「しないスキンケア」を始めた最初の冬、肌はヒリヒリと粉を吹き続けました。
乾燥には少しずつ慣れてきた。
でも肝心の酒さの症状——繰り返すブツブツと濃い赤みは、一向に改善しませんでした。
そんなとき出会ったのが、マグネシウム化粧水でした。
「ノー化粧水なのにまた何かをつけるの?」という葛藤もありました。
でも、これは保湿ではなく、炎症を抑えるためのもの——そう思って試してみたのです。
この記事では、乾燥がひどかった時期をどう乗り越えたか、マグネシウム化粧水との出会いと正直な感想をお伝えします。
Q:化粧水をやめると乾燥はひどくなりますか?
Q:乾燥がつらいとき、どうやって乗り越えましたか?
Q:マグネシウム化粧水は乾燥に効きますか?
A:
はい、特に最初の冬はヒリヒリと粉吹きが続きました。乗り越え方は「耐える」しかありませんでしたが、早めに寝る・気をそらすなどで対処しました。マグネシウム化粧水に保湿力はほぼありませんが、炎症を抑える目的で使い、肌のブツブツが少しずつ改善していきました。
最初の冬——ヒリヒリと粉吹きが続いた
「しないスキンケア」を始めたのは初夏でした。
夏の間は湿度に助けられながら、なんとか乗り越えていました。
ところが最初の冬を迎えたとき、乾燥の厳しさが一段と増しました。
お湯洗いの後、顔がヒリヒリと痛む。
粉を吹くこともありました。
それでも、数時間後には乾燥感が落ち着く——というサイクルは続いていました。
皮むけが収まってくるころから、少しずつ乾燥がつらい時間も短くなっていきました。
肌が少しずつ強くなっているのを感じながら、修行のような冬を過ごしていました。
ヒリヒリをやり過ごすために、やっていたこと
正直に言うと、この時期の乗り越え方は「耐える」しかありませんでした。
耐える、耐える、耐える。(笑)
夜の入浴後が一番つらかったので、前の記事でも書いたように、とにかく早めに寝てしまうようにしていました。
眠ってしまえば、朝には乾燥感がなくなっている。それだけを頼りに布団に潜り込んでいました。
お風呂上がりの乾燥がきつい時間、手のひらで優しく頬を覆ってみたり、じんわり汗をかくくらいに体を動かしてみたりもしました。
ただ、体を動かすのは風呂上がりのリラックスタイムにはあまり合わなくて、長続きはしませんでしたが。(笑)
気になると、そっちに引っ張られてしまう。
だから動画を見たり、ゲームをしたり、なるべく意識をそらすようにしていました。
救いだったのは、乾燥がきつい時間が少しずつ短くなってきていたことです。
「昨日よりましかもしれない」——その小さな変化が、かすかな希望になっていました。
後述しますが、この時期にマグネシウム化粧水という存在を知っていたら、もう少し楽に過ごせたかもしれません。(笑)
乾燥には慣れてきた。でも酒さは変わらなかった
数カ月が経つと、お湯洗い後の乾燥には少しずつ慣れてきました。
「以前よりましになってきたかな」という手ごたえもありました。
でも——酒さの症状は、依然として変わらなかったのです。
繰り返すブツブツ。濃い赤み。
乾燥には耐えられるようになってきたのに、肝心の肌の炎症はなかなか改善しない。
「このまま続けていていいのだろうか」と、少し焦りを感じていた時期でした。
マグネシウム化粧水との出会い
そんなとき、マグネシウム化粧水の存在を知りました。
マグネシウムについては、もともと知識がありました。
1,000種類以上の酵素の働きをサポートし、不足すると摂った栄養を体がうまく使えなくなること。
炎症を抑える働きがあること。
ただし腸からの吸収率が低く、食事だけでは不足しやすいこと。
そのため、飲み物ににがりを混ぜて摂るようにしていました。
そのころ、マグネシウムが皮膚からも吸収されるということを知りました。
腸からの吸収に限界がある場合、経皮吸収が有効な補給手段になりうると言われています。
