いろんな化粧品を試しても、なかなか良くならない…。
そんな時期が、私にもありました。
でも実は、スキンケアを“やめてみる”ことで、肌が整っていく感覚を初めて実感できたんです。
このページでは、化粧水を手放す「肌断食」から、お湯シャン、洗濯・入浴・髪染めまで、
暮らしの中で肌を育てる方法をご紹介します。
肌断食で「塗らないケア」をはじめる
化粧水やクリームを重ねても赤みやブツブツは変わらず…。
思いきって“肌断食”を始めたら、少しずつ肌が変わっていきました。
最初は不安もありましたが、
塗らなくても潤う肌・呼吸しているような心地よさに、今では手放せない習慣に。
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お湯シャンで頭皮と髪を整える
毎日当たり前に使っていたシャンプーをやめたら、最初はベタつきに驚きました。
でも、時間とともに髪にツヤとコシが戻ってきて…
「洗いすぎない気持ちよさ」を感じるようになりました。
体にふれるものを、やさしいものへ
🛁 塩素を除去してお風呂を整える
入浴後に感じていた違和感やピリつき。調べてみると、水道水に含まれる塩素が影響していることもあるそうです。
塩素除去のアイテムを取り入れてみたところ、肌への刺激を気にせずゆったり浸かれるように。
安心して過ごせるお風呂の時間が、心からリラックスできる大切なひとときになりました。
👉関連記事:塩素を除去してお風呂を本当のリラックスタイムにする方法
👚 過炭酸ナトリウムでナチュラルな洗濯へ
肌に直接ふれる衣類。洗剤の香りや成分が気になるように…。
過炭酸ナトリウムを使うナチュラル洗濯で、肌にも心にもやさしい暮らしにシフトできました。
👉関連記事:過炭酸ナトリウムでナチュラルクリーニング!洗剤が体に合わないと思う方にもおすすめの洗濯方法
💇♀️ ヘナ染めで頭皮をケア
美容院のカラー剤でかぶれてしまった私がたどり着いたのが「ヘナ染め」。
染まり具合も良く、艶が出てリラックス効果も感じられました。
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🍀まとめ
スキンケアは、塗ることだけじゃありません。
肌にふれるもの、洗うもの、つけるもの。暮らしを少しずつ見直していく中で、
肌が本来の力を取り戻していくのを感じました。
無理なく、気になるところから。
あなたもぜひ、心地よさから始めてみてくださいね。
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