験から、今は自分なりのルールを作っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>・習慣として小麦は摂らない<br>・食べるとしても1日1食まで<br>・食べたくなったとき、パーティーのときは気にせず楽しむ</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">このゆるさにしてから、ストレスが減りました。<br>今では小麦を食べるときに罪悪感を感じることなく、素直に「美味しい」と思いながらいただいています。<br>私にとってもはや「<strong><span class="marker-under">心の栄養</span></strong>」と言えるくらい、幸せな時間です。<br>食べすぎるとお腹がゆるくなるので、体が限界を教えてくれます。<br>そのサインを聞きながら、体と心の両方が満足するラインを探ることが、長く続けるコツだと感じています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="marker-under">ゆる除去に切り替えてから、まごわやさしいを意識した和食中心の食事を続けていくうちに、ゆっくりと肌の調子も良くなってきました。</span></strong><br><strong>肌断食（しないスキンケア）</strong>を並行して取り組んでいたこと、<strong>サプリメントで栄養を補っていた</strong>ことも影響していると思います。<br>小麦を控えることだけが肌改善の理由ではなく、<strong><span class="marker-under">食事・スキンケア・栄養という複数の取り組みが重なって、少しずつ変わっていきました。</span></strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">小麦を減らして気づいた、和食という選択肢の豊かさ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">完全除去を始めたとき「もう食べるものがない」と思った私が気づいたのが、<strong><span class="marker-under">和食の豊かさ</span></strong>でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ご飯・お味噌汁・おかず——シンプルな組み立てですが、それぞれに無限のバリエーションがあります。<br>むしろ何を食べようか悩むくらい、食の選択肢が豊富でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="marker-under">和食なら「まごわやさしい」の食材も自然に取り入れやすく、栄養バランスを整えやすい</span></strong>と感じています。<br>▼ まごわやさしいについてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/magowayasasii/">まごわやさしいとは？バランスのいい食事を無理なく続けるコツ</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">そこから私の朝食が変わりました。<br>以前の食パンから、ご飯・お味噌汁・卵または納豆・ぬか漬け・フルーツへ。<br>準備に少し時間はかかりますが、満足度が高く、1日を元気に過ごせるようになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">外食が難しかった完全除去の時期は、家族にはテイクアウトしてもらい、私はオートミールやスーパーで買った刺身とサラダで済ませることもありました。<br>塩とオリーブオイルだけのシンプルな味付けでも、十分美味しかったです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今もお昼によく作るのが、<strong><span class="marker-under">スープジャーのオートミール味噌汁</span></strong>です。<br>スープジャーにオートミールと熱々のお味噌汁を入れ、生卵を落として蓋をします。<br>保温バッグに入れておくと、昼には卵が半熟になり、オートミールもちょうど良い柔らかさになっています。<br>体に優しく、腸にも嬉しい一品です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">※スープジャーを使う際は、品質の良いものに熱々の状態（90℃以上）で入れ、4〜5時間以内に食べることが大切です。日本の市販卵はサルモネラ汚染率が非常に低く、食品安全委員会も生食用として認めていますが、夏場や体調が優れないときは無理をしないようにしてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">グルテンが気になる方へ——2週間除去テストのすすめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">「小麦が自分に合っているかどうか」を確かめる方法として、2週間の除去テストがあります。<br>2週間小麦を完全に除去してみて、体が軽くなる・お腹の調子が良くなるなどの変化があれば、グルテンが体に合っていない可能性があります。<br>その後に少量の小麦を再導入して症状が戻るかどうかを確認することで、より確かな判断ができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、<strong><span class="marker-under">完全除去はストレスになります。</span><br>テストが終わったら、「毎日は食べない」くらいのゆるいルールで続けることをおすすめします。</strong><br>完全にやめようとするより、頻度と量を減らすことの方が、長く続けられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">小麦をやめることで「食べるものがなくなる」とは思わないでください。<br>和食という選択肢が、豊かに待っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今日お伝えしたことを整理します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・グルテンが体に合わない人がいる。体に合うかどうかは2週間の除去テストで確かめられる<br>・複数の食品を同時に控えると効果の切り分けが難しいため、1種類ずつ試すのが理想<br>・完全除去はストレスになる。「毎日は食べない・食べても1日1食まで」のゆるさが長続きのコツ<br>・小麦を控えることで和食の豊かさに気づき、食の幅が広がる可能性がある<br>・食べるときは罪悪感なく楽しむ。体のサインを聞きながら自分のラインを探る</p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 食事改善の全体像はこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-diet-foods/">酒さ改善のための食事見直し｜私が避けるものと取り入れたもの</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 腸活の基本についてはこちら<br><a href="https://sshmkjblog.com/rosacea-gut-environment-chokatsu/">酒さに腸活は効く？腸を整えて肌が変わった私の4つの習慣</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ 日々の気づきはXで発信中です<br><a href="https://x.com/sshmkjblog">X（旧Twitter）をフォローする</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">▼ noteでは体験談をまとめています<br><a href="https://note.com/rosacealife20256/">noteを読む</a></p>
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