酒さ・敏感肌のヘアカラーは?私が白髪染めにヘナを選んだ理由

木製ボウルに入った緑色のヘナパウダー お気に入りのアイテム
白髪染めに使う100%ヘナ。天然の植物パウダーです。

※記事内に商品のプロモーションが含まれています

白髪染めを繰り返しているうちに、カラー剤にかぶれるようになってしまった経験はありませんか?

私はまさにその一人。
いつものヘアカラーの翌日に急に湿疹ができ、頭皮がかゆくてたまらなくなってしまったんです。

これは酒さになる直前の出来事でした。
体が「もう限界だよ」と悲鳴を上げていたのに、私はそのサインに気づかず、無視してしまっていたんです。
その後まもなく、顔に酒さの症状が出はじめました。

体の声にちゃんと気づいてからは、白髪染めはずっと”ヘナ”を使っています。
刺激の強いカラー剤とちがって、酒さや敏感肌の私でも安心して続けられる――そんな存在です。

この記事では、カラー剤でかぶれてしまった私がたどり着いたヘナについて、その特徴と染め方を、実体験でご紹介します。

こんな疑問ありませんか?

Q:酒さや敏感肌でも、白髪染めってできるの?
Q:ヘナって、本当に頭皮にやさしいの?
Q:染め方って、難しくないの?

A:
カラー剤でかぶれてしまう方や、酒さ・敏感肌で刺激が心配な方にこそ、100%ヘナはひとつの選択肢になると思います。天然の植物染料で頭皮にやさしいと言われ、私は今も愛用中。染め方も、白髪部分にしっかり塗れていればOKなくらい、意外とシンプルです。

私が見逃してしまった酒さの初期サインについては、こちらに詳しく書いています▼
見逃していた初期サイン|酒さが悪化するまでの経過を公開

アーユルヴェーダでは万能薬として使用されているヘナ

ヘナは、インドを始めネパールやスリランカ等に自生している3〜6mの低木樹。
その葉を乾燥・粉砕して粉状にしたものを、染料として使います。

古代エジプト時代から使われ、クレオパトラもヘナを愛用していたといわれています。

ヘナには、赤い色素成分(ローソン)だけでなく、タンニンやタンパク質、ビタミンなどが含まれていて、皮膚や髪に栄養を与え、炎症を鎮め、傷を修復する働きがあるとも言われています。

ヘナ染めのメリット
  • 天然成分なので髪や頭皮にやさしい
  • リラックス効果
  • トリートメント効果
  • 頭皮の健康促進、フケやかゆみを軽減

炎症を鎮めたり、リラックスを促したりする働きがあるとも言われていて、頭皮に負担をかけにくいのがヘナの魅力。
だからこそ、酒さや敏感肌で「もう強い薬剤は使いたくない」という方にも、取り入れやすいのだと私は感じています。
(※効果には個人差があります。頭皮に異常を感じたときは、使用を中止してくださいね。)

用意するもの

  • ヘナ(100%ヘナのもの)
  • ヘナをとくためのボウル(洗面器)
  • ビニール手袋
  • イヤーキャップ
  • ラップ
  • タオル or シャワーキャップ
  • ドライヤー(なくても可)
  • 汚れてもいい服(前開きがベスト)
  • ヘナカラーの商品の中には化学薬品が入っているものもあります。必ずヘナ100%のものを選びましょう
  • タンパク質に反応して染まるので、ビニール手袋とイヤーキャップは必須です。

とっても簡単!ヘナ染めの方法とポイント

  1. ヘナを約3倍のお湯(50〜60℃)でダマがなくなるまで溶く(マヨネーズくらいのかたさ)
  2. ①を頭全体に塗る
  3. 塗った部分をラップで覆い、タオル等で包む
  4. 1時間以上放置する(1晩放置する方もいます)
  5. 時々ドライヤーで温める(夏場はしなくてもOK)
  6. お湯でよく洗い流す(シャンプーしない)
  7. よく水分をとり、しっかり乾かす

