MCTオイルをコーヒーに入れるとどうなる?肌・腸・間食に効いた私の実感

MCTオイルとシナモン入りのコーヒーとナチュラルな背景 食で整える
肌・腸・間食にうれしい、私の習慣コーヒー

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肌の調子を整えたくて、腸活や栄養の見直しを続けていた私。
その中でたどり着いたのが、「MCTオイルとシナモンを加えたコーヒー」でした。

きっかけは、肌改善のために食事を見直し始めたこと
それまでの私は、コーヒーといえば“砂糖とミルクたっぷり”が定番でした。
でも、砂糖を控えるようになってからは、「コーヒー、どう飲もう…?」という小さな悩みが出てきたんです。

ちょうどその頃、午後になるとつい間食してしまったり、集中力が切れてだらけてしまうのも気になっていて…。
「何か手軽にできる対策はないかな?」
そう思って試してみたのが、このMCT×シナモンのコーヒーでした。

飲んでみると、午後も元気に過ごせるようになったと感じました。
そして何より、“体に良いものを摂っている”という満足感が、私の心まで満たしてくれたのです。

今では、午後のひと息タイムに欠かせない習慣のひとつになっています。
肌にも、気持ちにも、やさしく効いてくる。
そんな1杯を、あなたも取り入れてみませんか?

こんな疑問ありませんか?

Q:MCTオイルって本当に肌にいいの?
Q:酒さだけど、コーヒーを飲んでも大丈夫?
Q:午後になると間食したくなる…何かいい対策は?
Q:甘いコーヒーをやめたい。でも味が不安…

A:
私がMCTオイルを取り入れて、一番実感した変化は、習慣のように食べていた“甘いもの”を自然と減らせたことです。
これまでの私は、甘いコーヒーやお菓子が手放せませんでした。でも、MCTオイル入りのコーヒーを飲むようになってから、「我慢」ではなく「満足」へと気持ちが変わったんです。さらに、シナモンやMCTオイルの健康効果も重なって、肌や体調の面でもよい変化を感じられるようになりました。
この記事では、その実感と具体的な取り入れ方について詳しくお話ししていきます。

MCTオイル~ダイエットと美肌のうれしい効果

MCTオイルは、「中鎖脂肪酸」と呼ばれる成分を豊富に含む油です。
主にココナッツオイルやパーム核油などから抽出されており、一般的な油(長鎖脂肪酸)に比べて消化・吸収が早く、すばやくエネルギーに変わるという特徴があります。

MCTオイルの健康効果

1️⃣エネルギーにすばやく変わる
  MCT(中鎖脂肪酸)は、体にたまりにくく、すぐにエネルギー源として使われます。

2️⃣脂肪燃焼サポート
  ケトン体の生成を促し、脂肪をエネルギーに変えるサイクルを助けるといわれています。
  運動や糖質制限と組み合わせると、ダイエットの強い味方に。

3️⃣腸内環境のサポート
 消化が良く、便を柔らかくする働きもあるため、便秘がちの方に◎

4️⃣肌の調子を整えるサポート
 良質な脂質が不足すると肌の乾燥やターンオーバーに悪影響が出ることも。

5️⃣集中力・満足感の向上
 コーヒーと一緒に摂ると「満足感」や「集中力が続く感じ」が実感しやすいです。
 間食を減らす助けにも◎。

6️⃣糖質制限中でもOKなエネルギー源
 糖に頼らない「代替エネルギー源」として、低糖質・高脂質な食事に最適。

これらの効果が期待できるため、ダイエットや美容を意識する方にも人気があります。

さらに、エネルギー効率がよいため、疲れにくくなったり、元気が続く実感も得やすいんです。
実際に私も、午後のエネルギーダウンしがちな時間帯にMCT入りのコーヒーを飲むことで、体も心もシャキッと満たされるような感覚があります。

「甘くしなくても、おいしく飲める」「しかも肌や体にもいい」
そんな嬉しい発見が、私にとっては大きなモチベーションになりました。

↓私が愛用しているMCTオイルです。コーヒーだけではなく、マヨネーズ作りにも使っています♪

シナモンは肌の味方?取り入れた理由

シナモンには「血行促進」「抗炎症」「抗酸化作用」といった、体に嬉しい働きがあるとされています。
私がシナモンを取り入れようと思ったのは、腸内環境を整えたい、炎症体質を改善したい、冷え性を和らげたい――そんな思いからでした。もちろん、シナモンの香りや味が好きだったというのも、続けられた理由のひとつです。

ただ一方で、“酒さ”の赤みには注意が必要だと言われています。というのも、シナモンに含まれる香り成分「シナマルデヒド」には血管拡張作用があり、毛細血管の拡張が関係している酒さの症状には、逆効果になる可能性があるからです。

