肌断食中の紫外線対策|日焼け止めを使わない理由と2つの柱

帽子と日傘で日差しを防ぐ紫外線対策のイメージ 肌を育てるケア
日焼け止めを使わない紫外線対策。

「しないスキンケアって、日焼け止めはどうするの?」
これは、「しないスキンケア」を紹介するときによく聞かれる疑問のひとつです。

答えを先にお伝えすると——私は日焼け止めを一切使っていません
でも、紫外線をまったく無視しているわけではありません。

「塗らない」と決めてから気づいたのは、日焼け止めを使わない紫外線対策は意外とシンプルだということ。
そして、肌への刺激が一つ減ったことで、日々の快適さが増したということです。

この記事では、私が日焼け止めをやめた理由と、代わりにやっていることをお伝えします。

こんな疑問ありませんか?

Q:「しないスキンケア」で日焼け止めはどうしていますか?
Q:日焼け止めをやめて酒さは悪化しませんでしたか?
Q:紫外線対策は何もしていないのですか?

A:
日焼け止めは使っていません。お湯洗いとの相性が悪く、落とすためにクレンジングや石鹸洗顔が必要になり、それが肌への負担になるからです。代わりに帽子・日傘などで物理的に防ぎ、体の内側からはアスタキサンチンでケアしています。酒さの症状は、日焼け止め一つで改善・悪化するものではないと感じています。生活全体を整えることが大切だと考えています。

日焼け止めをやめた理由

私が実践している「しないスキンケア」は、洗顔料も化粧水も使わず、お湯だけで顔を洗うシンプルなケアです。
そのため、日焼け止めを落とすためのクレンジングや石鹸洗顔が必要になり、それが肌への負担になってしまいます

また、過去に日焼け止めを塗った後、肌が揺らぐような感覚を経験したことがありました。
成分が合わなかったのか、それとも塗ること自体の刺激だったのかはわかりませんが、「無理に塗らなくてもいい方法があるはず」と思うようになりました。

日焼け止めの質感自体も得意ではなく、正直なところ塗るのが好きではなかったのも理由のひとつです(笑)

太陽の光は、必要なもの

日焼け止めをやめたとはいえ、太陽の光を完全に避けようとは思っていません。
むしろ、太陽の光は健康を保つうえで必要なものだと考えています

人間は太陽を浴びることでビタミンDを合成します。
ビタミンDは免疫機能や骨の健康、肌の状態にも関わる栄養素です。
意識的に日光を避けすぎると、ビタミンD不足につながる可能性があります。

私は夏場は30分、冬場は1時間程度を目安に、意識して日光を浴びるようにしています。
通勤が自転車で片道20分かかるのですが、これが毎日の日光浴タイムになっています。
日差しを感じながらペダルをこぐ時間は、季節を体で感じる気持ちいいひとときです。

「紫外線が嫌だから」と太陽を完全に遠ざけるのではなく、体が必要としている分は受け取るという考え方です。
紫外線対策は、浴びないことではなく、浴びすぎないことだと思っています。

日常の紫外線対策は「物理的に覆う」が基本

必要な日光を浴びたうえで、それ以上になりそうなときは物理的に遮ることを意識しています。

使っているのは、帽子・日傘・運動用マスクです。
特別な道具は必要なく、とにかく覆う——それだけです。

日常の外出や買い物程度であれば、帽子一枚でじゅうぶん対応できています。
プールなど長時間外にいることが確実な場合は、ラッシュガードやスパッツも合わせて全身をガードします。

日焼け止めはこまめな塗り直しが必要ですが、物理的に覆う方法なら塗り直しは一切不要
やってみると、こちらの方がずっとシンプルで楽でした。

帽子はつばが広めのUVカットタイプを選ぶと効果的です。
プールやアウトドアではあご紐付きを選ぶと飛ばされる心配がなく、安心して動けます。
日傘は晴雨兼用のものが一本あると、突然の雨にも対応できて便利です。

