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酒さ改善のために腸活を続ける中で、ずっと頼りにしているのがヨーグルトメーカーです。
16年前、息子のために始めた手作りヨーグルトがきっかけで、今では塩こうじや甘麹も自家製にしています。
作り方から腸活に効く理由、毎日の活用法まで、まとめてお伝えします。
Q:塩こうじって自分で作れるの?難しくない?
Q:塩こうじには、どんな腸活効果があるの?
Q:ヨーグルトメーカーって、ヨーグルト以外に何に使えるの?
A:
ヨーグルトメーカーを使えば、塩こうじ・甘麹・ヨーグルトを自宅で簡単に手作りできます。塩こうじには腸内環境を整える酵素やオリゴ糖が含まれており、料理の味も格段によくなります。本記事では、16年間ヨーグルトメーカーを使い続けてきた私が、作り方から腸活に効く理由、毎日の活用法まで具体的にお伝えします。
ヨーグルトメーカーとの出合い——息子のための「ケチ」な思いつき
私がヨーグルトメーカーに出合ったのは、今から16年前のことです。
当時、息子は保育園に通っていて、ちょうど「R-1」というヨーグルトが発売されたタイミングでした。
風邪を引かないようにと、毎日R-1を食べさせたいと思ったのですが、毎日続けるには少々お高い……。
そこで思いついたのが、「R-1をタネ菌にして、ヨーグルトを手作りする」というアイデアでした。
そんな、ちょっとケチくさい発想がきっかけで、ヨーグルトメーカーという家電と出合うことになったのです(笑)。
まさかこれが、16年後の今も腸活の柱になっているとは、当時は思ってもいませんでした。
ヨーグルトメーカーは「ヨーグルティアS」がおすすめ|16年使った旧モデルはすでに販売終了
私が16年使っているのは、タニカ電器の「ヨーグルティア YM-1200」です。
結構な頻度で発酵食品を作り続けてきましたが、今でも問題なく動いてくれています。
家電としてはかなりの長寿命で、改めて「いい買い物をした」と感じています。
ただ、今回ブログを書くために調べてみると、YM-1200はすでに販売終了していました。
今購入できるのは、最新モデルの「ヨーグルティアS」のみです。
従来通りのプラスチック製の内容器のバージョンもありますが、なんと、ガラス製のものも登場しました。
カラーはホワイト(YS-02W)・ブラック(YS-02B)・レッド(YS-02R)の3色で、見た目もスタイリッシュです。
▼ ヨーグルティアS(タニカ電器・最新モデル)
私の内容器もだいぶ使い込んで傷んできたので、買い替えるなら次はこのガラス製のものにしようと考えています。
ちなみに私は内容器を2つ持っています(1つは買い足しました)。
1つで発酵させながら、もう1つで保存ができるので、何かと便利です。
これから始める方は、最初から1つ買い足しておくと便利だと思います。
塩こうじの作り方|ヨーグルトメーカーで簡単に手作りする3ステップ
ここからは、私が普段作っている塩こうじの作り方を、工程ごとに詳しくご紹介します。
材料
・米こうじ 200g
・塩 70g(米こうじに対して35%)
・水 ひたひたに浸るくらい(入れすぎないこと)
①消毒する
まず、ヨーグルティアの内容器を消毒します。
内容器に50ccのお水と付属のスプーンを入れて内ぶたをのせ、500〜600Wのレンジで約1分30秒加熱するだけ。
軽く水を切れば消毒完了です。
レンジで簡単に消毒できるのは、本当に手軽でありがたいポイントです。
なお、消毒後にふきんなどで内側を拭かないでください。
水滴が残っていても問題ありません。
②材料を入れて混ぜる
消毒した内容器に、米こうじ・塩・水を入れて、付属のスプーンでよく混ぜます。
③発酵させる
蓋をしてヨーグルティア本体に入れ、60度・6時間にセットしてスイッチを入れるだけ。
あとは待つだけなので、料理が苦手な私でも失敗なく作れています。
④仕上げる
発酵が終わったら、そのまま使ってもいいですし、ブレンダーで滑らかにしてもOKです。
そのままだと米こうじの粒が目立ち、和え物が米粒まみれになってしまうので、私はブレンダーで滑らかにする派です。
塩こうじの腸活効果|酵素とオリゴ糖が腸内環境を整える理由
塩こうじが腸活に良いとされるのには、発酵の過程で生まれる成分に理由があります。
米こうじには、麹菌(こうじきん)という微生物が持つ酵素(アミラーゼ・プロテアーゼ・リパーゼ)が含まれています。
アミラーゼはでんぷんを、プロテアーゼはたんぱく質を、リパーゼは脂質を分解する働きを持つ消化酵素です。
これらの酵素が食材の分解を助けてくれるため、消化への負担が軽くなるとされています。
また、発酵によって生まれるオリゴ糖は、腸内の善玉菌のエサになるといわれています。
さらにビタミンB群(B1・B2・B6)も含まれており、エネルギー代謝や皮膚の健康とのかかわりが深い栄養素です。
腸内環境を整えながら、栄養面でもうれしい働きが期待できるのが、塩こうじの魅力だと感じています。