ヘナ染めのポイント

ヘナ染めは難しく考えなくて大丈夫です。

最低限、白髪が目立つ部分にしっかり塗れていればOKです。

私はショートヘアで、塗るのもだいぶ慣れてきたので、1回あたりヘナ50gほどで済んでいます。

最初は100g使って、リッチなヘナ体験をしてもいいかもしれませんね。

ペーストを作るときはお湯を少しずつ入れる

一気にお湯を入れてしまうとゆるくなってしまうかもしれません。
ゆるいと垂れてきて塗りにくくなってしまいます。
ダマは手でつぶすようにするとなくなります。

地肌にべっとりつくように塗る

特に白髪が気になるもみあげや生え際はヘナペーストをこんもり盛るように塗りましょう。
ヘナにはリラックス、健康促進の効果があるので、染めながらリラックスタイムを楽しみましょう。

肌についてしまったら早めにふき取る

オデコについてしまったら早めにふき取りましょう。
塗り終えてからでも遅くはありませんが、放っておくと赤く染まってしまいます。

ヘナは温めると染まりがいい

気温が低い冬場は、適度にドライヤーで温めましょう。

流す際にシャンプーは使わない

ヘナを流す際は、お湯だけにしましょう。
シャンプーを使うと色落ちの原因になってしまいます。
数日はタオルに色がついてしまいますが、2,3日で落ち着きます。

染め上がり:黒髪はあまり色が変わらず、白髪は赤みの強い茶色へ

初めてヘナを体験する方は、思ったよりもオレンジっぽく染まるので驚いてしまうかもしれません。
でも大丈夫です。時間とともに酸化が進み色が落ち着いてきます。
黒髪はあまり変わりませんが、太陽の光が当たるとやや明るく見えます。

これってどうなの?疑問に答えますQ&A

Q:ヘナを塗ると眠くなったりだるいと感じることがあります

ヘナにはリラックス効果があり、眠くなったり、だるいと感じることもあります。
私は眠くなるので、ウトウトしながらリラックスタイムを楽しんでいます。
その特性を利用して、塗ったまま就寝する方もいます。

Q:思っていた仕上がりと違う!洗い流したときにキシキシします

初めてヘナをされた方に多いのが、髪がキシキシして想像していたトリートメント効果を感じないというもの。
ヘナは脱脂作用があるので、髪が痛んでいたり、過度のシャンプーで油が抜けていると、そのような仕上がりになってしまいます。
ヘナの前に良質なオイルを頭皮や髪に塗り込んでおくと良い仕上がりになります。
お湯シャンするようになってからはオイルは不要になりました。

Q:草のにおいが強いです。どれくらいで消えますか?

畳でおなじみのイグサが濃くなったようなにおいがしますが、1週間ほどで気にならなくなります。

Q:地肌も赤くなってしまいました

タンパク質と反応して頭皮も染まってしまいますが、ターンオーバーで皮膚が入れ替わります。私は2週間ほどで元に戻ります。

Q:もっと落ち着いた茶色にしたいです

ヘナの翌日に、インディゴで染め直すと落ち着いたダークブラウンになります。
工程はヘナと似たようなものですが、パッケージに記載されている方法で染めましょう。
ただ、インディゴにはゴワゴワするというデメリットもあります。

まとめ:繰り返し染めると髪に艶とコシが戻ってくる!

市販のカラー剤でかぶれてしまう方、酒さや敏感肌で刺激が心配な方、自然な方法で髪を染めたい方に、100%ヘナはおすすめの選択肢です。

天然成分なので頭皮にやさしく、リラックス効果やトリートメント効果、頭皮の健康促進も期待できるといわれています。

白髪にさえペーストが塗れていればきれいに仕上がりますので、難しく考えず、チャレンジしてみてください。

はじめは髪がキシキシするかもしれませんが、回数を重ねるとそれもなくなり、次第に艶とコシのある髪になってきます。

私にとってヘナは、体からのサインに気づいてから選んだ、暮らしの一部です。
あなたの頭皮にも、やさしい選択肢になりますように。

肌そのものを立て直したくて、私は皮膚科をやめて肌断食にたどり着きました
酒さに肌断食は効いた?皮膚科をやめて2年、赤みとブツブツが落ち着くまで


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