「体調が悪くなるまで、自分の生活を疑うことなんてありませんでした。」
今振り返ると、酒さになる前の私は、勉強不足のまま、何も考えずに生活していたと思います。
「良かれと思ってやっていたことが、裏目に出る」——これが、発症前の自分を振り返って一番強く思うことです。
決定的な不調が出るまでは、ほとんどの方が自分の生活を疑うことはないと思います。
でも、病気になってからでは遅いのです。回復させるのに時間がかかります。
病気になる前に、それに気づけていたらどんなに良かったかと、今でも思います。
このページでは、私が発症前に見逃していたサインや行動を、3つのテーマに分けて振り返ります。
Q:酒さになる前に、何か前兆はあったの?
Q:発症前の生活で、一番の原因は何だったの?
Q:今、症状が出始めている人は何をすればいい?
A:
決定的な不調が出るまでは、ほとんどの人が自分の生活を疑うことはないと思います。私も、こめかみの赤みが出たときはさほど気に留めず、あご周りに大きなブツブツが一気に出て初めて「これはまずい」と思いました。今振り返ると、食事・スキンケア・睡眠・ストレスなど、生活のあちこちに気づけなかったサインがあったと感じています。もし今、同じような違和感があるなら、まずは体の内側(食事・腸内環境)を見直してみることをおすすめします。
① 見逃していた初期サイン
今までになかった肌荒れが出たのは、最初はこめかみの赤みでした。
正直、そのときはあまり心が動きませんでした。
そのあと、あご周りに大きなブツブツが一気に出たとき、初めて「これはまずい」と思ったのです。
当時は仕事のストレスがすごく、そのせいだと思っていました。
そして、皮膚科に行けば治ると思っていました。
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② 発症前の生活を振り返る
野菜は多く摂っていたつもりでしたが、いつも同じ野菜ばかりで偏っていました。
スキンケアも、毎日朝晩塗っていれば肌が潤うと思い込んでいましたが、実際は乾燥が進んでいました。
生活面でも、何も考えずに合成洗剤を使い続け、手荒れでハンドクリームが手放せない状態でした。
そして何より、軽視していた睡眠やストレスが、腸内環境に直結する大事なものだったと、今なら分かります。
どれも「悪いことをしている」という自覚はなく、むしろ「これでいい」と思ってやっていたことばかりでした。
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③ 悪化要因と向き合う
一般的な悪化要因リストを見ても、生活のすべてが当てはまるようで、余計に混乱するだけでした。
当時はこれ以上ひどくなりようがないほどの状態だったので、要因を一つずつ特定するのはあきらめ、揺らがない土台を作ることを優先しました。
頑張って対策しているつもりなのに、なぜか悪化してしまう——そんな時期もありました。
振り返ると、対策の方向性そのものがずれていたのだと思います。
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今、違和感があるあなたへ
おかしいと思ったら、まず食事を変えてみてほしいです。
「体は食べたものでできている」——これが私のモットーです。
肌に問題が出ているからといって、必ずしも肌に原因があるわけではありません。
私自身がそうでした。
ケアを変えても変わらないのであれば、体が炎症体質になっているのかもしれません。腸内環境が乱れているのかもしれません。
まずは、体の内側を見てみてください。
疲れやすくなっていませんか。
便が乱れていませんか。
風邪を引きやすくなっていませんか。
加齢のせいだと思っていることが、もしかしたらヒントになるかもしれません。
発症前の自分に何か伝えられるとしたら、「今の違和感を、どうか軽く見ないでほしい」——それに尽きます。

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