ノー化粧水の始め方|最初の数日間の乾燥・痛み・初めての変化

乾燥してひび割れた土の写真 肌を育てるケア
化粧水をやめた最初の数日間、肌は乾燥との戦いでした

「化粧水をやめる」と決めたとき、どこから手をつければいいのか迷いますよね。
少しずつ減らしていくべきか。それとも一気にやめるべきか。

私は、決意した日からいきなり全部やめました
最初の数日間は、肌が悲鳴を上げているような感覚でした。
それでも乗り越えた先に、初めての変化が待っていました。

この記事では、化粧水をやめた最初の数日間に何が起きたか、そしてどう乗り越えたかをお伝えします。

こんな疑問ありませんか?

Q:化粧水はいきなりやめましたか?段階的に減らしましたか?
Q:最初の数日間、肌はどうなりましたか?
Q:乗り越えるコツはありますか?

A:
決意した日から化粧水・クリーム・オイルを一気にやめました。最初は乾燥と痛みとの戦いで修行のような日々でしたが、夜は早めに寝ることで乗り越えました。数日後には肌に初めての変化が現れ、それが続ける力になりました。

決意した日から、全部いきなりやめた

思い立ったが吉日、とばかりに——やろうと決めた日から、顔につけるケアをすべてやめました。

化粧水、クリーム、オイル。
お湯洗い・ノーメイクも、同じタイミングで同時スタートです。

ノーメイクも同時だったのには理由があります。
肌断食の基本はお湯洗いとノー化粧水。
お湯だけではメイクは落とせません
ならばメイク自体をやめてしまえばいい——シンプルな結論でした。

段階的に減らすという選択もあったかもしれません。
でも私の中には、「洗顔料で洗い落として化粧水で補う」という流れへの疑問がすでにありました。
化粧水に肌を治す力はない、そう感じていた。
だったら一気に断ち切って、肌本来の力を引き出す方向に進んだほうがいい。

段階的にやめると、回復も段階的になってしまう気がしていました。
どうせやるなら一気に——早く酒さを改善したい、きれいな肌になりたい、その気持ちがそうさせたのです。

最初の数日間——肌が悲鳴を上げているような感覚

お湯洗いをすると、脂が残っているようなスッキリしない感覚。
なのにタオルで顔を拭いた瞬間から、乾燥が始まります。
同時に痛みもありました。

「こんな肌が悲鳴を上げているようなことをして、本当に大丈夫なのか」——とても不安でした。

不思議だったのは、朝よりも夜のお湯洗いの後の方が、乾燥をつらく感じたことです。
入浴中のお湯洗いなので、お風呂上がりの乾燥と相乗効果になっていたのかもしれません。

ただ、乾燥と痛みは数時間すると収まりました
翌朝目が覚めると、乾燥感はなくなっている。
そんなサイクルを繰り返しながら、修行のような日々を過ごしていました。

夜の乾燥は「さっさと寝る」でごまかす

乗り越えるコツのひとつが、夜は早めに眠ってしまうことです。

夜のお湯洗い後は特に乾燥がつらく感じます。
化粧水をつけたい衝動が一番強くなる瞬間でもあります。

でも、眠ってしまえばごまかせる。(笑)
朝起きると乾燥感はなくなっているので、「夜だけ乗り切ればいい」と思うことができました。

しっかり睡眠をとることは、肌の回復にもつながります
乾燥をごまかしながら、肌の回復も促せる一石二鳥の作戦です。

数日後、初めての「変化」が起きた

乾燥と痛みに耐えて数日が経ったころ、肌の皮が厚ぼったくなっていることに気づきました。
爪で軽く触れると、粉状のものがボロボロと落ちてくる

びっくりしました。でも——嬉しかったです。

いくつもの化粧水を試しても、何も変化がなかった。
なのに今、はっきりと変化が起きている

良くなっているのか悪くなっているのかはわかりませんでした。
でもその変化が、続ける力をくれました。
「この先どうなるのか、見てみたい」という気持ちが生まれたのです。

1週間後、乾燥がつらい時間が短くなってきた

皮むけが始まってから1週間ほどで、皮むけが落ち着いてきました。
それと同時に、お湯洗い後の乾燥がつらい時間も少しずつ短くなってきた気がしました。

最初は数時間続いていた乾燥と痛みが、だんだんと早く収まるようになる
肌が少しずつ強くなっていたのだと、今なら思います。

3つを同時にスタートしたうち、一番つらかったのはやはりノー化粧水でした。
乾燥と痛みそのものと、「つけたい」という衝動と闘うこと——その両方がしんどかったです。

お湯洗いのスッキリしない感覚や、ノーメイクの不安も確かにありました。
でも酒さの症状で肌がもともとひどい状態だったので、化粧をしてもしなくても見た目はあまり変わりませんでした。
マスクをして仕事をしていたので、その点は助かりました。

始めるなら、湿度のある季節がおすすめ

私が「しないスキンケア」を始めたのは、初夏でした。
湿度が高い季節で、乾燥のつらさが比較的やわらいでいたと思います。
季節にも助けられました。

これから始めるなら、湿度のある春から夏にかけてが始めやすいと思います。
乾燥が本当につらかったので……(笑)

ただ、季節を待ち続けるのもおすすめしません。
肌が本当に安定するまでには時間がかかります。
私の場合、酒さの症状が落ち着くまで数年かかりました。
どの季節から始めても、必ずすべての季節を経験することになるのです。

「乾燥が怖い」という気持ちはよくわかります。
でも、始めた日から回復は始まっています。
早く始めるほど、早く回復します

体のお湯洗いも同時に——顔の未来を先取りできる

私は顔と同時に、体のお湯洗いも始めました。

体は顔と違い、最初からつらい症状はほとんどありませんでした。
ボロボロ崩れることもなく、ただただしっとり、なめらかな肌になっていきました

顔のつらさに意識が向きがちですが、ぜひ体の肌にも目を向けてみてください。
「顔もいずれこんな肌になるんだ」と思えると、頑張れます
体の変化が、顔の未来を先取りして見せてくれるのです。

まとめ|最初の数日間の心得

化粧水をやめた最初の数日間は、正直つらいです。
乾燥と痛みで、化粧水をつけたい衝動が何度も来ます。

でも、その衝動を抑えながら数日だけ過ごしてみてください。

夜のつらい時間は、さっさと眠ってしまいましょう。
体のお湯洗いで、変化の手ごたえを感じてみてください。
そして数日後、肌に何か起きたらそれを観察してみてください。

その変化が、続ける力になります。

つらい時期を乗り越えた先に、体の肌のように滑らかで強い肌を手に入れることができます。
他人の目も気にならない。自分でも気にならない。
化粧水に縛られることなく、自分の力で健やかな肌を保てるようになった自信——それが、最後に待っているものです。

次の記事では、「何かをつけたい衝動」を乗り越えるために私が試したマグネシウム化粧水についてお伝えします。

▼ ノー化粧水で乾燥がひどかった話|粉吹き・ヒリヒリをどう乗り越えたか
(近日公開)

▼ 化粧水をやめた理由はこちら
化粧水をやめた理由|保湿しても改善しなかった私が気づいたこと

▼ お湯洗いをする理由はこちら
お湯洗いをする理由|洗顔料をやめると肌はどう変わるか

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