そのため、酒さの赤みが強く出ている方にとっては、控えた方がよいスパイスかもしれません。
それでも私は、表面的な赤みよりも「体の内側から炎症体質を整えること」を重視し、シナモンを取り入れてみることにしました。

シナモンの健康効果

1️⃣血行促進
  血流を良くすることで、肌のくすみや冷えの改善が期待されます。

2️⃣抗酸化作用
  老化の原因となる活性酸素を抑え、肌の若々しさをサポートします。

3️⃣抗炎症作用
ニキビや肌荒れ、慢性的な炎症の緩和に役立つ可能性があります。

4️⃣血糖値の安定化
血糖の急上昇を防ぎ、間食や甘いものの欲求を抑える効果があるとされています。

5️⃣腸内環境のサポート
殺菌作用があり、腸内の悪玉菌を抑える働きが期待されます。

6️⃣冷え性やむくみの対策に
体を内側から温める作用があり、特に女性に人気です。

7️⃣集中力アップやリラックス効果
香り成分に脳を刺激する作用があり、気分転換にも◎

シナモンの香りって、なぜかほっとするんですよね。
ほんのり甘い香りで、気持ちも整う感じがしています。

飲み方とタイミング|私の習慣

よく「朝に飲むと良い」と聞きますが、私はあえて午後(14〜16時頃)に飲むようにしています。

  • ✅集中力が落ちる時間帯にスイッチが入る
  • ✅ おやつ欲が収まり、余計な間食が減る
  • ✅3時のおやつ的な感覚でご褒美代わりに

シェイクして飲むのが、私のおすすめスタイル

私はMCTオイルを加えたコーヒーを水筒に入れて会社に持って行くのですが、飲む前に軽くシェイクしてから飲むようにしています。
そうすると、オイルがコーヒーと乳化して、まるでクリームを入れたようなまろやかさになるんです。

ブラックコーヒーが苦手な方や、以前までクリープやミルクを入れていた方にも、この飲み方はおすすめです。

ちなみに、カフェなどでよく提供される“コーヒークリーム”は、実は乳製品ではなく油を乳化させて作ったもの
それに対して、MCTオイルなら質の良い脂質を取りながら、同じような満足感を得ることができます。

酒さにコーヒーってどうなの?私の体感

「酒さにはコーヒー(カフェイン)が良くない」とよく言われますが、正直なところ、私はそれほど大きな悪影響を感じたことはありません

もちろん、体質によって合う・合わないはあると思います。
でも、私自身はコーヒーを飲んだからといって、赤みがひどくなるような実感はありませんでした。

むしろ今思えば、問題はコーヒーそのものではなく、たっぷり加えていた砂糖や、クリームの方だったのかもしれません
市販のコーヒーフレッシュには、実は“油を乳化させたもの”が使われていて、体に優しいとは言いがたい成分も多く含まれています。
それに気づいてからは、自然と飲み方を見直すようになりました。

MCTオイルとシナモンを取り入れるときのポイント

MCTオイルは少量(小さじ1程度)からスタートがおすすめ

初めての方は、胃が痛くなったり、お腹がゆるくなったりすることがあります。
胃腸が敏感な方は、私のようにシェイクして乳化させるか、ミルクフォーマーを使ってしっかり混ぜると、負担が少なく飲みやすくなります。

慣れてきたら大さじ1程度まで増やすのが理想的とされていますが、それ以上の量は取りすぎになりやすいので注意が必要です。

シナモンは“セイロンシナモン”を選ぶと安心

一般的によく流通している「カシア種」には、クマリンという成分が多く含まれており、肝臓に負担をかけるおそれがあります。
「セイロンシナモン」はクマリンの含有量が少なく、安全性が高いとされています。
最近では、カルディや健康志向のスーパーなどで手に入ることが多くなっています。

甘みが欲しいときのアレンジ

砂糖の代わりに、はちみつラカントSなどを加えると、やさしい甘さで美味しく仕上がります。
糖質を抑えつつ、満足感もアップするのでおすすめです。

まとめ|肌・腸・心に“やさしい習慣”を

コーヒーの時間を、ただのカフェイン補給ではなく、「自分を整えるためのやさしい時間」にしてくれたのが、このMCTオイル×シナモンの組み合わせでした。

肌の調子も、腸のリズムも、こうしたちょっとした積み重ねで、少しずつ整っていくのかもしれません。

「ちょっと疲れたな」
「つい甘いものが食べたくなる」
そんなとき、ぜひ試してみてください。
肌も心も、ふっと軽くなるかもしれません🍃

酒さ改善について、より深く綴ったnoteもあります。
👉 note 酒さから学んだ私の暮らし|ひとみんの記録
👉 note関連記事:MCTオイル×シナモン×コーヒーのある私の肌と暮らし

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