直接肌に効かせながらマグネシウムを補えるかもしれない——そう思うと、試してみる価値を感じました。
しかも、マグネシウム化粧水は水・塩化マグネシウム(にがり)・塩で手作りできます。
家にあるものでできるなら、やってみよう。そう思ったのです。
詳しい作り方はこちらの記事をご覧ください。
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「ノー化粧水なのに、また何かをつける」という葛藤
試してみようと思いながらも、葛藤がありました。
「しないスキンケア」を始めたのに、また顔に何かをつけるのか——。
せっかく肌が自分で油分をコントロールする力を育てているのに、邪魔してしまうのではないか。
それでも、これは保湿のためではなく炎症を抑えるためのもの。
葛藤しながらも、試してみることにしました。
長らく途絶えていた「何かを顔につける」という行為。
久しぶりにその感触を味わった瞬間、なんだか気分が上がりました。(笑)
使ってみた、正直な感想
使い始めてすぐ気づいたのは、保湿力がほぼないということです。
つけた瞬間は水分が肌に乗る感覚があります。
でもそれが乾くと——いつも通り、乾燥と痛みが戻ってきます。
保湿を期待するとがっかりします。(笑)
でも逆に言えば、肌が自力で潤いを作る修行の邪魔にはあまりならない。
そう考えると、「しないスキンケア」の考え方とそこまで矛盾しないとも思いました。
何よりも、何かを顔につけるという満足感がありました。
「つけたい」という衝動が少しおさまる。
それだけでも、当時の私にとっては助かることでした。
数カ月後、ブツブツが少しずつ減ってきた
しばらく続けていると、繰り返していたブツブツが少しずつ減ってきました。
ただ、正直に言うと、マグネシウム化粧水だけの効果かどうかはわかりません。
同じ時期に食事の改善も続けていたし、お湯洗いも続けていました。
肌断食そのものが少しずつ効いてきた可能性もあります。
それでも——確実に改善し始めていた。
いくつも試しても変化がなかったあの日々と比べて、肌が変わっていくのを感じるのは嬉しかったです。
完全にブツブツがなくなるまでには数カ月かかりましたが、変化が続ける力をくれました。
マグネシウムクリームについて
ブツブツが完全に消えてしばらく経ったころ、今度はマグネシウムクリームを使い始めました。
クリームを使い始めたのは、酒さの赤みだけが残っている時期でした。
冬の乾燥が特にきつい日や、肌に少しうるおいが欲しいと感じるときに、夜だけ塗っていました。
ただ、こちらはクリームなので保湿効果が高く、毎日の使用は「しないスキンケア」には向かないと思っています。
毎日塗り続けると、肌が自分で油分を作る力が育ちにくくなるからです。
乾燥が本当につらいとき、粉が吹くときなど、ここぞというときだけ使うのがおすすめです。
まとめ|乾燥の修行期間を乗り越えるために
ノー化粧水の乾燥がつらい時期は、正直ただ耐えているだけでした。
時間がかかるし、助けになるものもない。
そんな中で嬉しかったのは、肌の小さな変化でした。
大きな改善ではありません。ただ、乾燥している時間が少しずつ短くなってきた——それだけのことです。
でも、その変化を自分で見つけて、「今日も頑張った」と自分を褒めてあげることができました。
小さな変化が、続ける力になってくれました。
マグネシウム化粧水は、その過程で出会った心強い味方でした。
保湿力はありません。
でも、炎症を抑える働きと、何かをつけるという満足感——その両方が、当時の私を支えてくれました。
「しないスキンケア」の基本はあくまでも、何もつけないことです。
でも、乾燥がつらくてたまらないとき、ブツブツがなかなか改善しないとき——そんなときの選択肢として、マグネシウム化粧水は試してみる価値があると思います。
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