しないスキンケアQ&A|実践まとめと、よくある疑問に全部答えます

クシャクシャになった紙を背景にした、しないスキンケアQ&Aのアイキャッチ画像 肌を育てるケア
しないスキンケアの実践まとめと、よくある疑問Q&A

お湯洗い・ノー化粧水・お湯シャン・ノーメイク・日焼け止めなし。
これまで「しないスキンケア」シリーズとして、実践してきた内容を一つずつご紹介してきました。
この記事では、それぞれの内容をひとつにまとめながら、よくある疑問にもQ&A形式でお答えします。

こんな疑問ありませんか?

Q:しないスキンケアって、結局何をすればいいの?
Q:記事がいろいろあって、どこから読めばいいかわからない
Q:日焼け止めなしで紫外線は大丈夫?においや人目は気にならない?

A:
しないスキンケアの基本は「お湯洗い+肌断食」で、そこにお湯シャン・ノーメイクが組み合わさっています。この記事では、それぞれの実践内容を詳しい記事へのリンクとともに整理し、紫外線・におい・人目・効果が出るまでの期間など、よく聞かれる疑問にも具体的にお答えします。気になるところから読んでいただければ十分です。

しないスキンケアとは?基本は「お湯洗い+肌断食」

しないスキンケアの基本は、とてもシンプルです。
洗顔フォームは使わず、お湯のみで顔を洗う
それだけです。
化粧落としも使わないので、メイクはしません。
そして、洗った後は化粧水もクリームも塗りません
いわば「肌断食」です。

肌を外から保湿するのではなく、肌自身が自分の力で潤いを保てるように育てていく、という考え方です。
最初はものすごく乾燥しますが、続けていくうちに、だんだんと乾燥が気にならなくなっていきます。
私自身、真冬の乾燥が厳しい季節でも、化粧水やクリームに頼らずに過ごせるようになりました。

ここから、私が実際に取り組んできた内容を「お湯洗い」「ノー化粧水」「お湯シャン」「ノーメイク」「紫外線対策」の5つに分けてご紹介します。
気になるテーマから読んでみてください。

①お湯洗い|やり方と効果・しないスキンケアの土台

洗顔料を使わず、お湯だけで顔を洗う
これがすべての出発点でした。
やめた理由や、温度・回数・季節ごとの調整など、基本の手順をまとめています。

・なぜ私はスキンケアをやめたのか|しないスキンケアを選んだ理由
 記事を読む
・お湯洗いをする理由|洗顔料をやめると肌はどう変わるか
 記事を読む
・お湯洗いのやり方|温度・回数・手順を丁寧に解説
 記事を読む
・季節に合わせてケアを変える|湿度に合わせた私のお湯洗い方法
 記事を読む

②ノー化粧水|始め方と乾燥への対処法

お湯洗いの次に手放したのが、化粧水とクリームです。
乾燥や粉吹き、ヒリヒリと向き合った時期もありましたが、続けるうちに肌が自分の力で潤うようになっていきました。

・化粧水をやめる理由|保湿しても改善しなかった私が気づいたこと
 記事を読む
・ノー化粧水の始め方|最初の数日間の乾燥・痛み・初めての変化
 記事を読む
・ノー化粧水で乾燥がひどかった話|粉吹き・ヒリヒリをどう乗り越えたか
 記事を読む
・ノー化粧水で手に入れた自由|急な日帰り温泉も怖くない、荷物も心も軽くなった
 記事を読む

③お湯シャン|やり方と頭皮・髪への効果

シャンプーをやめて、お湯だけで髪と頭皮を洗う「お湯シャン」。
ベタつきや慣れるまでの試行錯誤もありましたが、髪にツヤとコシが戻ってきたのを感じています。

・シャンプーをやめると頭皮はどう変わる?|お湯シャンを始めた理由と実感した変化
 記事を読む
・失敗しないお湯シャンの始め方|基本の洗い方とLevel別移行ステップ
 記事を読む
・お湯シャンで失敗したこと全部話します|1年間の試行錯誤と気づき
 記事を読む

