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我が家では、マグネシウムペレットを毎日のお風呂で使っています。
もう5年近く、すっかり習慣になりました。
洗剤や水道水の塩素が肌に合わない――そんな悩みから使い始めたものですが、今では「入れ忘れるとすぐ分かる」くらい、我が家の当たり前になっています。
この記事では、お風呂での具体的な量と使い方、クエン酸でのお手入れ、そして「洗濯や掃除にも使えるの?」という疑問に、私の実体験でお答えします。
Q:お風呂には何g入れればいいの?
Q:本当に30分も待たないとダメ?
Q:黒ずんできたけど、お手入れはどうするの?
A:
我が家は180Lのお湯に500g使っています。洗濯ネットに入れて空の湯船に置き、そのままお湯張り。「30分待つ」とよく言われますが、お湯張りから入浴までの時間で自然と経つので、特別に待ってはいません。黒ずんできたらクエン酸でお手入れ。私は年1回くらいのゆるい頻度です。
マグネシウムペレットとは?
マグネシウムボールとも呼ばれる、高純度の金属マグネシウムの粒です。
選ぶなら純度99.95%、大きさは5〜6mmがおすすめ。
水に触れる面積が広いほど反応しやすいのですが、使っているうちに少しずつ小さくなっていきます。
だから最初から小さいものを選ぶと、あっという間に扱いにくくなってしまうんです。
なぜお風呂に使えるの?
金属マグネシウムは水に触れると反応して、水素を発生させ、水を弱アルカリ性に傾けると言われています。
弱アルカリ性になるまでの目安が、よく言われる「約30分」です。
また、水道水の残留塩素をやわらげるとも言われています。
アルカリ性の水は皮脂などの汚れを落としやすいため、洗剤に近い働きが期待できる、というのがマグネシウム活用の考え方です。
※これらは一般に言われている性質で、効果を保証するものではありません。健康効果を約束するものでもないので、あくまで「暮らしの工夫」として取り入れてくださいね。
お風呂での使い方|我が家は180Lに500g

我が家のやり方をそのままお伝えします。
分量の目安
- お湯 180L に対して、マグネシウムペレット 500g
マグネシウムペレットは、手のひらより少し大きめの洗濯ネットに入れて使っています。
- ネットに入れたマグネシウムペレットを、空の湯船に置く
- 上からお湯を張る
- お湯張り完了後、入浴までの時間がそのまま”待ち時間”になる
「30分ほど待つ」と言われることが多いのですが、私は特別に待っていません。
お風呂が沸いてから実際に入るまでって、少し時間が空きますよね。
その間に自然と30分くらい経っているので、それで十分だと思っています。
入浴後は、ネットごと湯船から取り出して乾かします。
とはいえ、大げさなことはしていません。
我が家の浴室は換気機能があるので、シャワーホルダーにネットの輪っかを引っかけておくだけ。
換気をオンにしておけば、朝までにはカラッと乾いています。
ずっとこのやり方で問題なしです。
(濡れたまま放置すると酸化するので、乾かすことだけは忘れずに。)
ちなみにネットは、目の細かいものを選んでください。
使っているうちに粒が小さくなるので、目が粗いと出てきてしまいます。
使ってみた正直な実感
一番はっきり感じるのは、塩素のにおいがしないことです。
そして、なんとなくお湯がまろやかな気がします。
うまく言えないのですが――一番風呂なのに、一番風呂じゃないような感じ。
一番風呂って、なんとなく”角”がある感じがしませんか?
それが、感じられないんです。
これは自分の思い込みかな?とも思っていたのですが、確信した出来事があります。
夫にお湯張りを頼むと、高確率でマグネシウムペレットを入れ忘れるんです(笑)。
そういう日は、入った瞬間に「あ、入ってないな」と分かるんです。
図らずも比較実験のようになって、やっぱり違うんだなと納得しました。
もうひとつ感じるのは、お風呂上がりのポカポカが長続きすること。
湯冷めしにくいような、体の芯があたたまったような感覚があります。
これも科学的に証明できるわけではなく、あくまで私の体感です。
それでも、毎日のことなので、この小さな心地よさは私にとって大きいんです。
黒ずんできたら、クエン酸でお手入れ
長く水に触れていると、少しずつ黒ずんできて反応も鈍くなります。
そんなときはクエン酸でお手入れします。
- 大きめの容器にマグネシウムペレットとかぶるくらいの水を入れる
- クエン酸大さじ1〜2杯入れる
- 2〜5分程度おく
- 元の色に戻ったらザルにあげ、乾かす
クエン酸を入れるとブクブク発泡し、容器が温かくなります。
必ず換気して、その水には触らないようにしてくださいね。



私の頻度は、正直年1回くらいです(笑)。
本当はもっとこまめな方がいいのかもしれませんが、厳密にやろうとすると続かないので、感覚でゆるくやっています。
たまに湯船につかりながら、ネットごと”もみもみ”することも。
こすれて少しでもきれいになればいいな、という気持ちです。
続けるコツは、難しく考えすぎないことだと思っています。
洗濯や掃除にも使える?私は今、使っていません
「洗濯にも使える」とよく紹介されていますし、実際に私も一時期は使っていました。
でも正直にお伝えすると、今は洗濯にも掃除にも使っていません。
理由は2つあります。
ひとつは、当時ドラム式洗濯機に買い替えたこと。
マグネシウムペレットが隙間に入ると故障の原因になると知り、やめました。
それに、ドラム式は水の量が少なく、マグネシウムでの洗濯には向いていないと感じたんです。
もうひとつは、その後縦型に戻した今も、過炭酸ナトリウムでの洗濯が気に入ってしまったこと。
使えるようになったのに、しばらくお休み中です(笑)。
子どもが巣立って汚れ物が減ったら、また戻るのもいいなと思っています。
掃除も同じで、結局クエン酸と重曹で事足りてしまうので、出番がないのが実情です。
参考までに、洗濯で使っていた頃の分量の目安はこちらです。
- 洗濯量5kg マグネシウム150g
- 洗濯量7kg マグネシウム200g
- 洗濯量9kg マグネシウム250g
- 塩素系漂白剤とは併用しない
- 使用後は天日干しする
洗濯・掃除の今のやり方はこちらにまとめています▼
酒さと洗剤|過炭酸ナトリウムと固形石鹸を選んだ理由
専用洗剤じゃなくても十分きれいになる|クエン酸と重曹の掃除習慣
選び方と買うときのポイント
私はネット通販で購入しています。
選ぶときに見ているのは、この2つだけです。
- 純度99.95%のもの
- 大きさは5〜6mm(小さいものは使ううちにさらに小さくなるので不向き)
あわせて、目の細かい洗濯ネットも用意しておくと安心です。
まとめ|塩素が気になる方の、毎日の習慣に
マグネシウムペレットは、湯船の塩素が気になる方にこそ試してほしいアイテムです。
180Lに500g、洗濯ネットに入れて空の湯船へ。
たったこれだけで、毎日のお風呂が少し変わります。
粒が小さくなるまで繰り返し使えるので、コスパもいいですよ。
肌のために何かを”足す”のではなく、刺激になるものを減らす。
私の「しないスキンケア」の考え方と、根っこは同じです。
マグネシウムは、肌に直接使う方法もあります▼
安くて簡単!マグネシウム化粧水の作り方|分量・混ぜ方・顔への使い方まで


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