特におもしろいのが、プロテアーゼ(たんぱく質分解酵素)の働きです。
この酵素がお肉のたんぱく質を分解することで、お肉が柔らかくなるという効果も生まれます。
次の章で、この性質を活かした活用法もご紹介します。
塩こうじの使い方|卵・お肉・冷凍保存に使える万能レシピ
塩こうじは、炒め物・煮物・和え物など、さまざまな料理に使うことができる万能調味料です。
今まで化学調味料で仕上げていた料理が、塩こうじだけで十分美味しくなります。
味付けの基本は、塩こうじをベースに、お好みで砂糖・しょうゆ・みりん・酒・お酢などを足していく形です。
塩こうじのみでシンプルに仕上げることもありますし、しょうゆや砂糖と合わせて深みを出すこともあります。
私のお気に入りの使い方をいくつかご紹介します。
・ゆで卵に少量つけて食べる
お弁当に入れると、卵に塩こうじがなじみ、食べる頃にはちょうどよい味になっています。
・お肉の下味に使う
調理前に塩こうじを揉み込んで、そのまま焼くだけ。先ほどの酵素の働きで、お肉が柔らかく仕上がります。
・お肉を冷凍する際にも活用
冷凍前に塩こうじで揉み込んでおくと、冷凍後も柔らかく美味しいお肉に仕上がるのでおすすめです。
こうして使い道を並べてみると、塩こうじはもう私にとって「なくてはならないもの」になっていることに気づきます。
あなたも一度試してみると、手放せなくなるかもしれません。
甘麹(甘酒)の作り方と活用法|夏バテ対策にもおすすめ
ヨーグルティアでは、甘麹(甘酒のもと)も簡単に作ることができます。
材料
・米こうじ 1袋
・水 ひたひたよりやや少なめ(目分量でOK)
水の量によって、もったり仕上がるかさらさらに仕上がるかが変わります。
私の感覚では、もったりの方が使いやすいと感じています。
作り方は塩こうじと同様で、ヨーグルティアにセットして60度・6時間で発酵させるだけです。
甘麹は、お湯で溶いて甘酒としていただくのが定番の飲み方です。
リンゴジュースやトマトジュースで割ると、味付きの甘酒として楽しめます。
夏の栄養不足に効くといわれ、「飲む点滴」と呼ばれることもあるほどです。
ただし糖分であることに変わりはないので、飲みすぎには注意が必要です。
もうひとつのお気に入りが、少量の甘麹に黒すりごま・きなこ・塩ひとつまみを混ぜたものです(醤油を入れても美味しいです)。
これをお餅や食パンに塗って食べると、優しい甘さがとても美味しく仕上がります。
黒ごまを無理なく摂取できる方法としても、気に入っている食べ方です(これも食べすぎ注意ですが)。
なお、甘麹は優しい甘みなので、料理の甘味として使うには結構な量が必要になります。
切れのある甘みを出したいときは、砂糖を使う方が向いていると感じるので、無理して料理に使うことはしていません。
飲み物やおやつとして楽しむのが、私には合っているようです。
ヨーグルトメーカーでできること|チーズ・温泉卵・納豆も手作り可能
今回ブログを書くにあたり、久しぶりにタニカさんの公式サイトを見に行きました。
すると、レシピの数がいつの間にかとても増えていて、驚いてしまいました。
たとえば「温玉スタンドS」というアタッチメント(660円)を使うと、温泉卵が一度に4個作れます。
これはヨーグルティア(YM-1200)・ヨーグルティアSのどちらでも使えるアイテムです。
また「チーズ酵素」を使えば、牛乳からチーズを手作りすることもできるそうです。
市販のチーズには添加物が含まれているものも多いので、自分で作れるというのは魅力的だと感じました。
私自身はまだ試していないのですが、近々挑戦してみたいと思っています。
さらに、ヨーグルティアでは納豆も作れるそうです。
私はまだ試したことがないのですが、これも気になっているメニューのひとつです。
▼ タニカ電器 公式サイト(レシピ一覧はこちら)
タニカ電器公式サイトを見る
まとめ|ヨーグルトメーカーで腸活にやさしい発酵食品を手作りしよう
今日お伝えした、ヨーグルトメーカーを使った発酵食品づくりを整理します。
・塩こうじ:米こうじ200g・塩70g・水で、消毒〜60度6時間の発酵で完成
・塩こうじには酵素やオリゴ糖が含まれ、腸活と料理の両方に役立つ
・塩こうじは卵・お肉・冷凍保存まで、万能に活用できる
・甘麹:米こうじ1袋と水で作れ、甘酒や黒ごまみつとして楽しめる
・温泉卵やチーズも作れるなど、ヨーグルトメーカーの活用範囲は幅広い
16年前、息子のためのちょっとケチな思いつきで出合ったヨーグルトメーカーが、今では私の腸活を支える大切な存在になりました。
発酵食品は、特別な腕がなくても、機械にお任せするだけで手作りできます。
まずは塩こうじから、あなたも試してみませんか。
▼ 腸活についての前回までの記事はこちら
酒さに腸活は効く?腸を整えて肌が変わった私の4つの習慣
▼ 腸活の食べ方・習慣についてはこちら
酒さのために腸活を続けるコツ|食べ方・控えるもの・水分補給を見直した話
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