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「酒さだと、顔が赤くなりやすいから運動できない」——そう思っている方もいるかもしれません。
でも私は、症状がひどい時期も運動をやめたことがありませんでした。
真っ赤な顔で市営プールへ行ったこともありますし、通勤の自転車もヨガも続けています。
この記事では、顔の赤みよりも大切にしてきた「体を動かすこと」への考え方と、運動中の実用的な工夫をお伝えします。
Q:酒さだと、運動で顔が赤くなることが怖い。どうすればいい?
Q:運動をやめた方が、酒さには良いですか?
Q:運動中に酒さの赤みを隠す方法はありますか?
A:
酒さの私は、顔が赤くなることを理由に運動をやめたことはありません。体を動かすことはストレスを和らげ、腸の調子を整え、睡眠の質にもつながります。どうしても顔が気になるときは運動用マスクという選択肢もあります。「完璧な状態でないと動けない」より「動ける日に動く」という気持ちの方が、酒さ改善にはずっと大切だと感じています。
酒さになっても、運動について特別な対策を考えたことはなかった
「顔が赤くなりやすいから、この運動は避けよう」と考えたことが、ほとんどありません。
酒さと診断されてからも、通勤の自転車を漕いでいましたし、ヨガやストレッチも続けていました。
運動で顔が赤くなることは確かにあります。
でも「それよりも体を動かさない方がよくない」という感覚の方が、ずっと強かったのだと思います。
運動は腸の調子を整え、ストレスを発散させ、睡眠の質にも影響します。
これらはすべて、酒さ改善にとって大切な要素です。
顔の赤みを気にして体を動かすことをやめてしまうより、できる範囲で続ける方が、トータルで見れば体にとってプラスになると感じています。
症状がひどい日も、息子と市営プールへ行った
症状がひどかった時期のある日、息子がプールに行きたいと言いました。
近くの市営の室内プールです。
そのときは顔の赤みがかなり強くて、「行きたくないな」と正直思いました。
プールの中ではマスクをするわけにもいかない。
受付の方もいるし、他のお客さんもいる。
顔を隠す方法がない。
でも、息子が楽しみにしていたので、思い切って行くことにしました。
ロッカーで着替えて、真っ赤な顔のままプールへ。
「見られているかな」と最初は気になりましたが、誰も特に何も言わなかったし、泳いでいるうちにそんなことも忘れていました。
帰り際、息子が「楽しかった!」と言ってくれたとき、「行ってよかったな」と思いました。
顔の赤みよりも、子どもと過ごすその時間の方がずっと大切だった。
「気にしていたのは自分だけだったんだな」と、このときも感じました。
私の日常的な運動——ヨガ・ストレッチ・通勤自転車
日常的にしている運動は、ヨガ・ストレッチ・通勤の自転車の3つです。
ヨガは月3回、スタジオに通っています。
私が通っているスタジオは先生もクラスも多く、その日の気分で好きなクラスを選べるシステムです。
どのクラスにも共通しているのは、ポーズをきれいにとることが目的ではないということ。
ポーズをとる過程で自分の今の体の様子に気づいたり、エゴを手放したり、外に向いている意識を自分の内側に向けてみる——そういう時間になっています。
続けていくうちに、心が少しずつ穏やかになってきた感覚があります。
自分自身を認め、受け入れていくような心持ちになれるのが、ヨガを好きな理由のひとつです。
ストレッチはお風呂上がりや気が向いたときに、自宅でやっています。
決まった動きはなく、「今日はここが張っているな」という場所をその都度伸ばすだけです。
気軽にできるのが続けられている理由かもしれません。
通勤の自転車は、季節を問わず毎日乗っています。雨の日も(笑)。
実はバスの時間が合わないというのが本来の理由で、運動のために乗っているわけではありません。
でも、せっかく毎日乗っているのだから自分の中で「運動」として位置づけています。
朝夕の往復となると、なかなかの運動量になりますよね。
電動自転車を買おうか迷ったこともありましたが、なんとなく普通の自転車に乗り続けています。
顔を隠したいなら——運動用マスクが意外と便利だった
コロナ禍の時期、自転車に乗るときに「運動用マスク」を使っていた時期がありました。
通常のマスクを自転車で使うと呼吸が苦しくなってしまいますが、運動用マスクは通気性が高く、激しく動いても息がしやすい作りになっています。
マスクをしているだけで頬の赤みが隠れるため、外出が少し気楽になりました。
「顔を見せたくない日」に外で動くときの選択肢として、とても便利でした。
「気にするな」と言うのは簡単ですが、少しでも気楽に動ける工夫があるなら使わない手はない。
そう思う方には、運動用マスクを一度試してみることをおすすめします。
運動が腸・睡眠・ストレスを整える——酒さ改善との関係
酒さの改善を考えるとき、私は食事・スキンケア・生活習慣の3つを柱にしてきました。
運動は「生活習慣」の大切な一部です。
体を動かすことは、腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にして消化を助ける効果があります。
また、適度な運動はストレスホルモンを減らし、睡眠の質を上げることにもつながります。
ストレスと睡眠不足は腸内環境を乱し、それが肌の炎症に影響することがわかっています。
つまり、運動を続けることは、酒さの根本にあるものを整えることにもつながっているのです。
ヨガをすると気持ちがやわらかくなり、体の巡りが良い感覚があります。
自転車通勤のおかげか、夜の眠りも深くなった気がします。
「肌に直接効く」というより、体全体のコンディションが整うことで、肌も落ち着いていくイメージです。
顔が赤くなることを気にして運動をやめてしまうと、こうした間接的な恩恵も手放すことになります。
私が「顔が赤くなっても動き続けた」のは、体全体のことを考えると、その方が良いと感じていたからです。
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まとめ|「完璧な状態」でなくても、動いていい
酒さと運動の付き合い方は、難しく考えなくていいと思っています。
「顔が赤くなるから運動できない」と考えてしまうと、体を動かすチャンスがどんどん減っていきます。
運動は、ストレス発散にも、腸を整えるにも、睡眠の質を上げるにも役立つ。
それがそのまま、酒さ改善にもつながっています。
真っ赤な顔でプールに行った日、帰り際に息子が「楽しかった!」と言ってくれました。
行ってよかった、と思いました。
完璧な体調や見た目でないと動けない——そう思いすぎると、しんどくなります。
「できる日に、できることをやる」——それでいいのだと、あの日改めて感じました。
顔が気になるときは運動用マスクという選択肢もあります。
でも一番大切なのは、顔の赤みに振り回されすぎず、自分のペースで体を動かし続けることだと思っています。
ヨガでも自転車でも、5分でも10分でも、続けていることが少しずつ積み重なります。
「今日は顔が赤いから無理」ではなく、「今日もできる範囲でやろう」という気持ちで、これからも動き続けていきたいと思っています。
▼ 改善の全体像はこちらでまとめています
酒さ改善の全体像まとめ|食・腸・栄養・睡眠・ストレスをどう整えてきたか
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