もともと旅行やドライブが大好きで、外に出ることが日常の喜びだった私が、酒さをきっかけに「外出」という言葉自体が重くなっていきました。
視線が気になる。
顔のことで頭がいっぱいになる。
そのつらさは、経験した人にしかわからないかもしれません。
でも今は——酒さになる前のように、何も気にせずに外出できています。
心の軽さ、身軽さ、楽しむことへの全集中。
本当に自由になった気がしています。
この記事では、外出がつらかった時期から、今の私に至るまでの経緯をお話しします。
「どうやって前向きになったの?」と聞かれると少し困るのですが——それも含めて、正直に書いてみます。
Q:酒さで外出がつらくなりましたか?
Q:前向きになれない時期、どうやって過ごしましたか?
Q:今の外出はどうですか?
A:
酒さの赤みや炎症が目立ってから、視線が気になって外出がストレスになっていきました。コロナ禍のマスクが思わぬ救いになり、肌が改善するにつれて少しずつ解放されていきました。今は以前のように外出を楽しめています。「どうやって乗り越えたか」というより、ただ毎日をやり過ごしながら、できることをやり続けた——それが正直なところです。
もともと、外が好きな人間だった
旅行が好きでした。
ドライブも好きで、ちょっと遠出するだけで気持ちがリフレッシュされる——そういうタイプでした。
外に出ることが、当たり前の日常の喜びでした。
まさか、その「外に出る」という行為がこんなにつらくなるとは、思ってもみませんでした。
酒さが、外出を「ストレス源」に変えた
酒さの症状が出始めてから、外出のたびに頭の中が顔のことでいっぱいになるようになりました。
赤み、ブツブツ、ガサガサ。
すれ違いざまに二度見される。
「また見られた」という感覚がじわじわと積み重なっていきました。
外に出るほど消耗する。
でも日常生活は続く。
外出がいつしかストレスの原因になっていました。
コロナ禍のマスクが、救いになった
コロナ禍で、マスクが当たり前になりました。
みんながマスクをしている。
顔を隠していても、不思議ではない。
それが、思わぬ形で私の外出のハードルを下げてくれました。
赤みを隠せる。
視線が気にならない。
顔のことをいつも考えなくていい——その解放感は、当時の私にとってとても大きなものでした。
マスクのおかげで、外に出ることが少し楽になりました。
マスクが任意になっても、私はつけ続けた
コロナ禍が落ち着き、マスクは「任意」になりました。
でも私は、つけ続けました。
仕事では人前で話す機会も多く、顔を見られる場面がたくさんあります。
子どもから「ほっぺどうしたの?」と聞かれることもありました。
「痛い痛いなんだ」と答えて、なんとかやり過ごしていました。
マスクは私にとって、盾でもあり、居場所でもありました。
肌が変わって、マスクを外した日
しないスキンケアを続けるうちに、肌の状態が少しずつ変わっていきました。
赤みが落ち着いてきた。ガサガサが和らいできた。
そのタイミングで、少しずつマスクを外すようにしました。
マスクは呼吸が苦しかった。
表情が相手に伝わらないもどかしさもありました。
だから外したかった——でも、怖かった。
それでも、肌の改善が背中を押してくれました。
しないスキンケアについては、こちらの記事もご覧ください。
→ 酒さ改善のきっかけは「しないスキンケア」だった
今、外出が純粋に楽しい
今は、顔のことで気が重くなることはなくなりました。
酒さになる前のように、何も気にせずに外出できています。
心の軽さ、身軽さ、楽しむことに全集中できる感覚。
本当に自由になった気がしています。「解き放たれた」という表現がぴったりです。
旅行も、ドライブも、日常の何気ない外出も——以前のように、ただ純粋に楽しめる。
当たり前のことが、戻ってきたのです。
私を支えたもの
「どうやって乗り越えたの?」と聞かれると、正直に言うと答えに詰まります。
つらかった時期、メンタルもボロボロで、自分から前向きに切り替えることはとてもできませんでした。
ただその日をやり過ごすしかなかった——まるで修行のような日々でした。
本当に治るのかもわからない中で、世間とは真逆な方法を取り入れた自分の判断に揺れながら、足が止まる日もありました。
そんな中で、毎日の生活はどんどん進んでいきます。
子どもはどんどん成長して、仕事も新しいことを取り入れながら進化していく。
そんな流れを感じながら、一進一退を繰り返す私の肌。
自分だけ足踏みしているような感覚に、じれったくなったり、悲しくなったりしていました。
そんな毎日を、長い間過ごしていました。
それでも続けられたのは、「とにかくやってみる」という姿勢だったかもしれません。
自分の常識からは離れた情報にも目を通して、やってみました。
人一倍チャレンジ精神があったのかもしれません。(笑)
背水の陣だったので、やるしかない状態でもありましたが——あの時一歩踏み出せて、本当によかったと思っています。
まとめ
前向きになれなかった。
気持ちを切り替えることもできなかった。
ただその日をやり過ごすしかなかった——それが正直なところです。
それでも、ただ毎日をやり過ごして、できることをやり続けた。
肌が変わるにつれて、心も変わっていった。
気づいたら、外出が楽しくなっていました。
同じようにつらい時期を過ごしている方に、伝えたいことがあります。
前向きになれなくていい。
ただ、今日をやり過ごすだけでいい。
それでも、前には進んでいます。
▼ 外出がつらかった時期の話は、こちらの記事でも書いています
酒さで傷ついた言葉・救われた言葉
▼ しないスキンケアについて詳しくはこちら
酒さを治すためにして良かったこと『しないスキンケア』
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