④ノーメイク|メリットと続けるコツ

メイクも肌断食のためにやめました。
証明写真や急な外出での工夫など、実生活でのリアルな対処法もまとめています。

・ノーメイクを選んだ理由|肌のためにメイクをやめた日のこと
 記事を読む
・ノーメイク生活をうまく続けるコツ|証明写真・口紅・身だしなみのリアルな工夫
 記事を読む

⑤日焼け止めなしの紫外線対策|肌断食中のUV対策方法

日焼け止めも、肌断食とは相性がよくありませんでした。
塗らない代わりに、物理的に紫外線を防ぐ工夫をしています。
長袖のラッシュガードや、足首まで隠れるスパッツ、つばの大きいUVカット帽子などで、肌が直接紫外線にさらされる面積を減らすのが基本の考え方です。

・肌断食中の紫外線対策|日焼け止めを使わない理由と2つの柱
 記事を読む
・酒さは夏に悪化する?「しないスキンケア」実践者が伝える夏の過ごし方
 記事を読む

それでも気になる方へ|におい・人目・効果が出るまでの期間

お湯洗いだけだと、においや清潔感が心配にならない?

結論から言うと、お湯洗いだからといって、においが気になることはありません。
頭も、体も、顔もです。
特別な「におい対策」というものは、実はほとんどしていません
ただ、お湯シャンに切り替えていく途中の時期には、においが気になる日もありました。
そんなときは、いい香りのヘアオイルや練香水を使って、香りを楽しむようにしていました。
ノーメイクで過ごしているので、汗をかいたらその都度バシャバシャと顔を洗えるのも、地味に大きなメリットです。

すっぴんで人と会うのが恥ずかしくならないの?

実は、これまで「すっぴんなの?」と直接聞かれたことは、一度もありません。
私自身、ノーメイクであることに引け目を感じることもなくなりました。
周りを見ていても、メイクをしていても乾燥によるシワやメイクのよれが目立ってしまう方もいます。
塗ることが、必ずしも「きれいに見せること」と一致するわけではないんですよね。
ノーメイクの顔を「これが私の顔だ」と自分自身が、そして周りの人が認識してくれれば、特別な違和感なく過ごすことができます。

実はこれには心理学的な裏付けもあります。
「単純接触効果(ザイアンス効果)」と呼ばれるもので、人は何度も見るものに対して、自然と好意や安心感を抱きやすくなるという現象です。

心理学者ロバート・ザイアンスの研究を起点に、これまで多くの実験で確認されている、よく知られた心理効果です。
鏡に映る自分の顔はいいけれど、写真に写る自分には違和感があって好きじゃない、という方が多いのも、ふだん見慣れている顔の方に親近感を抱きやすいという、同じ効果に関係していると考えられています。

どれくらいで変化を感じた?個人差はあるの?

私の場合、最初の変化が現れたのは1か月ほど経った頃でした。
皮がポロポロと落ちてきたのです。
これまでの化粧水生活では味わったことのない変化だったので、「肌が変わり始めているのかも」とウキウキした気持ちになったのを覚えています。
ただ、その時点では、まだ「これでいいんだ」と心から思えてはいませんでした。
そこから少しずつ乾燥が気にならなくなり、マグネシウム化粧水を取り入れたことも後押しになって、ブツブツも徐々に消えていきました。
そうしてようやく、「これでいいんだ」と思えるようになっていった感覚です。
そして、酒さの症状そのものがほとんど気にならなくなるまでには、2年ほどかかりました。

これはあくまで私個人の体感であって、誰にでも同じように当てはまるわけではありません。
肌質や体調、生活環境によって、変化のスピードは大きく違います。
「1か月で変わらないからダメだ」と焦らず、自分の肌のペースを見ながら、長い目で付き合っていただけたらと思います。

まとめ:気になることから、ひとつずつ試してみてほしい

しないスキンケアは、お湯洗いと肌断食というシンプルな考え方がベースですが、そこにお湯シャン・ノーメイクが組み合わさって、今の暮らしになっています。
「全部いきなり完璧にやらなきゃ」と思わなくて大丈夫です。
気になる記事を一つ読んで、その部分だけ試してみる。
それくらいの気軽さで、あなたのペースで始めてみてくださいね。
一緒に、肌が本来持っている力を育てていきましょう。

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