体の内側からのケア——アスタキサンチンの話

最近「飲む日焼け止め」という言葉を聞くことがあります。
正確には、紫外線そのものをブロックするわけではなく、紫外線によって発生する酸化ストレスを軽減するのが目的です。

私が取り入れているのも、同じ発想です。
紫外線ダメージを体の内側から和らげるために、アスタキサンチンを飲んでいます

アスタキサンチンは、サーモンやエビなどに含まれる天然の赤い色素成分です。
強力な抗酸化作用があり、紫外線によって発生する活性酸素のダメージを軽減してくれると言われています。
肌の弾力・ハリのサポートや、シミ・くすみの原因となる酸化ストレスを抑える働きも期待されています。

アスタキサンチンは即効性のあるものではないので、紫外線が強くなる季節に入る前から飲み始めることが大切だと思っています。

昨年は真夏の屋外プールに行くにあたって対策を考え、アスタキサンチンにたどり着きました。
紫外線が強くなる前から飲み始めたところ、日焼けゼロ・肌トラブルなしで過ごせました。
プールから1年が経った今も、シミができることなく過ごせています。

今年も昨年同様、6月ごろから飲み始めようと思っています。

真夏の旅行やプールでの具体的な対策については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
酒さでもプールを楽しむ!日焼け止めを使わない私の紫外線対策【芝政ワールド体験記】

日焼け止めをやめて、楽になったこと

日焼け止めをやめて気づいたのは、想像以上に「楽」だということです。

こまめな塗り直しが不要。
荷物が減る。
肌に何も塗っていないので、皮膚が呼吸できているような心地よさがあります。

外出先で鏡を見るたびに「そろそろ塗り直さないと」と気にしていたあの感覚がなくなりました。
これが思った以上にストレスフリーで、気持ちの余裕につながっています。

以前は「日焼け止めを塗らないと不安」という気持ちがありましたが、今は特に不安もありません。
物理的なガードと体内ケアを組み合わせれば、じゅうぶん対応できると実感しているからです。

日焼け止め一つで症状は変わらない——私が思うこと

「日焼け止めをやめて酒さは悪化しなかったか」とよく聞かれます。

私の考えでは、酒さの症状というのは、何か一つをやめたり始めたりした程度で大きく改善・悪化するものではないと感じています。
栄養状態、腸内環境、肌の状態、ストレス……さまざまなことが絡み合っての症状だと思っています。

私はこの数年間、栄養・腸活・「しないスキンケア」を柱に生活全体を整えてきました。
生活をガラリと変えて、それを継続してきたからこそ、大きく悪化することなく過ごせています。

日焼け止めをやめたことで症状がどう変わったかを切り分けることは難しいのですが——ひとつ言えるのは、肌への刺激が一つ減ったことは、悪くなかったということです。

まとめ|「塗らない」を支える2つの柱

私の紫外線対策をまとめると、「物理的に覆う」「体の内側からケアする」この2つです。

日焼け止めを使わないことへの不安は、最初はありました。
でも、必要な日光は浴びながら、必要以上は防ぐ——そういうシンプルな考え方に切り替えてから、紫外線との付き合い方がずっとラクになりました。

紫外線が強くなる季節になっても、「今年も帽子と日傘で乗り切ろう」とシンプルに思えるようになりました。
日焼け止めを使わないことへの不安は、続けるうちに自然と薄れていきます。自分に合う方法が見つかれば、それが一番のお守りになるのだと思います。

日焼け止めが肌に合わない方、「しないスキンケア」を始めたけど紫外線が心配という方の参考になれば嬉しいです。

▼「しないスキンケア」とは何か、まずはこちら
なぜ私はスキンケアをやめたのか──しないスキンケアを選んだ理由

▼ 肌断食のやり方はこちら
肌断食(スキンケアをやめる)とは|やり方と効果を私の体験から

▼ 日々の気づきはXで発信中です
X(旧Twitter)をフォローする

▼ noteでは体験談をまとめています
noteを読む

コメント

タイトルとURLをコピーしました