酒さと診断されたら何から始める?私が遠回りして気づいた2つの出発点

エスカレーターに乗る足元の写真 心と体の回復記録

「酒さは治らない」——そう聞いて、目の前が暗くなった方へ。
私も同じ場所に立っていました。
酒さと診断されてから生活を180度変え、ノーメイクで外出できるようになった今、あの頃の私に伝えたいことをまとめました。まず何から始めればいいか、一緒に考えましょう。

こんな疑問ありませんか?

Q:酒さと診断されたら、最初に何をすればいい?
Q:ネットで調べても情報が少なくて、何が正しいのかわからない。
Q:病院でも「治らない」と言われた。本当に治らないの?

A:
酒さと診断されたら、まず「引く」ことから始めてください。発酵食品を足す前に、体に合わないものを食事から除くこと。そして化粧水に頼らず肌を鍛えること。この2つが、私が遠回りして気づいた出発点です。「今までの生活を続けていたら治らない」——でも、生活を変えれば、肌は応えてくれます。

「酒さは治らない」と言われて、絶望した

酒さと診断されたとき、先生から「治らないかもしれない」と言われました。
命にかかわる病気じゃない。顔がただ赤いだけ。
そうわかっていても、心はずっしり重くなりました。

そんな気持ちを「大げさだ」と思わないでほしいのです。
毎日鏡を見るたびに、外出するたびに、視線が気になるたびに——肌のことが頭から離れない日々は、それだけで消耗します。
絶望したあなたの気持ちは、まったく大げさではありません。

私が今お伝えしたいのは、「今までの生活を続けていたら治らない」という言葉の意味です。
裏を返せば、生活を変えれば可能性は開けるということ。
私はそれを信じて動き、今ここにいます。

最初にやったこと——そして間違えたこと

診断を受けてすぐ、私は情報収集を始めました。
でも、酒さの情報は少ない。
「治った」という体験談はほとんど見当たらず、あるのは悪化因子のリスト、皮膚科での治療記録、試した化粧水のレビュー。
そういった情報ばかりでした。

私はその情報を手がかりに、悪化因子を避けたり、処方薬を飲み続けたり、口コミの多い化粧水を試したりしました。
でも今振り返ると、自ら「間違った方向」へ情報を取りに行っていたと思っています。
何かを足して、何かを塗って、外から治そうとしていた。
でも、本当に変えるべきは「中」だったのです。

酒さ改善はまず「引く」ことから——腸に合わないものを見直す

腸内環境と肌は密接につながっていることが、研究でも明らかになっています。
だから、酒さを改善したいなら、まず腸に目を向けてほしいのです。

腸活というと、ヨーグルトや発酵食品を「足す」イメージがありますよね。
私も最初はそうしていました。
でも、体に合わないものを摂り続けながらいくら良いものを足しても、なかなか変わりませんでした。

虫刺されに薬を塗っても、かき続けていたら治りが遅いですよね。
それと同じです。
まずは「引く」こと——腸内環境を乱しているものを減らすことが先です。

具体的には、以下のものを見直してみてください。

・小麦(グルテン):毎朝パンを食べる習慣はありませんか?
・乳製品:毎日牛乳やヨーグルトを摂っていませんか?
・精製された砂糖:甘いものや清涼飲料水が習慣になっていませんか?
・添加物:加工食品や市販のお菓子を多く食べていませんか?

私は小麦と乳製品を2週間ほど抜いてみたところ、お腹の調子がよくなるのを感じました。
ただし、完全に除去するとストレスになります。
ストレスも腸内環境を乱すので、「毎日は食べない」「食べたくなったら1日1食まで」くらいのゆるさで取り組む方が、長く続けられます。

「引く」ことで腸が落ち着いてきたら、次に発酵食品や栄養を「足す」ステップへ。
この順番が大切です。

▼ 腸活の具体的な習慣はこちら
酒さに腸活は効く?腸を整えて肌が変わった私の4つの習慣

「しないスキンケア」で肌を鍛える——化粧水をやめた理由

腸と同時に、肌のケアも見直してほしいことがあります。

毎日当たり前のように使っている化粧水やオイルで、肌が弱くなっていませんか?
お風呂上がりに何もつけないと乾燥してしまう——それは、肌が自力で潤いを出す力を失っているサインかもしれません。

子どもの肌を思い浮かべてください。
化粧水なんて使わなくても、もちもちで潤っていますよね。
男性でも、スキンケアをしていないのに肌がきれいな方がいますよね。
肌は本来、自分で皮脂を出して守る力を持っているのです。

「しないスキンケア(肌断食)」は、その力を取り戻すための取り組みです。
最初は乾燥や揺り戻しがあって、正直つらいです。
修行のように感じる時期もあります。
でも、そこを乗り越えると、化粧水に頼らなくても自分で潤える肌になっていきます。

見た目がどう、ということより、「自力で皮脂が出せているか」がポイントです。
酒さの肌を整えるためにも、肌を鍛えることは大切なステップだと私は感じています。

▼ しないスキンケアについてはこちら
酒さと「しないスキンケア」|洗顔・化粧水・日焼け止めを手放した理由

絶望しているあなたへ

「治らない」という言葉は、「今までの生活を続けていたら」という意味だと、私は今そう思っています。

病院の治療、酒さ用の化粧水——心のどこかで「これで治るかもしれない」と思っていませんか?
私もそう思っていました。
でも私はそれらで治りませんでした。
手詰まりになってはじめて、生活そのものを変える決意ができました。

生活を180度変えるのは、簡単ではありません。
一歩踏み出すのに勇気がいることも、よくわかります。

でも、私はここにいます。
酒さと診断される前より、肌がきれいになりました。
ノーメイクで外出できるようになりました。
今までの常識を一度手放して、生活を変えたことで、信じられないくらい自由な毎日が待っていました。

酒さで悩んでいるあなたに、ここに実例があります。
まず一歩、「引く」ことから始めてみてください。

まとめ

今日お伝えしたことを整理します。

・酒さ改善の出発点は、「引くこと」——体に合わないものを食事から減らす
・小麦・乳製品・精製砂糖・添加物を習慣的に摂っていないか見直す
・完全除去よりも「毎日は食べない」くらいのゆるさで長く続ける
・化粧水をやめて肌を鍛える「しないスキンケア」も同時に進める
・「治らない」は「今までの生活を続けていたら」という意味

何から始めればいいか迷ったら、まずこの2つだけ意識してみてください。
腸を整えること、肌を鍛えること。
シンプルですが、これが私の経験から導き出した答えです。

▼ 食事改善の全体まとめはこちら
酒さ改善は「食で整える」ことから|私が試した7つの工夫【実践まとめ】

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